独りごちる。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年9月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/11 遅ればせながら
2015/11/07 12年
2015/06/11 ほぼインスタ。
2015/04/09 祝・結婚5周年記念旅行
2015/03/24 招き猫

直接移動: 20161 月  201511 6 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 月 

2005/09/30(金) 早い。早いよ。
アッという間に9月が終わった。
なんだ、この速さは。
何故か毎年9月は過ぎるのが早い。もうここ何年もの間
私にとって、9月がきたらクリスマスまでアッという間のことなのである。なんだかなぁ。年々早くなっていくなぁ。
で、いよいよ10月。去年の今頃から、今年にかけて、ついに四季を通して着物を着たわけだが、やっぱり着物は秋〜春だな。
最高に楽しめる季節到来だ。
もう騙されて高い着物を買うこともないだろう。今後はヤフオクと高林商会の二本立てで安くget しまくるのみだ。
明日の骨董市が楽しみ。

2005/09/29(木) こーでぃねーと。
明日で9月も終りである。
早かったな〜。ほんと、アッという間だった。
9月って毎年こんな感じだ。
10/1は着物仲間と骨董市に行く。明日はどうせ飲んで帰るので、今日のうちに着物のコーディネートを考え、半襟をつけた。この時間が、たまらなく好きである。今度からは、コーディネートを写真におさめて記録しておくことにした。
本来、10月は衣替えの季節なので、袷の着物を着るのだが、今は地球温暖化で、そんな堅いことを言ってたら蒸し焼きになってしまうので、1日は単で行くことにした。ポイントは、渋い着物ながら、半襟がワンちゃん柄のところだ。正直、自分のコーディネートがどうなのかさっぱりわからないが、楽しければいいだろうと思っている。

さて、先日こきおろしながらも、一応読み進めていた敬語の本だが、読めば読むほど●●という人がこういっているが、それは間違いだとか、私の言うことに反論する人がいるかもしれないが、そういう人はこの本を読まなくていいみたいな記述ばかりになってきて、肝心の敬語についての内容が薄くてお話にならないので、とうとう途中で読むのをやめてしまった。先生よ、もっと自信持ってから本書けよ。

この本と同時に買った、お江戸の武士の意外な生活事情 という本を読み始めたのだが、こちらは実に面白い。着物好きな私としては、裃や紋の話しなど、とても興味深いのである。

敬語の本は、残念ながら古本屋行きとさせていただくことにした。

2005/09/28(水) 無言電話
どうも最近は忙しくてジタバタしているうちに一日が終わってしまう。そのくせ一週間がバカみたいに長いのである。そして今日もドッと疲れた。
やっと家に帰り、ホッとしているところに電話が鳴った。
うちにかかってくる電話といえば、大抵は実家か呉服屋のセールスぐらいのものだ。またかぁちゃんか。。と思い、ナンバーディスプレイを確認すると、表示がない。おかしいじゃないか。
非通知は「非通知」公衆電話からは「公衆電話」と表示され、いずれも着信拒否にしてある。怪しいと思いつつ、電話に出てみると、思った通り無言電話だった。
疲れてるところありがとよ、ご苦労さん。と思いながら、さっさと切った。
誰だか知らないが、暇で羨ましい限りだ。

2005/09/26(月) 敬語
「みなさん、これが敬語ですよ」という本を読んでいる。
仕事柄、きちんと敬語が使えなくてはならない立場にあるが、正直、今でも自分の敬語が正しいのかどうかよくわからない。
たまたま本屋で見つけたので、この際、勉強しておくか。と思い買ってみたのである。
で、この本、なかなか面白くはあるのだが、残念な点がひとつ。
著者の荻野先生、他の言語学者等に対する批判が多すぎるのだ。
本の1/3は批判に費やされていると言っていい。
どこどこのなんとか氏は、このように言っているが、それは間違いである。
またどこどこの何某も、このように言っている。これも大きな間違いである。
といった具合。あまりにそのくだりが多いので、結局何が正しくて何が間違っているのか、わからなくなってしまう。
挙句の果てに、「ね、皆さん、敬語って簡単でしょう?」などといわれても、「はぁ…」としか言えない。
読んでいるうちに、だんだん、「他の学者が何を論じようが、貴方は貴方の正しいと思うことを、教えてくれればいいんじゃないのか、え、荻野さんよ。」という気分にさせられる。
他人の批判ばっかり書いているので、折角正しい敬語を教えてくれていても、何かこの人の人間の小ささばかり目について、やりきれない。
選挙演説然り、マスコミ然り。荻野氏然り。他人の批判はもういい。なんかもうそういう系は飽きた。自分の主張に自信がおありなら、他者をこき下ろさずとも、堂々と「アタシはこう考えます。」ってことだけ言ってりゃいいんじゃないのか。そういう私もこき下ろしまくりだが。

