独りごちる。
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2012/04/30(月) 歩く。
昨日は平塚で、今日は、家から金沢八景まで、連日10キロのウォーキング。
で、帰ってきてから夕飯にプロテインを飲み、一時間休憩後、DVD 2本分の運動を敢行。
一人でやっていたときより更にハードではあるが、なんとか続いているのである。

ウォーキングは疲れるけど、車では気づかない、色々な発見があって、面白い。

一人だと絶対こんな距離歩いたりしないが、相方と一緒だと歩けてしまう。

相方は、私に色々なものを見せてくれる。
この年になって、初めて体験することや、感動することが
どんどん増えていくというのは、有難い。
幸せなことだと、思うのである。

2012/04/28(土) ゆとり とは。
すっかり忘れていたのだが、世の中は今日からGWらしい。

SS(専業主婦)になった私にとっては、GW も何も関係ない。
言ってみればGY(ゴールデンイヤー)。一年中連休みたいなもんである。

とはいえ、全く暇ではない。
どちらかというと、仕事していたときより忙しいぐらいである。
ただ、いつ、何をしようが、自分の自由である、という
この点が大きく違っている。

あと、その日一日やることの内容が、お天気により大きく左右される、という点もかな。

今日は、明日、父ちゃんに持っていくための料理を作りまくっていた。

途中、相方の実家に行き、さやえんどうの収穫をさせてもらった。
で、お土産に大量のネギと竹の子、ナスの苗、それに庭のお花を貰って帰ってきた。

このうち、庭の花は、前回頂戴した花が枯れてしまったので、またちょうだいと、お義母さんにおねだりして頂戴してきたものである。

これまで花を飾るという習慣はなかったが、先日、お義母さんが庭の花をくれて、あわてて花瓶を買い、部屋のあちこちに飾ってからというもの、すっかりはまってしまった。

このように、花を愛でるようになったということは
ワシも年ということか。

いやいや、これは「ゆとり」ってやつなんじゃないか、と。
仕事をしていたときには得る余裕もなかった、「潤い」なんじゃないか、と
思ってみたりしたのである。

何にせよ、花はいい。

2012/04/25(水) ウォーキング。
燃えよインナーマッスル!!
と、ストイックなシェイプアップをしていた頃から二年。
再び、相方と共に脂肪燃焼に挑み始めた私である。

今週から開始したので、今日で三日め。
今日は、なんと家から鎌倉まで、約8キロのウォーキングをした。

それにプラス、これは毎晩の日課である、DVD による運動x1.5時間。

さすがに今日は足がなかなか上がらず、きつかったー。
目に見えて効果が現れるまでは、まだ少し時間がかかるが
効果が出てくれば、また簡単に没頭するに違いない。
それまで今しばらくの辛抱である。

2012/04/22(日) くつ。
相方と共に明日から本格的なダイエットに挑む事になった。そのメニューのひとつとして、ウォーキングも取り入れたので、今日、買い物ついでにウォーキング用の靴を買った。
相方が選んでくれたのは、体に優しい という、機能重視の靴だった。つまり、足に優しいが見た目はダサい。
しかしながら、外反母趾という爆弾を抱えている私。
相方の言うとおり、見た目よりはき心地重視でいくべきと、結局それを購入した。
それは白地にピンクのラインが入った、コロッとして不恰好な靴である。
その靴を見ていたら、突然、いつも縁側に揃えて置いてあった、母ちゃんの、小さくてコロっとした不恰好なピンクのスニーカーの映像が、リアルに頭に浮かんできた。
軽くて楽だと、どこかへ出掛けるときは、たいがいそれを履いていたっけ。
なんだか、その、小さなコロっとした靴の映像が、切なくてたまらず、思わず涙が出た。
その後も、縁側で脱ぎ揃えられた、小さく不恰好な靴の映像が、頭から離れず、また、お風呂で声を殺して泣いた。
最近は、そういった、些細な事がきっかけで
お母さんを思い出し、泣く事が多い。
悲しみの余波は、おもいがけないところから、津波のように
押し寄せてくるのである。

2012/04/21(土) ノエル。
そして8年。

もう8年も経ってしまったけど
ノエル。
常に私の心の中に、生き続けているよ。

去年、お母さんが、そっちに行った。
お母さんには、無事会えたかな?

