独りごちる。
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2006/07/31(月) 弱さとは
ようやく梅雨があけた。長かったなぁ〜。
今日はよく晴れて湿気もなく久しぶりに清々しい日であった。

さてぜんぜん関係ないが、何故か最近周囲の人が皆、弱っている。というより、弱ったから周囲に集まってくるというべきか。
弱っていなければ、私になど用はないらしい。元気なときは皆それぞれ自分の生活が忙しいのでフラフラ遊んでいるアタシに構っている場合ではないのだろう。ま、そういうもんである。

が、待て。ストップ。
そんな私とて、人に頼られる程強い人間ではないのである。
一見、ものすごく強そうに思われるのだが、そして事実そのように見せているのであるが、実際、これほどビビリな奴は世の中にいないのではないかと自負するほどアタシはビビリなのだ。

むしろ、弱みを吐露できる人の方が、自分より数段強い人なんではないかと思う。何故なら、このアタシの場合、誰かを頼って冷たくあしらわれた時の恐ろしさを考えると、頼ることもできないという、そういう小心から、仕方なく一人でなんとか片付けているという有様なのだ。

一見、か弱き人々よ。あんたたちは、本当は強い。
アタシはなんつーか、打たれ強いというよりも、ガードがしっかりしているだけなのである。

頼るな。

2006/07/29(土) 滑って転んで大分県
行っちゃったよ、オレは。隅田川花火大会に。
テレビでしか見ることはないと思っていたが、とうとう行っちまったのだ。浴衣を着たいという目的がなかったら、絶対行かないと思うが、人間、生きてると何に興味を持ち、どういう行動を取るようになるかわからんもんだ。特に私の場合。

まあ強烈に混むだろうさ、とは予想していた。
確かに、どこから溢れたかと思う程人はいたが、予想程ではなく安心した。中華街の春節に比べれば、屁みたいなもんである。あの時は本当に殺されるかと思ったのだ。

浅草駅を出て浅草寺に向かって歩いていると、なにやら聞いたことがある声がする。向かい側から歩いてくる一団の中に、Mr.ちん がいた。会社の子が、芸能人が普通にいっぱいいる。と言っていたが、おー、いきなりか。それにしてはMr.ちんって。などと思いながらも、期待は膨らむ。
が、先に言ってしまうと今日発見した芸能人はMr.ちん で打ち止めだったのだ。不発。

現地は携帯のメールも届かない状況。雷門の真下にいたので、運良く同行者と会うことができた。まずは、鰻屋に入ってキンキンに冷えたビールを一杯。そして鰻や焼き鳥をつまみに、続けて梅干入り酎ハイを流しこむ。なにやら、いかにも、な感じの競馬帰りのオッサンが、おごってやるから何か頼めという。もう出ようかというところだったので、丁重にお断り。オッサンはあれこれ話しかけてくるが、ロレツが回っていないので何を言っているのやらさっぱりわからない。よくよく聞くと、浅草に来ると金をむしり取られるから嫌いだ。と言ってるらしい。
オヤジよ、競馬やらず酒も飲まずまっすぐ家に帰りなさい。そうすれば浅草が好きになるから。
このオッサンはわけがわからんかったが、なんとなく憎めないかわいい顔をしていたので適当に相手をした。

いよいよ花火開始。
隅田川の花火は歩きながら見るもの というのは事前調査でわかっていたが、なるほど実際そうであった。ベストポイントでちょっとでも立ち止まると、お巡りさんがやってきて、「立ち止まらないでくださーい」という。声に促されながらとにかくあてもなく前へ前へと歩かねばならない。

ここでアタシは大失敗をやらかした。
アポーンと上を見ながら歩いていたら、いきなり何かに足を取られた。おっヤベえ!!と思い、反対側の足を踏み出すも、またしても何かに足を取られる。で、思いっきり前のめりにズベーッとすっ転んでしまったのである。浴衣着て。

一体何が起きた???と見ると、中央分離帯に足を取られていたのであった。お巡りよ、危ないから立ち止まらずに前へ進めというから言うとおりにしたら、このザマだよ。あんなわかりずらい突起があるなら、何かビカビカ光るもんでも置いとけよ。

アスファルトにしたたか足を打ちつけたので、絶対擦り剥いたと思ったのだが、立ち止まって見ることができない。
仕方なく、しばらく歩き続けて適当なポイントを見つけたところで見てみると、案の定、ステテコの膝が血だらけになっていた。
幸い、浴衣には響いていない。まさに不幸中の幸いとはこのことである。

