独りごちる。
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2007/11/29(木) えーーーーーっ!!!
嘘だろ〜っ!?
頼む。嘘って言ってくれ。森 光子よ。
『でんぐり返し封印』だなんて!!!!!

ようやくGETした放浪記のチケット。
なのに、今回から封印とは。。。トホホ〜。

間に合わなかったか・・・・・・。

2007/11/26(月) 風邪、そして冷蔵庫。
さて、大分ご無沙汰してしまったが、忍び駒を買って喜んでいた先週の日曜日、夜寝ようとすると、何だか喉が痒い。おかしいなぁ〜と思っていたら、翌日目覚めると猛烈に喉が痛い。ものの見事に風邪をひいてしまった。
なんとか一日仕事をしたが、喉は痛いし、ゾクゾクするし。
帰りに薬だのマスクだのを買い込んで、さっさと寝たのだが、翌日、ついにダウン。病院に行くと、インフルエンザではなく、ただの風邪ということで、大量の薬を貰い、とにかくひたすら寝た。

で、水曜日に仕事に行くには行ったが、薬が効きすぎて、朦朧として全く使い物にならない。やむなく、午前中だけ仕事して、さっさと早退してきた。正直、どうやって帰ってきたのか覚えてない。ぶっ倒れるようにして眠り続け、目が覚めたら夜の21時だった。翌日は休んで、またまたひたすら寝続けた。
で、計らずも4連休となってしまったのだが、珍しく好天続きの連休も、家で大人しく過ごす羽目となった。

しかも、悪いことは続くもので、いきなり冷蔵庫がぶっ壊れた。
こんなときは冷たいゼリーなんかが丁度良いと、冷やしておいたゼリーを食べようとしたところ、生暖かい。ちょっと前から冷凍庫がダメになっていたような気がしていたのだが、ついに冷蔵庫までやられてしまった。
仕方なく、急遽買う羽目に。

更に、冷蔵庫を届けてもらうにあたり、業者が家に入ってくるので、これまた計らずも大掃除する羽目に。

そんな風にして、散々な連休となってしまったのである。

写真は、三味線の練習のときに使おうと買った、正座用の椅子。
可愛いけど、すこぶる座り心地が悪い。

2007/11/18(日) 忍び駒
今日、忍び駒を買った。
忍び駒ってのは何かって言うと、三味線の便利グッズのことである。
普通の駒を忍び駒に換えると、普通に弾いてもショッボーイ音になる。要するに三味線防音装置なのだ。

まあ、一軒家でも同じことだが、アパートではなおさら、遅い時間に三味線の練習などできない。これまでは、ヤワ〜っと弾いて、なんとかしのいできたのだが、それだといまいち弾いた感がなく、練習にならない。お師匠さんに忍び駒のことを聞いて、いつか買おうと思いながら、延び延びになってしまっていた。

で、今日ようやく購入に至ったというわけだが、たまたま今日までセールだったそうで、ラッキーだった。ていうか、三味線屋さんもセールとかあるんだなあと、ちょっとビックリした。

早速忍び駒を使ってみたところ、これがなかなか便利。
実にショボイ音になるのだが、これなら近所を気にしないで練習できる。益々精進するアタシである。

写真が、忍び駒。
横長でプラスチック製の駒である。
それにしても、忍び駒 だなんて、洒落た名前を付けるもんだなあ。

2007/11/17(土) 放浪記
去年、とうとう取れなかった放浪記のチケットだが、その時にぴあのメルマガに申し込んでおいたのが功を奏して、いち早プライムシートという先行予約で、今年はめでたくGETすることができた。
来年の2月に、念願の放浪記を見ることができるのである。
あとは森光子の健康を祈るのみ。

さて、アタシは昨日も仕事帰りに信濃屋に寄った。
最初1人で飲んでいたのだが、そのうちに後から来たサラリーマン2人のお客と意気投合した。1人はアタシより3つ上、もう1人は2つ下で、お互い同年代ということもあって、話が盛り上がった。
やがて二人が帰ると、また1人になってしまったが、今度はイケメンのお兄さんが1人でやってきた。

で、実は毎週アタシは信濃屋で人を待っているのだが、今夜こそ来るという当てがはずれ、ションボリしているところへ、送別会を終えた会社の後輩が、慰めにやってきてくれた。

