独りごちる。
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2006/10/31(火) 世界の歴史を知らずして
何が国際化社会か。
受験ばかり優先するから、何も知らないアホばっか増えるのだ。
それを教師が率先してやっていたとは。バカか。

どうりで、大学出のくせに、普通の会話も成り立たないようなアホが氾濫するわけである。
いちいち、言葉の意味を説明させられるこちらの身にもなって欲しい。

まあ、それはいいが。子供の自殺問題といい、パワハラで教師自殺といい、校長自殺といい、どーなってんだ?おめえら、全員ガキか??と言いたい。
「悪いことしたら、謝りなさい」と教える立場の人間が、何をやっとるのか。そんな簡単なこともできないアホを、「先生」などと呼ばなければならない生徒が可愛そうである。まあ、そんなアホに教育されてるくらいだから、ろくなガキがいないんだろうが。

そもそも、学校の先生などというものは、アタシから言わせれば、「最も世の中の仕組みを知らない大人」でしかない。
今、思い返せば、「会社」で働いたこともない人たちに、将来がどうのと言われてたなんて、ちゃんちゃら可笑しいのである。

ひたすら塾通いか何かして、お勉強を続け、大学に行って、先生になった人たちだ。生徒を自殺に追い込むバカもいれば、変態行為でハレンチ教師の汚名を着るバカがいても、不思議ではない。

が、せめて、悪いことしたら素直に認めて謝れよ。
卑しくも指導者だろうが。

辛いことあったから、死んじゃお〜っと。 じゃ、教育にならねーっての。大人の責任の取り方を見せないでどーすんのか。

こんな時代に、子供なんて持ってなくて良かったとつくづく思う。アタシは自分の大事な子供を、バカの巣窟、もしくは殺人者の巣窟に、みすみす送り届ける気は更々ない。

と、怒ってみたが、そんなアタシは明日からようやく夏休みである。祭日をうまいこと使い、11月の前半と後半にそれぞれ大型連休を取ったのだ。

仕事でイライラすることが続いたから、ゆっくり羽を伸ばしたいところだが、明日は、両親および親戚のおばちゃんと一緒の旅行。毎度のことではあるが、とーちゃん、かーちゃんとの旅行は、なかなかどうして大変なのだ。

2006/10/29(日) とーちゃん、スマン。
アタシはおとんが大好きである。
若い頃は、クールであまり笑わない人だったという印象がある。
だから子供の頃のアタシは、ふざけた真似をして、おとんが笑うのを見るのが好きだった。
しかしいつの頃からか、おとんはお茶目なオジサンになった。そして今は、呑気で可愛いオジサンである。

おかんが長年勤めていた店を辞め、家にいるようになって2年程経つが、今日は、店に乞われて臨時で手伝いに行っている。
そのため、おとんと二人で夕飯を食べた。

普段、おかんがいるときは、おとんが何か喋ろうとしても、それを制しておかんが10倍ぐらい喋ってしまうので、おとんは満足に会話もできず、ご飯を食べるとさっさと寝てしまう。
だからおかんがいないときは、おとんは別人のようによく喋る。
本当はお喋りなのである。

今日も、あれやこれやとよく喋った。そして毎度のことだが、「よ〜し。オレはもう一杯飲んじゃうぞ。オマエのせいだ、コノヤロ」などと言って、上機嫌で酒も進む。黙ってもう一杯飲んでれば、何も止めやしないのだが、このあたり、普段はおかんに「いい加減にしなさい!」などと叱られてるせいで、言い訳するのが習慣づいているらしい。

実は、おとんと二人でこんな風にご飯を食べて楽しむ時間を持つようになったのは、今は亡き愛犬のノエルが、死にかけて病院通いをするようになってからである。

休みの度に、おとんと二人、病院に連れて行き、その帰り、病院の前のスーパーで昼飯を買って、二人で食べるのが習慣になった。普段は、週末ごとに夕飯を食べに実家に行き、おかんが一方的にベラベラ語るのを二人で聞いて、アタシはさっさと帰ってくるという感じだったので、あんまり二人で話すということはなかった。

ノエルが死んで、また、そんな日常に戻ったのだが、あの一時期、おとんと食べる昼はなんだかのほほんとして楽しかった。

最近、おかんが臨時で働きに出たり、旅行したりすることで、また二人で夕飯を食べたりする機会ができたわけだが、おとんも、あの当時のことを思い出して話していた。
やっぱり、おとんもあの時楽しかったんだなと、嬉しくなった。