まあ、そんな散々な目に遭いながらも、花火は大いに堪能できた。やっぱ、スゲエわ。規模が違うわ、この辺の花火とは。
惜しげもなくドッカンドッカン次から次へ、ド派手な花火が上がりまくる。かなり近くで見れたので、大迫力だった。

気づいたらわけのわからないところまで歩いてしまったが、再び歩いて浅草に戻り、6区の屋台でホッピーを飲んで帰ってきた。
家に着いて帯を解いたら、汗が沁みている。
ウッソー。あしべ着てるのに??と思ってみてみると、浴衣のおなか周りがグッショリだった。慌てて洗濯機へ放り込んだ。
やっぱ暑かったのね。といまさらながら思う。

そういや、電車の中で座っているとき、目の前に立った女の子の浴衣の袖にズラーッとしつけ糸が張り巡らされていて、アイタタタタと思ってしまった。なんか凝った髪型して、帯も凝った結びをしているので、美容院かどこかで着付けもしてもらったんだろうと思うが、しつけ糸には気づかなかったのだろうか。
こりゃ、言ってあげるべきかと悩んだが、知らぬが仏ということもある。で、黙ってた。

今日もたくさんの浴衣姿を見て楽しかったが、やはり襟元をだらしなくベローンと開けてる人が多い。暑苦しいので、是非やめろ。

2006/07/28(金) りらっくす〜
一週間が終わり、なんだかくたびれ果ててしまったので
仕事から帰って、簡単な夕食を摂ってから、近くの日帰り天然温泉に行ってきた。久々に行ったので、ひととおり全部の風呂に入ってみた。
いやー、やっぱ、温泉はいい。
露天風呂で寝られるようになってるので、そこで仰向けに寝て、夜空を見ながらアポーンとしてきた。星が出てれば更に良かったんだけど。おまけに花火なんて上げてくれたら更にオツだったのだが。まあ、十分妄想して楽しんだので良しとしよう。

そしてさすが天然温泉。後から体がポカポカ暖まってきた。
ていうか、暑い。そして今は、クーラーのきいた涼しい部屋で、今日会社の帰りに買ってきたお香を焚いて、超リラックスしているのである。

こうして、リラックスするのには金がかかる。
普通の生活をしていたら、もはやリラックスなどできないらしい。
そして金払ってでもリラックスを求めるほど、疲れてしまうのだ、今の世の中は。

などと難しいことを考えると、また疲れてしまうので今日はやめた。うっかりすると涎が出るぐらい、アポーンとしておこう。

明日は、無謀にも隅田川花火大会へ行く。

2006/07/26(水) 王将
地元に餃子の王将がオープンした。
しかも、毎日通る駅の出入り口に、である。
今日はオープン記念で餃子が半額の105円。
駅の階段を降りていくと、おじさんが呼び込みをやっていて
外に2つのテーブルを出し、そこで販売していた。
迷わず並ぶ。
アタシは三番目だったが、すぐに行列ができた。
帰りの車の中は、餃子の匂いでいっぱい。
その匂いだけで5回程昇天した。
そして帰宅するなり熱々をいただく。100円でこんな幸せを買えるとは、なんと有難いことだろうか。

それにしても。
毎日、絶対に通らなければならない場所に王将を建てるとは卑怯である。しかもあんな匂いさせて。
腹ペコの日なんて、絶対にフラフラ店まで入っていって定食を食っちゃうに違いない。
なんてことしてくれたんだ、王将め。

2006/07/25(火) 万歳なしヨ
なんとなく、批判をすれば即、悪人。という感じが漂っているが、あえて言ってしまおう。
何のことかと言うと、欽ちゃんのことである。
解散撤回については、まあいいとして
あのパフォーマンス・・・・やはり言及せずにはいられない。

今朝のワイドショーで、野球場での欽ちゃんの一連のパフォーマンスを見て、長野オリンピックの閉会式を思い出してしまった。
あのときと同じ、なんとも言えない「薄ら寒い感&尻がむず痒い感」に朝から包まれてしまったのである。
観客は笑顔だったが、誰一人として違和感を感じなかったのだろうか??あれを平常心で見ていられる人の気が知れないと思ってしまうのだが。

極悪人と言われようが、やはり言ってしまおう。
あのパフォーマンスを見る限り、どうしても、今回の一連の欽ちゃん球団の騒動は、欽ちゃん一人による「茶番」だった感が否めない。

