独りごちる。
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2008/06/19(木) 一年越しの・・・・
夏休み。
いよいよ明日から京都→大阪旅行である。

明日は6時起きなのだが、既に1時を回った今、何してたかというと、京都の銭湯を検索しまくっていた。

全然知らなかったんだけど、京都は銭湯天国だとか。
そういや酔っ払ってバスを間違えて、変な場所で降りて京都タワー目指して歩いて帰る途中、やたら銭湯があったっけ。

今回もまたタワー銭湯に入ろうかと思ったのだが、ちょっと待て、他にもっといい銭湯があるのでは??と思い、検索してみたところ、やたらと銭湯があることがわかったのだった。

おかんがこの話しに乗るかどうかが微妙だが、嫌だと言ったらアタシは1人でブラブラ出かけよう。

さて、いい加減寝るか。
明日からずっと雨でテンション下がり気味だが、折角の一年越しの夏休みだから、充分堪能してやろうと思うのだった。

じゃ、行ってきます。

2008/06/18(水) よっしゃ、京都行ったろ。
ということで、いきなり明後日から二泊三日で京都大阪に旅してくることになった。

で、これって去年の夏休みを今頃になってようやく取ったものである。

来週末に会社の子と二人で温泉に行くことは決まっていたのだが、それでもまだ夏休みが3日残るというので、それならばと、急遽計画したものだ。

おかんがどうしてもくいだおれを見ておきたいというので、おかんを誘って二人で行くことにした。

よって、いつもの京都一人旅のときのような、ムチャクチャな移動の仕方はしない。
至って大人しめな旅になる予定である。

一昨年も今頃に行って、紫陽花をたくさん見てきたのだが、今回はその一部をおさらいするという感じになりそうだ。
で、大阪で食い倒れて帰ってくる。

どうでもいいけど次の夏休みがもうそこまできてるっつーの。

2008/06/14(土) ザ・マジックアワー
見てきちゃった。レイトショーで。

いやーーーー、面白い!! 最高!!!
もうずっと笑いっ放しだったのである。
DVD 絶対買おーっと。

で、今朝は早起きして車を工場に持って行ったのだが
はっきり言って原因不明といわれた。
多分クーラーの水漏れではと思われるとのこと。
とりあえず、水を抜いて、クーラーの排水パイプみたいなのを掃除して付け替えたので、様子見てね。ってことになった。

心配した修理代は3150円。うち、2000円はボロボロだったワイパーを交換してもらった代金である。つまり修理代は1000円。
とりあえず、助かったが、再発したときは入院とのこと。
お願いだから再発しないでと願うばかり。

なんか安く済んだので、帰りにラスカに寄って半襟を買ってしまった。ずっとネットで探していたのだが、やれ7000円だの11500円だのと、半襟にそんな金出せるかーーっ!!!という金額のものばかりで手が出なかった。

ところが、欲しいと思っていたのにソックリなのがラスカで1000円で売っていた。どっちにしようか迷った挙句、両方購入。
写真はその半襟。

2008/06/13(金) ジムニー。
昨日の朝のことである。
かなり雨が降っていた。
さて、仕事に出かけるかと、車に乗り込み、ふと助手席を見ると、足元に水溜りができていた。
それもかなりタップンタップンに溜まっているのである。

一体どこから入ってきたものやらと、覗き込んでみたものの侵入経路掴めず。
仕方なくそのまま仕事に行き、帰りには雨が止んでいたので、あの水も捌けたのでは。と思って見ると、相変わらずタップンタップン。何処かから入ってきたものの、捌け口ナシらしい。

致し方なく、そのまま小唄のお稽古へ。
帰りに急ブレーキをかけたとき、助手席に乗せていた鞄が思いっきり水溜りにザブーン!!と落ちてしまった。

今朝になっても相変わらずタップンタップン。
このまま放置していたら、いつか錆びてドカーン!!と大穴が開くのではないかという恐怖に襲われた。
そうなるともう誰も乗せられないのである。
尤も、助手席に乗るのはおかんぐらいしかいないが、このままだと、さっき乗ったはずのおかんが気付いたら居ない。みたいなことになりかねないのだ。

で、仕方ないので、明日工場へ持っていくことにした。
そんなわけで、今日は信濃屋にも寄らず、大人しくうちに帰ってきたのである。

それにしても。
一体いくらかかるのだろうか。
世の中ってある意味良くできてる。金の無いときに限って金がかかるように出来ているのである。

先日は三日連続で家電が壊れて三日間ヤマダ電機に通ったっけ。
んで、今度は車。

もう、持ってけドロボーッ!!!
という心境だ。

全然大事にしてないんだけど、ジムニーは大好きな車なので、まだまだ乗っていたい。
願わくば、お手頃価格で治りますように。。。

2008/06/11(水) なんだかねぇ
ジメジメした嫌な天気が続く中、ジメジメしたバカ野郎がとんでもない事件を起こしたもんだねぇ。
毎日ニュースを見る度に、腹が立ってしょうがない。
あんなくだらない甘ったれバカに殺された人が、気の毒でしょうがない。

しかし、なんだな。
彼女が出来ないぐらいで殺されちゃたまらんな。
そんなこと言ったら、ワシゃどーなるんじゃ!!
って思う人、いっぱいいると思うの。アタシを含めて。

彼氏がいないからっていちいち人を殺してたら、何人殺すことになるかわからないっつーの。
そんなもん人のせいにすんなボケ。

なんつーか、腹括れよなーと言いたい。
何でもかんでも人のせいにする全国の甘ったれバカに対して。
いい年こいて、親のせいになんかしてるんじゃないよ!
みっともないったらありゃしない。

