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2006/01/09(月)
骨董市と新成人
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昨日は書けなかったが、着物仲間と骨董ジャンボリーに行ってきた。骨董ジャンボリーというのは、東京ビッグサイトで年2回開催される巨大骨董市である。 骨董市は二度目だが、どうもまだ骨董市慣れしていないというか、意気込んで行くものの、前回は手ぶら、今回はトンボ玉×4個GETで帰ってきた。 が、面白くないのかというとそうではなく、見て回るだけで充分面白いのである。ただ、着物があまりにアンティークすぎるし、高すぎる。何人か着物姿の人がいて、その殆どがベタな大正ロマン系であり、あれ系の人には向いているかもしれないが、私にはやはりT商会が丁度いいという気がした。 今回、ゆりかもめに初めて乗ったのだが、昨日は天気もよく、昼も夜も窓から見える景色がとても綺麗だった。
そして今日は昼過ぎに起き、ひたすら撫子ショールを作っていた。外には出なかったので、新成人の様子は見られず、晴れ着姿も拝むことなく終わった。 ニュースで各地の成人式の模様をやっていたが、今年もまた沖縄のバカ成人が暴れたらしい。 沖縄はいいところだし、いい人が多いのに、なんであんなにバカな若者が多いのだろうか。第一、沖縄あたりでイキがったところで何になる、という気がするのだが。 呆れてしまうことに、卒業した中学ごとにおそろいの羽織を作ったとのことで、赤だの緑だの、みんなしておそろいの羽織を着て、イキがって歩いているのである。 バカか? 二十歳にもなって、今更『中学ごと』って \(-o-)/ 中学卒業して何年経ってんだ、アホ(笑) あまりにアホくさいので笑ってしまった。そもそもニュースでそんなのをいちいち取り上げるのが悪い。 ていうか、もう『成人』は30歳に引き上げろ。精神年齢は中学から成長してないんだから、そんなもんで丁度いいのである。
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