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2008/06/06(金)
魅惑のお水
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6がつ6日に雨ザーザー♪ と、絵描き歌の通りにはいかず。 久しぶりに今日は晴れであった。
で、信濃屋二周年てことで、女性のみ2人以上のグループは1人1000円引きってことなんで、女3人で信濃屋に行ってきたのである。
今日は、猛烈に腹立たしいことがあったのだが 飲んでしまったらどうでも良くなった。 お酒って不思議。
ワシゃ、若い頃は、何でも酒で片付ける大人が大嫌いであった。 正直、バカか。と思っていた。
ところが、アレだ。 いまや、己がそんなアレになってるわけである。 まー、青かったんだよねー。当時はさー。ってことで 今は、全てを青さのせいにしようとしている。
だって、お酒って、そういうもんだもの。
ところが、だ。 よくよく考えてみるに、アタシの場合、酔っ払うと、超ぶっ壊れな奴と、それを冷静に見る奴の、二人の自分が登場してくるような気がするのだ。
一方は超ぶっ壊れなのだが、その一方で、超冷静な自分がいる。 だから、記憶をなくす程になるという人の気が知れないのである。
飲むと非情に気が大きくなり、なんでもできそうな気になってしまうのだが、それでいて、ものすごく冷静に色んなことを判断しようとしている自分がいる。だからこそ、これまでも毎回おうちにちゃんと帰ってきて、お風呂も入っているのだ。
んで、今はどっちかっつーと、眠気と戦っている。 そして何が言いたいかっつーと、ものすごく怒ったりとか なんかそういう黒い部分を、グレーにしてくれるのが酒であるってことである。
でもって、終いにはどうでもよくなって 無かったことにもしようとしてしまうのだ。 ところが非情に冷静な自分も一方にはいるので 決してなかったことにはできない。
ところが年取ってておばさんだから、残念なことに忘れてしまう。
でー。 何が言いたいかっていうとー。
人間、忘れられるから生きていけるんだよねーって そういうこと。
いや、違う。酒の話しだった。
既に支離滅裂なれど、その支離滅裂ぶりを、やはり冷静に見ている自分もいるのだ。
どんだけ強い酒を飲んだら、全部無くしてしまえるのだろうか。 そんなことってホントにできるのか??
その前に、アタシはリバースしちゃうけど。
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