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2006/06/06(火)
ほたる。
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断っておくが黒板五郎ではない。
去年、生まれて初めて蛍の群をみた。 最初、電飾だろうと本気で思ってしまった程、信じられない美しさであった。当たり前だが、蛍ってホントに光るんだぁ〜などと感動してしまったのである。
で、今年は絶対に着物着て蛍鑑賞するぞ!!と決めていた。 一ヶ月も前から、椿山荘のほたるの夕べ2006 に行くことを決めていたのだが、あれよあれよという間に予約が埋まり、とうとう予定していた日にちも満席に。ほとんど諦めかけたが、ダメ元で出しておいたメールに返事が来ていた。一時間遅れなら予約okという。どうやら今年も蛍が見れそうである。しかも豪華な食事付。言うことなし。
着物を着てから、季節の風物詩に敏感になった。同じ日に、ほおづき市もあるという。どうせならほおづき市に行き、紫陽花を観て、蛍も観てやれという気になった。 折角日本に生まれたのだから、四季を欲張りなまでに堪能すべきである。 今年も蛍を観て泣いてやる。
そして今日、あしべが届いた。これで夏の汗対策はバッチリだ。 夏、カモン。
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