そんなおとんが、今日、突然、ポツリと「親孝行したいと思うなら、病気をしないで、ただ、一生懸命まじめに仕事をすれば、それでいい」と言った。
アタシは、言葉が出なかった。

これまで、おとんにもおかんにも、孫が抱きたいだの、結婚して早く安心させろだの、色々言われてきたものだが、こればっかりは、一人ではどーにもできないもので、「うるさいっ帰るっ」などと悪態をつきながらも、心の中では、「スマン」と思ってきた。

そういう期待を裏切っていることは、重々承知であり、最大の親不孝者であることは、充分自覚している。
アタシなりに懸命に、やれ誕生日だ、父の日だ母の日だと、記念日にはプレゼントを渡し、GW休みだの夏休みだのと、旅行にも行っている(金は母ちゃん持ちだが)。
だが、そんなことでは補えない程の親不孝者であることは、百も承知で、それが常に心の傷としてズキズキ痛むのだ。

おとんは、多分、そんなアタシの気持ちを、わかっていたのだろう。今日の一言で、傷を癒してくれようとしたのだ。

おとん、スマン。
こんな娘で、本当にスマン。

2006/10/28(土) 癒しのズージャ
今日は、着物仲間と門前仲町へ行ってきた。
前々から行きたいと思っていたところである。

駅に着くなり、気になる屋台やら「きんつば」の旗の数々。
ヤバイ街に来てしまった感がある。
今日は、門前仲町の縁日の日だとか。以前に行った水天宮の寂しい縁日に比べ、フリーマーケットなどもあり、こちらは大賑わいだ。

早速自分土産として、深川ぬれ煎と、きんつばをGet。
深川丼も無茶苦茶旨かった。

そして、江戸資料館へ。
初めて行ったんだけど、とにかく、ここ、最高!!
まるで藤沢周平の小説の中に入り込んだような楽しさがある。
江戸時代の裏店などを再現してあるのだが、有難いことに、それぞれの部屋の中に入れるようになっている。

とある商人家らしき家の中に、めざとく番頭さんの座る場所を発見。早速座って番頭気分を味わってみる。
しかし、まさか、番頭気分を味わえるとは思っていなかった。
長年の夢が果たせたような感覚である。

更に、日暮れの柳の下で写真を撮り、天婦羅屋のオヤジになりきって写真を撮った。
時間が許せば、いつまでもグルグル見てまわりたい程面白いところだった。

しかしながら、ここんところ、色々なことで何かと叩かれ痛い思いをしているアタシは、お出かけをしてもいまいちテンションが上がらない。そこで、みんなと別れた後、一人で友達のジャズライブに足を向けた。

結果、大正解。
一気にココロの凝りがほぐれた。
歌の力って、なかなか侮れない。

写真は、江戸資料館で番頭と天婦羅屋のオヤジになってみているオレ。それと今日のコーディネート。

2006/10/26(木) 目下、4連敗中
やられた。またしても。

やれやれ、もう少しで帰れるなと思っていたところへ、東海道線運転見合わせのニュース。な、なにぃ??また誰か飛び込みやがったのか!?死ぬんじゃねーよ、通勤時間によーっ!!!!と思っていたら、踏み切りに何やら侵入したとかいう話。

オイオイオイオイ、今日は楽しみにしてた木曜日だよ?アタシゃ、Dr.コトーを録画して、嫌われ松子を見るんだよ!!しかも、今日に限って、予約してきてないじゃん!!再開の見込みは20:30とな?てことは、実際は22時ってことじゃないのか?これまでの経験から。
と、一人で大騒ぎする。

会社を出たのは20時。とりあえず、茅ヶ崎までバスで行き、その後平塚までバスを乗り継いで帰ろうと決めて、バスを待った。

が、ここでまたアタシは失敗する。
大人しく、最初の計画通り、バスを待っていれば良かったのだ。
だが、バスを待つ間に、「待てよ。どーせ道路も混んでるだろうし、茅ヶ崎のバス停も鬼のように混んでるに違いない。いつ乗れるともわからないなら、藤沢までバスで出て、小田急で伊勢原まで行き、伊勢原からバスで帰った方が早いんじゃないか?」などと思いついてしまった。

急遽、バスで藤沢へ向かう。ここから、例によって例のごとく、悲劇が始まった。

まず、道路がメチャメチャ混んでいて、藤沢駅までが容易ではない。ようやく駅に着き、小田急線に乗るも、間違えて鈍行に乗ってしまう。途中で降りて、急行に乗り換え。この時点で、東海道線が再開したことを知るも、既に後戻りできず。
乗り換えて相模大野までは順調。あとは、伊勢原行きの特急に乗り換えるだけである。

が、ここで、伊勢原行き特急は9分遅れのアナウンス。
オイ!!!オイオイオイオイオイ!!!!
なんで、小田急線まで遅れてるんだ!?舐めとんのか、電車!!