そこでまたイケメンのお兄さんを交え、三人ですっかり盛り上がり、そうこうしているうちに、終電を逃してしまった。
そのまま三人でカラオケへ。始発の時間までワイワイ騒いでようやく帰途に着いた。

イケメンのお兄さんには、二人の子供がいるという。
カッコイイのに、気取らなくて、いい青年だったなぁ。

信濃屋は、行く度に、毎回新しい出会いが待っていて、新しい物語が展開するのである。

2007/11/11(日) ALWAYS
今日は、おかんと、続・三丁目の夕陽を見てきた。
いやぁ〜、泣いたね、アタシゃ。
2作目ってのは大概失敗するもんだが、笑えて泣ける、いい映画だった。特に薬師丸ひろ子が良かったなぁ〜。

最近、色んな映画監督が、『お涙頂戴ものばっかり作りやがって』みたいなことをテレビで言ってるが、お涙頂戴の何が悪いのか、とアタシは思う。

映画とは、本来、泣いたり、笑ったり、そういう人間本来の単純な感情に訴えるもんじゃねーのか、と。

そういう事言ってる監督に限って、機をてらっただけの、わけのわかんない映画しか撮れないんだよねぇ。そんなもんは小難しいことが好きなインテリバカが見てりゃいい。アタシら庶民は、素直に笑って泣ける映画が見たいのよ。

2007/11/07(水) 4年目の手紙
育ちゃん
早いもんで、もう4年も経ってしまいました。
でも、もう随分と前のことのような気もするし、もう4年も経ったのか。という気もするよ。

アタシは相変わらず、何やらドタバタと過ごしています。
そしてもう40になってしまったのです。

育ちゃん
ずっと苦しんでいる、貴女の大切な姉妹を
天国から、見守っていてあげてね。

それでは、また来年。

2007/11/04(日) あ、忘れてた。
土日、よく晴れたなぁ。

で、そんな中、アタシは昼過ぎに起きて洗濯したりぐうたらしたり、三味線弾いたりしてのんびり過ごしたのだが、夜になってから、『あ、そういや着物日和の日だった』と、思い出した。

去年、一昨年と夢中で行った着物のイベントである。
今年の6月まで、アタシはネットで集めた着物仲間と専用掲示板で情報交換し、着物でお出かけを楽しんでいたのだが、とりあえずの目的を達した、というより、正直言えばいまいち盛り上がりに欠け、続けるのも面倒になったので、辞めたのである。

今でも、着物は大好きだが、かつてのように、無理矢理予定を作ってまで着ることはない。
ある時、着物ってこんなに気張って着るもんじゃないだろ。という事に気付いてしまったからである。

そんなわけで、今は、ちょいと飲みに行きましょか。とか、小唄のイベントがある時とか、稽古のときとか、何か気が向いたときに、着る感じになっている。
さすがに、以前程の機会はないが、それでも着る機会はあるのである。要は、自分次第なのだ。

で、そんな風に落ち着いてしまったら、毎年楽しみにしていたきもの日和さえも、ペロッと忘れてしまっていた、ということなのである。

しかしながら、忘れて残念かっていうと、そうでもない。
だって、都内まで行くの面倒だもん。
以前はしょっちゅう行ってたんだが、よくあんな元気あったよなーと、我乍ら感心してしまう。ただ着物が着たいという情熱のみに動かされていたんだけど、別にこの辺で着てもいいわけだし。勝手に着りゃいいんだもんな、要は。と、今は思う。

今週は、土曜日に飲みに行くときに、着ていく予定。
なんかそんなお気楽な感じが、今のアタシには丁度良いのだ。

2007/11/02(金) 今日の信濃屋
さて、金曜日恒例の信濃屋通い。

今日は、やめとこうかなーと思いつつも、結局寄ってしまった。
既に三人連れと二人連れのお客がいて、今日は先週みたいに知らないお客と盛り上がるというお楽しみはないかな〜と思っていると、オッサンが1人で入ってきた。

で、このオッサン、やたらとマスターにチクチク文句を言って、スゲー感じ悪い。『いるんだよねー。こういうところでしか威張れないバカが』と思い、なんか雰囲気も悪くなったし、気分悪いから今日は早く帰ろうなどと考えているうちに、気付けばオッサンと喋り始めていた。

それからもマスターに対しては偉そうにしていたが、適当に相手をしてるうちに、一杯ご馳走になってしまった。
で、最後はまたね〜と、気分良く帰ってきたのだ。

案外、水商売、向いてるんじゃないか、アタシ。


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