あー、嫌な世の中だねえ。

2008/06/08(日) 季の会
今日は、お師匠さんに四谷まで男性小唄の会「季の会」に連れていっていただいた。
小唄の会は何度か行ったが、多くは女性なので、男性だけの会というのは初めてである。

場所は上智大学の近くで、駅から会場までの間、紫陽花がすごく綺麗だった。

天気予報は雨だったので、いつも着物のときの雨用に持っていくでかい傘を持参したのだが、結局降らず。
アタシがこの大刀を引っさげて行くときは、大抵雨が降らないのである。

で、男性小唄の会。
最近、三味線だけでなく唄がとても面白くなってきたアタシだが、やはりまだ自分で適当に唄ってるときの方が、人の唄を聴くより面白い。

というのも、まだ小唄というものが全然わかっていないからである。どう聴いていいのかが、いまいちわからない。どの人が上手いのか、とか、どこを取って上手いと言うのか、そのあたりがまったくわからないのである。

ただ、「この人イマイチ」というのだけはなんとなくわかった。
抑揚がないので、気付くと寝ちゃってるのである。
師匠はプログラムに色んなメモを書き込んでいるが、そういう人のときにチラ見すると「覇気がないやねぇ」とか書いてある。
それを見て、「この、つまんないと眠くなるという動物的勘だけは、どうやら当たってるらしい」と、感じた次第だ。

でも、人の唄を聴くというのは、眠いながらもやはり色々勉強になる。やっぱ、抑揚がないとダメだよねぇ。
しかしながらアタシの場合、唄に感情がこもらないから、致命的である。あとは無理矢理でも演技するしかないってことなのかなぁ。

いやはや、それにしても。
さすがに疲れてしまった。帰りの電車では、なりふり構わず爆睡した。

今日はサマーウールを着て行ったんだけど、6月初旬にして既に「あっちぃ〜」という感じだった。
こんなことで、7月の披露宴を乗り切れるのか、オレ。
三味線担いで、都内まで行かなくちゃならんというのに。

で、写真は今日のコーディネート。
半襟は紫陽花模様。帯はお気に入りのカエル柄の絽の帯である。
涼しそうに見えるけど、あっちーのよね〜。

2008/06/06(金) 魅惑のお水
6がつ6日に雨ザーザー♪
と、絵描き歌の通りにはいかず。
久しぶりに今日は晴れであった。

で、信濃屋二周年てことで、女性のみ2人以上のグループは1人1000円引きってことなんで、女3人で信濃屋に行ってきたのである。

今日は、猛烈に腹立たしいことがあったのだが
飲んでしまったらどうでも良くなった。
お酒って不思議。

ワシゃ、若い頃は、何でも酒で片付ける大人が大嫌いであった。
正直、バカか。と思っていた。

ところが、アレだ。
いまや、己がそんなアレになってるわけである。
まー、青かったんだよねー。当時はさー。ってことで
今は、全てを青さのせいにしようとしている。

だって、お酒って、そういうもんだもの。

ところが、だ。
よくよく考えてみるに、アタシの場合、酔っ払うと、超ぶっ壊れな奴と、それを冷静に見る奴の、二人の自分が登場してくるような気がするのだ。

一方は超ぶっ壊れなのだが、その一方で、超冷静な自分がいる。
だから、記憶をなくす程になるという人の気が知れないのである。

飲むと非情に気が大きくなり、なんでもできそうな気になってしまうのだが、それでいて、ものすごく冷静に色んなことを判断しようとしている自分がいる。だからこそ、これまでも毎回おうちにちゃんと帰ってきて、お風呂も入っているのだ。

んで、今はどっちかっつーと、眠気と戦っている。
そして何が言いたいかっつーと、ものすごく怒ったりとか
なんかそういう黒い部分を、グレーにしてくれるのが酒であるってことである。

でもって、終いにはどうでもよくなって
無かったことにもしようとしてしまうのだ。
ところが非情に冷静な自分も一方にはいるので
決してなかったことにはできない。

ところが年取ってておばさんだから、残念なことに忘れてしまう。

でー。
何が言いたいかっていうとー。

人間、忘れられるから生きていけるんだよねーって
そういうこと。

いや、違う。酒の話しだった。

既に支離滅裂なれど、その支離滅裂ぶりを、やはり冷静に見ている自分もいるのだ。

どんだけ強い酒を飲んだら、全部無くしてしまえるのだろうか。
そんなことってホントにできるのか??

その前に、アタシはリバースしちゃうけど。

2008/06/01(日) 早いもんで
6月なんだそうで。

正月か〜めでたいのぉ〜なんて言ってたのがついこの間のように思われてならないのだが、もう半年経とうというのだから恐ろしい。

そのくせ、1月から今日までにあった様々なことを、思い出せといわれると、いずれも実にあやふやな記憶でしかない。

たとえば、三味線デビューが何月で、春のお浚い会が何月だったか、などという事さえも、「えーと、何月だっけ」といった始末である。

本当に1年が短くなってるのか、あるいは、頭がボケてきているから正月がついこの間みたいに思えるのか、もはやわからぬ。
これでは、食いボケ婆さんと同じなのである。

しかしながら、ある意味これって幸せだったりしないだろうか。
細々としたことをいちいち覚えていたら、やってられない。
腹立たしいことも、悲しいことも、忘れちゃうから人間生きていられるのだ。

とはいえ、最近のアタシの場合、「あーっここだけは忘れないでおきたい」というような肝心なことも、明確に思い出せないことがある。翌日でさえ。

何故なら大概、その時アタシは酔っ払いだ。


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