私も、ノエルに会いたい。
お母さんに会いたい。

でもまだ逝くわけにはいかないんだなぁ〜。

だんだん、色んな人が旅立っていって
気づいたら、この世よりもあの世の方が
会いたい人が多くいて
そうなると、死ぬのも怖くなくなるのかもしれないね。

そしたらアタシもそっちへ行くとするから
それまで待ってて。

今日は、美容院に行くついでに、実家に寄って
いつも通り、お母さんにお線香をあげたけど
庭の、お前が眠っているところにも、お線香をあげてきたよ。

では、また来年。
お母さんをくれぐれもよろしく。

2012/04/20(金) 花瓶。
お義母さんに、庭の切花を頂いたが、花瓶がないので
急遽、一輪挿しやら何やら、3点程通販で注文した。

一人暮らし十余年、結婚して二年
花瓶を買って、花など飾ったのは初めてである。

結婚のお祝いや退職時に頂いた花束は、適当なビンなどに活けて済ましていたのだが
今後は、ワシも専業主婦として、基本的に家にいるのだから
室内にお花なんぞを飾って、愛でてみたりしても良いのでは。
いや、そうするべきである。

と、いう気がして、どうせならと一気に3つ買ってみたわけだ。

それが今日届いたので、頂戴した花や
庭にある葉っぱなど適当に活けてみたら、結構、様になった。

ものすごく少しずつではあるが
庭の草むしりも、進行中である。
すっかり綺麗になったら、花を買ってきて育てようと思っている。

おかんができなくなってしまったことを
私が続けようと思うのである。

で、明日はノエルの命日。
私は美容院に行くため、平塚に行き
ついでに父ちゃんに、おかずを届ける予定。
明日はお母さんだけじゃなく、ノエルにもお線香をあげよう。

2012/04/16(月) チューブの結末。
・・・・で、腹を括って、耳鼻科に行ってきた。

すると、先生が、「どうする〜?取っちゃう〜?」と、若干半笑い気味に、実に簡単に聞いてきた。

「組織がかぶってしまっているので、チューブを取るときは相当痛いと思われる。場合によっては全身麻酔が必要かも」と聞いている私である。
そう簡単に聞かれても、「そうっすねー」とは言えない。

「いや、でも、あの、麻酔とか、、」と、ウダウダ言っていると
「別にどっちでもいいんだけど、他の病院で取る場合、その後の経過については責任持てない。今、僕が取るなら、簡単に取れるけど。」という。

ものすごい自信満々な態度に圧倒されつつも
チューブを入れたとき、思わず失神してしまったというショックが頭を離れず、なかなか決断することができなかった。
ていうか、まさか、「じゃ、今取りますか」となるとは、思ってもいなかったし。

一旦は、チューブの形状のコピーを持ち帰り、現在の主治医に相談する。ということになったのだが
「でも痛くないし、やるならやっちゃった方がいいと思うけど。簡単だよ。要するにこれは技術の問題なんですよ。他の病院では知らないけど、今、僕が取るなら簡単にできますよ。1秒で取れますよ」と、更に自信満々に言ってくるので、さすがに観念して、というか、半分面倒くさくなり、「じゃ、取っちゃいます」ということになった。

で、いよいよ、その瞬間。
「スポンッ」という感じで、チューブは実にあっさりと
本当に、ここまでの躊躇が笑っちゃうぐらいあっさりと取れたのであった。これには本当にビックリして、「えっ。こんなもんなんだ」と言ってしまった。

すると先生、思いっきりのドヤ顔で 「要は、技術なんですよ。」と、一言。

はいはい。わかりまーした!!
と、思いながらも、「いやー、ありがとうございます!!助かりました〜!!」と、ヘラヘラ下手に出ながら、取れたチューブをお土産に貰って、病院をあとにした。

いやー、それにしても。大事にならずに、本当に良かった。
先生、いつからそんなに傲慢になった??
という、不快感は否めないものの、とにかく、助かった。

ここ数年、このチューブには本当に悩まされてきた。
痒くて痒くてどうしようもなく、そうしていじってしまっては
炎症をおこし、聞こえなくなる。
その繰り返しだったのだ。
スポンッと抜いてもらって、なんだかすっきりした。

せっかくなので、記念に写真を撮ってみた。
もっと細長いものなのかと思っていたが、実際はこんな形のものだったのだ。
こんなちっこいものが、鼓膜の真ん中を貫通する形で、埋め込まれていたわけである。