仮想大賞で、ボッボッボッボボ・・・ボ・・・ホワホワホワ〜と落選した子供を残し、「どっからきたの〜?(尻上がり)」「遠いとこからきたんだよ〜」「あら〜ダメだった。。。ねぇ??」と、欽ちゃん得意の審査員の情に訴える作戦に打ってでて、ボ・・ボ・・・ボボジャジャジャジャーンジャジャーン!!「合格だよぉ〜」と、無理無理合格に持っていってしまう、あの「お約束」と、今回の解散一転解散撤回騒動と、どこがどう違うというのか。

そして散々大騒ぎの挙句、からみずらい、、いや、誰もからむことのできない、しかもリアクションにも困るパフォーマンスを展開し、すべてを煙に巻いてしまい、ジャジャジャジャーンジャジャーン「合格だよぉ〜」で、良しとしてしまうという、欽ちゃん流意味不明の締めくくり方で、締めくくってしまった感じだ。

正直どうでもいいのだが、なんつーか、選手が気の毒だなあと思ってしまった。突然の解散宣言といい、撤回のパフォーマンスといい、いずれの場合も、欽ちゃん&支えるファンの間に、選手の存在が見えてこない。どこまでも選手不在感が拭えないのである。

「オレ、野球やりてぇよぉ」などと言っている欽ちゃんの後ろに、選手たちが映っていたが、いずれも、「この人、結局何がしたいんだ??」というような顔をしているように見えた。アタシが選手なら、アホくさいので間違いなく辞める。

そんな欽ちゃんに、お茶の間が大爆笑させられたときもあったのだ。現に、その昔このアタシも欽ちゃんの番組を欠かさず見て、大爆笑していた時が確かにあった。

が、いつごろからか欽ちゃんのパフォーマンスは一種独特のサムイ感を伴なう様になってしまった。長野五輪でそれが濃厚となり、今回の騒動で揺ぎ無いものになった気がする。

解散しなくて良かったね。と、思うけど、欽ちゃんで笑うことは、もう無いな、とも思うのだった。

2006/07/23(日) ゴォォォォォォォォォォォオオオオル!!!!
と、大げさなタイトルにしてみたが、一昨日買ったLocoRoco は
アッサリ征服できてしまったのである。
これはアタシが凄いということではなく、とっても平和なゲームだからに他ならない。
最後にモジャモジャという悪役の親玉みたいなのが出てくるのだが、如何せん、弱い。
こいつは呆気ない程簡単にやっつけることができてしまうのだが、最後の画面から抜け出せなくて苦労した。
最初から最後まで、かわいくて平和なゲームであった。
ゲームでラストが見れたのは、ドラえもんとLocoRoco だけである。どうやら超お子様向けのゲームにしか、太刀打ちできないらしい、私は。

それはさておき。
29日に、横浜サンセットクルージングに着物仲間と行こうと思っていたら、満席でダメだった。この日は隅田川花火大会がある日だが、混雑を考えるとどうしても躊躇してしまう。
が、一生に一度は見ておくもんだろ。と思い、誘ってみたところ、行きましょうよとのお返事が。
てことで、来週末は隅田川花火大会へGo!!ということに決定した。昨年おかんに買ってもらった竺仙の浴衣の出番だ!

2006/07/22(土) 風鈴市
結局、LocoRoco を明け方5時までやってしまったので
今日は一日寝たりゲームしたりしてぐうたら過ごそうかと思っていたのだが、雨も降ってないし、それも勿体無いなぁなどと思ったところにおかんから電話。
ちょうどいいので誘って見ると、川崎大師は3*年以上行ってないので、行きたいという。
それで昼に起きて急いで支度をし、行ってきた。

去年も風鈴市に行ったのだが、帰りに大地震に見舞われ、川崎から自宅に戻るまでに7時間かかるという、とんでもない災難に遭った。アタシは浴衣姿でしかもダルマの風鈴を持っており、割っちゃならんと必死に守って帰ってきたのだ。

今年は幸い何事も起こらず、無事帰ってこれた。
おかんも喜んでおり、良かったと思う。

くず餅屋で、化粧室の前にいると、どこかのオバサンに、肩に入ってるパッドを取りたいのだが、自分ではどうしても取れないので、申し訳ないが取ってもらえないかと頼まれた。
そのオバサンに、浴衣と帯と籠がとても合っていて素敵ねと言われた。お世辞だとしても、うれしい。
オバサン、ありがと。