超イライラしながら、ひたすら急行の到着を待つ。そしてやっと、伊勢原へ。バスにはすぐに乗れた。

バスは途中、我が家の近くを通るが、あまりの これでもか、これでもかの連続に、もはややる気をなくし、どうにでもなりやがれ気分になっていたアタシは、途中下車せず、そのまま平塚駅まで行き、車で帰ってきた。

今回もまた、突然の思いつきで大失敗したのである。
大人しく東海道線を待っていれば、とっくに家に着いてたのに。

本日の記録:3時間(-_-)
Dr.コトーも松子も見逃し、ヘトヘトになった上に、川崎で見舞われた、大地震のときの7時間の記録を更新することもできないという、中途半端で疲れるだけの結果に終わった。

今度こそ、学習しよう。
電車が停まったら、とにかく、動くな。
少なくとも、どんどん遠くに行くのはやめろ。
これを肝に銘じておこう。

2006/10/23(月) デリカシーの欠片もない蛮族どもよ
死ね。

思うに、地球で最後に生き残るのは、こういった手合いの者達なのではなかろうか。
物事を深く考えず、欲とノリだけで行動する。
おめーら、長生きするよ。そして得意の尻の軽さで、ガンガン子供作って、せいぜい繁栄しやがれ。

でも、その前に、できることなれば
まとめて死ね。

2006/10/22(日) この帽子、ドイツんだ?
オラんだ。

などと、いきなり駄洒落の王道から切り出してみたが、今日は友達のよりちゃんの結婚式の二次会に呼ばれてきた。
相手の男性は年上のドイツ人である。

よりちゃんとは約6年前、とある手帳屋で一緒に働いていた仲だ。
社長がバカで、女狐のような底意地の悪い経理の女の言いなりになり、女狐にとって邪魔になる人間を、次々わけのわからない理由でクビにしていった。
とうとう、自分達の番がきたとき、我々は、クビになる代わりにとんでもない仕返しを社長と女狐にしていったのである。
特によりちゃんの仕返しは凄まじかった。

当時、年下の彼の踏ん切りの悪さに悩んでいたよりちゃんであったが、6年経った今日、ドイツ人と結婚した。
人生って、わからねえもんだ。と、思う。

が、アタシはどうだろう。
6年経っても、何一つ変わっていないような気がする。
ボクシングに夢中になったり、着物にはまったりと、趣味の部分に関しては、めまぐるしく変わっているのだが、なんつーか、人生の根幹ともいうべき部分が、まるで変化ないのである。
そして6年なんかアッという間に過ぎた。

人生いろいろというが、いろいろの割には、なーんか、薄っぺらいんだよなぁ。まあ、人と比べてたらキリないけど。

とにかくも、よりちゃん、幸せになれ。

写真は今日のコーディネート。そしてよりちゃんと旦那さん。
外人て、ハゲてても格好いいんだよねえ。
これが日本人だったら、「よりちゃん、いいの?」って思っちゃうんだけどなあ。

2006/10/19(木) やってらんね。
なんだろうか、このイライラムカムカ感。
結局一週間、この調子で終わろうとしている。
酒飲んでパァーっと騒いでやれ。などという気も起きないほど
深いところでジメ〜っと腐ってるような感じがするのである。

そして無意識にこう呟く。
「めんどくせぇ」。

明日一日でやっと一週間が終わるが、今週はとにかく全てがめんどくせえ週だった。

マジ、やってらんね。

2006/10/17(火) ひとこと。
中身の伴なわない残業ばっかしてるタダ飯食らいのバカ野郎共、死ね。

2006/10/16(月) ささ女
仕事中、どうしようもなく眠くなり、「あかん。眠い〜」と訴えていたら、「面白いものがありますよ」と、会社の同僚が、うさ占いなるものを教えてくれた。