でも、まあ、その点を除いて純粋に敬語に関する部分だけ読めば、なかなか面白い本ではあるので、このまま最後まで読み進めたいと思う。

ありをりはべりいまそかり。

2005/09/25(日) 車欲しい
折角の三連休をすっかり寝て過ごしてしまった。大後悔。
そして3日間でダメ人間と化した私は、明日から仕事に行くのが
憂鬱でたまらない。今月後半より、休みがカレンダー通りとなったので、毎週連休があるのだが、5勤に慣れていないため、月〜金がとてつもなく長く感じてしまう。5日働いては2連休してダメ人間になってまた5勤・・・・と、こんなことを続けていていい仕事ができるんだろうか。そもそもいい仕事してないのに。
それはまあいいとして、この三連休中にテレビを見ていて、いきなりスズキのEVERY WAGON が欲しくなった。
今はジムニーに乗っており、大変気に入っているのでこのまま乗りつぶす気でいたのだが、CM を見ていたら急にこれだ!!と思ってしまった。車高が高いため年老いた両親が乗り降りするには都合が悪くなってきた。EVERY WAGON なら、乗り降りも楽そうだし、中も広い。もうずーっとやってないが、またキャンプに行き始めたりしたときも、荷物がたくさん載りそうだ。
欲しいなぁ〜EVERY WAGON。
が、金がない。どこをどう叩いても出てくる金がない。
着物買いすぎたなぁ〜。家賃も無駄だしな。
家賃を全て貯金すれば、買えないことはない。と、そこで、一時期実家に帰ってみるかと考えた。
でも、無理。
今住んでるこの家中の物たちは、一体どう処分するっていうのか。また、今更親と同居というのも想像しただけで恐ろしい。
要するに、最後はこう祈るのである。
年末ジャンボ、当たりますように。と。

で、来年もジムニーのお世話になってるだろう。絶対。

2005/09/20(火) アリガトウ
二年半一緒に仕事をしていた上司が去った。
私も社会生活がいい加減長いのだが、その長い生活の中で
最も尊敬できる上司だった。
とかく上司といえば、酒が飲める奴、ヨイショが上手い奴と
仕事とは関係ないところで部下を評価しがちである。
そうではない人もいたが、それはほんの一部だった。
が、彼は、まだ若いにも関わらず、公私の区別がしっかりできる
人だった。故に慕われ、尊敬された。
もっともっと一緒に仕事がしたかった。
しかしながら、私自身、これまで自分の好きな道を歩んできた
人間である。彼が自分の進むべき道を決めた時に、どうして
止めることができようか。いやできない。
これまでは、上司や社長と戦いの連続だった。
仕事は楽しくやるもんだよと教えてくれた彼に、心から感謝したい。
Mさん、頑張れ!!
今まで、どうもありがとう。

2005/09/13(火) チャーリーとチョコレート工場
今日は休みで特に予定もないので、チャーリーとチョコレート工場を見てきた。ワクワクしてちょっと不気味で面白かった。あんなアトラクションがあったら私は迷わず行くだろう。
ポイントが溜まってたので、タダで見れたのは良かったが、ひとつ問題が。
早めに入ったので、場内はまだ若い女の子2人がいるのみ。
最後列の真ん中に座っていたので、私は二列前の真ん中を陣取った。暫くすると、男が1人入ってきて、ひとつあけて隣に座った。
こんなに空いてるんだから、他に座れよなーなどと思いつつも
まあいいかと気にせず開演を待つ。すると男が席を立ち、暫く
してジュースとポップコーンを持って戻ってきた。
やるのか。やりやがるのか、おまえは。
と、思っていると、やはりやりやがった。ポリポリ、ジュルジュル。
私が長く映画館から遠ざかっていた理由はこれである。
映画の世界に浸りきることができない。何かしらの邪魔が入るのだ。
最近では席も考えて作られているので随分違ってきたが、昔は
頭のデカイ奴が前に座るともう最悪。
デカ頭、ポップコーン、ジュース、ビニールのガサガサ音
ネタばらし野郎、中座、携帯、咳、鼻をすする音etc...
そういう色々な邪魔が入ることにより、フッと現実に引き戻されてしまう。それが映画館の嫌なところだ。
予告の間にそのポップコーンを食い切ってしまえよ!!と心の中で
命じていたが、本編が始まってからもずっと食っていた。
青年よ、ポップコーンなんかいつでも食えるだろ。食うか見るかどっちかにしろ、アホ。