写真は今日の風鈴祭りの模様。浴衣は先日の花火と同じ有松鳴海絞りの浴衣を着ていった。とってもお気に入りなのである。

2006/07/21(金) LocoRoco
去年の会社の夏祭りでPSP を当ててしまったはいいが
結局のところ一年経っても買ったゲームは脳トレだけ。
専ら通勤時に音楽を聴くための使用に留まり、しかもその唯一のゲームの脳トレも3日で飽きてしまった私である。

が、ここ最近、どーしてもLocoRocoのCM が気になって気になってしょうがなくなった。あのカラフルな感じ。しかもあの歌。絵もかわいい。
で、今日会社の帰りに買ってしまった。
4430円で、高ぇ〜!!と、一瞬躊躇したが、折角来たのだからと、思い切って買ってみた。

家に帰って早速やってみることに。
まず、いきなり、かわいい。思わずほのぼのしてしまうのである。そしてゲームを始める。
癒される。なんだこの癒され感は。

うーん、これだ。これだよアタシがゲームに求めていたものは。
スーパーマリオ以来の、あくまでも簡単で、かつ楽しい世界。
スバラシイ、スバラシイぞ、LocoRoco!!

私はゲームは好きではない。
なぜなら最近のゲームは前置きが長く、面倒臭くて回りくどいからである。しかもゲームをやりすぎるとバカ汁が出てしまうのだ。うちのお姉ちゃんに言わせると、ゲームをやりすぎる奴は、バカ汁が出て、そのうちバカ毛ボウボウになり、最後はバカ玉が出るのだという。

確かにゲームを夢中でやってる奴を見ると、こいつ、バカ汁出ちゃってるに違いない。と思う。自分がそんなバカ汁出すところを想像するのは嫌である。

過去にはまったゲームは、スーパーマリオとドラえもんという、いずれも簡単で楽しく、ちょっとした悪い奴はいるけれど、血が出る程ではないという幸せな世界が広がる平和なゲームだ。

そして20年以上待った今、LocoRoco に出会った。
そりゃもうバカ汁でもバカ毛でも、なんでも出しますわ。という勢いでやり続けてしまった。

最初のワールドをクリアしたら、なんか妙に色っぽいロコロコが登場してきた。それで更に続けてしまう。もうエンドレスである。なんとか無理やり中止して、風呂に入ってきたが、このままアッサリ寝れそうにない。
寝ようとすると、あの歌が聞こえてきそうである。

♪パッチョンボ〜 モ〜イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント〜ン♪ という、あれである。

明日は、バカ玉が出ること間違いなし。

2006/07/19(水) 梅雨、長ぇぇ
今日は朝からえらく雨が降っていて、正直会社に行くのが億劫だった。
なーんか、今年の梅雨、長くないか??ずーーーーっとこんな調子ではっきりしない天気が続きまくってる気がするのだが。

いい加減ピカーッと晴れてくれないだろうか。
まあ、暑けりゃ暑いで寝苦しくなってしまうのだが。

なーんか、おもろいことないなー。
浴衣着てウロチョロしたいなぁ〜。

そろそろ三味線習う時期がきてるのかもしれないな。

2006/07/18(火) 手紙
アタシんちのポストには、ピザだの寿司だのマンションだののチラシか、請求書や領収書の類しか入っていない。
面倒なので、何日間か放置し、溜まったらまとめて捨てるようにしている。
今回は、なんだかわからんが、「まだまだ片付けてやるもんか」と、意味のわからない意地を張り、相当溜めこんでいたんだが、さすがに何に意地を張ってるのかもわからなくなってきたのでまとめて引っこ抜いて整理することにした。

案の定、ピザと寿司とマンションと車のチラシに、着物の展示会のお知らせ、携帯の請求書などであったが、その中に、旧い友人からの手紙がまぎれていた。

チラシを捨てているときは、殺伐としていた心が、ジーンと温かくなった。

昔はよく手紙を書いたものだが、インターネットと携帯が当たり前に使われるようになった昨今、手紙というのは書きもしなければ来なくもなった。お気軽に「げんきー??」などと連絡を取り合える半面、味気なさは否めない。それでも電話や手紙に比べて、簡単なのでどうしてもメールに走ってしまう。

が、こうして久しぶりに手紙を貰ってみると、やはり手書きの味わい深さには、何ものにも変えがたいものがある。書き手の温もりが直に伝わってくる気がする。

手紙ははがきで、短い文章ではあったが、自分のために手紙を書いて、切手を貼り、ポストに投函してくれたことを思うと、それだけで嬉しくて有難い気持ちになる。

手紙って、素敵だ。

7月絵日記の続き


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