何にせよ、10年間ご苦労様。

2012/04/14(土) チューブ。
昨日のことになるが、花粉症でクシャミ、鼻水が酷いので、薬もらいたさに、近所の耳鼻科に行った。

そこで、実は左の耳にチューブが入っており、花粉症が酷くなると、その具合も悪くなる、ということを話したところ、
では、まずは耳を。
ということになった。

「それよりクシャミ止めて欲しいっす」と思いながら
大人しく診てもらっていたのだが
実はえらいことになっていたことが判明した。

チューブを入れたとき、5年ほどで自然に取れる。
と、聞いていたのだが、10年程経った今も、そのまま残っている。

「長持ちだなー」などと、若干、得したような気持ちでいたのだが
実はこれが問題で、先生曰く「10年もチューブが持ってる人、初めて見た」とのこと。

あまりにも長期間チューブが入ったままになってしまっていたため
なんと、私の鼓膜の組織が、ジワジワとチューブを侵食しはじめ
このまま放っておくと、チューブが鼓膜に完全に埋まってしまい
取れなくなってしまう、とのこと。

そうなると、完全なる異物ということになるので
色々、厄介なことになると。

完全にふさがれてしまってからは、もう取り出すことができないので、今のうちに取り出してしまわなくてはならない。
ただし、組織と完全にチューブがくっついてしまっているので
それは恐らく相当痛みを伴うだろう。
どういう形状のチューブを入れたのか、により
全身麻酔が必要か、などの処置も異なるため
まずは、チューブを入れた病院に行き、相談した方がよい。

とのことだった。

ガーーーーーーン。

このチューブを入れたとき、メスを入れた瞬間、アタシは痛みとショックで失神したのである。
まさか、取るときもこんな大騒ぎなことになるとは。

いずれにしても、完全に埋もれる前にさっさと取り出さなくてはならないので、とにかく早くなんとかしなくてはならない。

今回の引越しの際、もう行くこともなかろうと、チューブを入れてもらった病院の診察券を捨てたばかりだ。

仕方ないので、今日電話して、事情を話し、診察券番号を教えてもらった。
これで、電話予約ができるようになったので、とにかく月曜日にでも、行ってこようと思っている。

あー。それにしても。

一難去ってまた一難。

胃カメラも相当だったけど、今回の耳の手術も、なんか痛そうだなぁ。。。。
むしろ、全身麻酔で眠ってる間にやっちゃってほしい。
と、願うばかりである。


話は変わって、今日は、相方が横浜橋商店街という、アーケード街に連れて行ってくれた。

私はとにかく、アーケード街というやつが、大好きである。
昭和の香りがプンプンして、活気があるところが好きだ。

肉も野菜も無茶苦茶安かったので、思わず色々買ってしまった。

帰ってきてからの、冷凍処理などが大変だったが
とても楽しかった。

2012/04/13(金) 突然
なかなか眠れずにいたら、突然どうしようもなく、お母さんに会いたくなって、涙が止まらなくなった。
相方を起こさないように、こっそり階下に降り、自分の部屋で、DVDにバックアップしてある、過去の写真データの中から、お母さんの写っている写真を片っ端からみて、声を出さずに号泣した。

お母ちゃん、会いたいよ。
声が聞きたいよ。

と、心の中で訴えながら、45のアタシは、泣きじゃくったのである。
そうして、気が済むまで泣いて、またソロリソロリと寝室に戻ると、相方は先程と変わらずグーグーイビキをかいて寝ていた。

今度はグッスリ寝られそう。

2012/04/12(木) 父ちゃんと花見。
今日もポカポカと絶好の花見日和。
今年ほど長く桜が見られる年も珍しい。

予定通り、父ちゃんを連れ出し、相方と三人で平塚総合公園に花見に出かけた。
昨日、がんばって作った甲斐あって、父ちゃんはお弁当を美味しい、美味しいと喜んで食べてくれた。

ゴロンと寝転がって桜を見上げたりして
のんびりとした、いい花見ができた。

父ちゃん曰く、すべてがだんだん良い方向に向いてきているような気がする、とのこと。

時々、とても寂しそうに見える父ちゃんだが
春はかならず、来るのである。

4月絵日記の続き


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