が、映画があまりにも面白いので、途中から全然気にならなくなった。これでつまらなかったらいつまでも気になって仕方がないが、ホント、助かった。

でも、ポップコーンは家で食え。

2005/09/10(土) マツケン、地元に来る
今日は地元でマツケンのコンサートがあった。
私は当然着物を着て出かけたのである。
年寄りが多いせいか、折角サンバが始まっても、皆大人しく座っており、踊れなくて残念だったが、マツケンは相変わらずサービス精神旺盛な人で、楽しかった。
マツケンが、明日は選挙なので、みなさん、政治に意見を言うのであれば、選挙に行きましょう。と呼びかけていた。
私は明日仕事なので、昨日不在者投票に行ってきたのである。
議員の選挙についてはまあいいのだが、裁判官の選出というか、やめさせた方がいいと思う人に印をつけよという、あれはなんとかならないものか。
名前がズラズラと書いてあるが、顔も知らない人たちである。一体どんな仕事ぶりなのか、皆目見当もつかない。どれもこれも知らない人なので、何も書かずにポイッと箱に入れるのみ。あれで意味あるんだろうか。

ところで地元のオバはんたちは、実に視線が露骨である。
着物を着ているというだけで、上から下まで舐めるようにジロジロ見やがるのだ。ご丁寧に振り返ってまでジロジロ見る輩もいた。なんだコラ、ババア。文句あんのか。と言いたいところだが、自分もおばさんなのでやめておいた。
田舎もんだから仕方ないのである。

2005/09/06(火) おい、こらNHK。
受信料不払いに対し、簡易裁判所から督促状を送りつけることにしたそうな。
世の中には一度もNHK に受信料を払ったことがない人もいると聞いた。そんな人が周りにもたくさんいるのだ。アタシは一連の騒動の後、銀行引き落としを停止した。それ以降ご丁寧に毎月毎月「支払え」との伝票を送ってくる。
これまで一度も払ったことがないという人にも、ずーっと送り続けてきたんだろうな?まさか、その人たちについては目をつぶっています。一度でも払っちゃったことのある人についてのみ、伝票も送るし督促状も送りつけます。っていうんじゃないよな?

第一このご時世に、垂れ流ししておいて金よこせというのがまかり通っていること自体が問題である。
もうテレビといえばNHK しかないという時代じゃないのだ。

で、ひとつ疑問。テレビは持ってないけど、TVチューナー付PC を使ってる人の場合はどうなるのか。わざわざ家にあがってきて、テレビがないか、TVチューナー付PCがないか、点検するんだろうか。そのあたりも実に曖昧だ。

そもそも、受信料を払うか払わないかの基準が曖昧すぎる。
ある家では、NHK は見ないからといって、免除されているという。私が同じこと言ったときは、法律で決まってるんだから見ようが見なかろうが払えと脅した。

督促状は、これまでの滞納分について送ってくるんだろうが
今まで一度も払ったことがないと言ってる人には、その分まとめて請求するってことだろうか。それともやはり前述のように、その人たちは相変わらず免除か。

とにかく全部はっきりしてから偉そうな対応しろよ、と思う。
ていうか、もう見なくていいから、勝手に映像を流すのやめろ。
これが押し売りでなくてなんだろう。

みんな、NHK に対して怒ろう。
そして、この際、受信料ですべて賄うっていうやり方はやめていただこう。

2005/09/02(金) 積木くずし
もうあの社会現象から23年も経つという。
23年といえば、私は15歳だから、まさに主人公と同じ時代を生きているのである。それゆえ、死去のニュースには感慨深いものがあった。漠然と、かわいそうな子だなあと思っていた。
今日フジTV で積木くずしのその後のドラマがやるというので、懐かしさ半分で見てみたが、あまりに可愛そうなので泣けてしまった。当時は、「悪い餓鬼だなぁ〜」などと思いながら見ていたが、既に顛末を知った今となっては、ただただ可愛そうである。
それにしても、両親揃って見事なバカ親だ。お金は騙し取られ、元妻は首切り自殺、娘は人生ボロボロの上35で病死ときたら、
前世で一体何やってきたんだよと思わざるを得ない。
どうでもいいけど、当時、あんなボンバーヘッドな不良を見たことがない。都内にはいたんだろうか、あんなのが。
お姉ちゃんと竹の子族を見に原宿へ行ったことを思い出してしまった。竹の子族で踊っていたヒロくんも今は亡く。
やっぱ、平凡が一番だな。

9月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.