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2010/02/07(日)
デカプリン伝説。
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残業→帰るなり筋トレ→風呂→寝る。 を繰り返しているうちに2月も最初の週が終わってしまった。
で。 昨日、お昼を買いに家の前のスーパーに行き プリン買おっかな〜と思い、いつも安売りプリンが置いてあるコーナーを見てみたら、ドドーンと超でかいプッチンプリンがいきなり目に飛び込んできた。
しかも、前にも、この超でかいプッチンプリンを見つけたことがあったのだが、今回は更にバージョンアップして、「いちご味」である。
思わず「おおっ!!」と手に取って、暫くながめた。 相方が晩御飯を食べに来る予定になっていたので、「見せたい・・」と思ってしまったのである。
が、結局暫く超デカプリンを手に持ったまま、思案した挙句結局やめてしまった。
と、このようにして、超でかいプッチンプリンを見つける度に 手に取って散々考えてはやめ、結局、未だに一度も購入に至っていないのだった。
子供の頃、「バケツ大のプッチンプリンがあれば・・・」と夢見たものである。同様に畳一畳分のチョコレートがあればという夢も見たが。 多分、このデカプリンを考案した人は、やはり同じような夢を見ている子供だったに違いない。
バケツとまではいかないが、このデカプリンを初めて見つけたときは、「おお!!!でたか!!ついにでたかっ!!!」と、夢が叶ったような気がした。
が、未だに買えずにいるのは、何故か買おうとすると心のどこかに「・・・・おかんに怒られる」的な若干の後ろめたさが芽生えてしまうからのような気がする。 いい大人のくせに、何故かいきなりそこだけ子供心に帰ってしまうのである。
デカプリンに限らず、大人買いをするときは、何故か同様の若干の後ろめたさというのだろうか。やっちゃいけないことをやっちゃってる感がほんの少しあるのである。
で、夜。
仕事を終えた相方を迎えに行ったのだが、氷がないという話をすると、家の前で降りてそのままスーパーに買いに行ってくれた。
先に家に戻って支度をしていると、やがて戻ってきた相方が「おみやげ買ってきた」という。
なんとその手にはデカプリンが。
おお〜〜っっ!! やはり。 やはり、あれが、目に入ってしまったのか!!!!
・・・・と、いうことで、相方のおかげで、ついに、夢のデカプリンを、後ろめたさを感じることもなく、体験することができたのである。
写真がデカプリン。ハッピープリンという名らしい。 ぷっちんすると、プリンの自重によりかなり高さが低くなるが お皿を動かしたときの「プルンプルン」度は、相当迫力があって面白かった。
美味しく頂きました。
で、右は今朝のうちの前の梅畑の様子。 かなり咲いてきて綺麗である。
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![](/user/gumbo/img/2010_2/7.jpg) |
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