で、早速やってみたところ、アタシは「ささ女」であることが判明した。
ささ女とは、、

インプットもアウトプットも左脳で行う「ささ」のあなたは、女性の中で最も男らしいタイプです。ものごとを理論的に筋道だててとらえたトークの連続に、相手はぐうの音も出ないことでしょう。あなたが相手をバッサバッサと斬っていく姿に、周囲は尊敬さえ覚えます。反面、「鉄の女」と呼ばれることも…。
プライドが高く正義感も人一倍、おまけにぐいぐいと論破する力は誰にも負けないので、味方につけると最高に頼もしいタイプであり、敵にまわすとこんなに厄介なタイプはいません。クレームをつけさせたら天下一品です。
まじめであるがゆえに愛想笑いが苦手なので、常にクールな印象を与えることでしょう。しかし立場を計算して女性的な面を見せた方がトクだと考えれば、うってかわってかわいい面を押し出していくという器用な一面もあります。
何ごとにも完璧主義なので服装はいつも完璧、質にもこだわります。完璧を求めすぎてストレスがたまりやすいタイプなので、リラックスした気持ちになることも大事です。

だ、そうである。
服装はいつも完璧で質にもこだわる←この点を抜かせば、すべて当たっている。笑っちゃうぐらいにピッタリである。
で、左脳の能力について調べてみたら
言語の読み取り能力、言語の聞き取り能力、分析する力、思考力
なんだそうである。

そう考えると、文章で説明したり、説得したりする、今の仕事は天職ってことになるのかもしれない。

で、自分でも、望んだわけではないのだが(そもそも、本来は右脳が大活躍するデザイン系に進みたかったのだ)、時々、何だかんだ言ってもこれは天職かもしれんなぁと思うことがある。

ずっと、自分には何が向いているのかわからず、色んな仕事をして長い旅を続けてきたが、その答えがこれだとしたら、それはちょっとショボいんじゃねーか、と思わないでもない。

だが、左脳女なら止むを得ないか。などと妙に納得もしてしまうのである。
もっと頭が良かったら、弁護士なんかできちゃったかもしれないのに、残念至極である。

しかし、鉄の女か。
ま、わかってはいたけれど。

2006/10/15(日) HDDレコーダー
とうとう買った。
地デジまで待つか、が買うか買わないかの焦点であったが
Dr.コトーが始まるなり、アッサリ決断した。
あと、4年とちょっとある。それまでにHDD なんぞどうせ壊れるだろ。ということで、買うに至った。
これで、おねーちゃんに録画を頼む必要もなくなったというわけだ。

うちには、ビデオはあるんだが、リモコンが壊れて予約録画ができなくなっている。つまりビデオ自体は全く問題なく動いているのだが、リモコンが壊れたせいで、リアルタイム録画しかできない。こっちも見たいけどあっちも見たい。という時ぐらいにしか、役に立たないシロモノになっているのである。

リモコンがないと、予約録画ができないという事実を知ったときには驚いた。最近のビデオは、こういう作りになっておったか。と、リモコンが壊れて初めて知ったのである。実家にある古いビデオは、リモコンがなくても本体で予約録画できるので、全部同じだろうとたかをくくっていたのである。

でも、これでもう安心。残業があっても、酒飲んで遅くなっても、慌てて帰ってくる必要はない。

とはいえ、よくよく考えてみると、そんなに見たい番組がたくさんあるかといえばそうでもない。
今回、Dr.コトーは外せないと思ったが、チャングムは山場を越えたし、これといって他には何が何でも見たいというものはないのである。
仕方がないので手始めに功名が辻なんかを撮ってみてしまった。

予約録画ができないので、これまで番組表も全く見ていなかったが、こうなったら色々予約してやれと、さっきテレビ王国の番組表を色々見ていた。

そうこうするうちに、NHKのページに飛んだのだが、そこですごい番組を見つけてしまった。

まずは、趣味悠々の「はじめてのお遍路」。
「おつかい」ではなく、「お遍路」である。
なんか、スゲーな。なんて思っていたら、新番組「飛び出せ!定年」というのが目に飛び込んできた。「青春」なら知ってるけど、「定年」て・・・・。
いずれのタイトルも民法のパクリなのが気になるが、内容が「お遍路」と「定年」てところが、いかにもNHK だ。
さすが、高齢化社会。
アタシが本当のババアになった頃には、こんな番組が山ほど増えてるんだろうなぁ。

それにしても、気になるなぁ。「はじめてのお遍路」。
予約しようかな。

10月絵日記の続き


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