独りごちる。
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2006/12/03(日) 武士の一分
昨日は、おかんと二人で、武士の一分 を観てきた。
藤沢周平ファンであるアタシが、楽しみにしてきた映画である。

たそがれ清兵衛、隠し剣鬼の爪と比べると、武士の一分は最もシリアスな映画だったような気がする。
山田洋二だけに、かならずどこかにお笑いの要素を含んでいる。
隠し剣鬼の爪などは、かなりお笑い指数が高かった。
武士の一分にも、やはりお笑い箇所は散りばめられているのだが、随分抑えられていたように思う。

映画は、キムタクに現代っ子風が抜け切れていない部分を感じたものの、最後はジーンとして泣いてしまった。
徳兵役の、笹野高史と、桃井かおりが良かった。

多分これが今年最後の映画となると思うので
今年のトータルランキング。

1. ザ有頂天ホテル 2. 花よりもなほ 3.ヨコハマメリー4.武士の一分5.単騎、千里を走る 同率6. に博士の愛した数式 明日の記憶


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