独りごちる。
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2008/09/30(火) 待って〜
早いよ〜。
9月なんて何だかなーんの印象もないうちに終わっちゃったよ。

最近はどうも今年1年のできごとでさえ
あれは一体何月のことだったのか、去年だったか、今年だったか
はっきり思い出せないというような
そんな状態になってしまっているのである。

痴呆か。
それとも、1年が早すぎるのか。

あるいはあまりにも印象に残らない平凡な日々なのか。
いや、色々山もあれば谷もあるはず。

ただそれが感じなくなってきちゃっただけなのか。

生きることに慣れてしまったのか。
年取るってこういうことなのか。

なんかもうよくわかんないけど
とにかく、9月がアッという間に終わってしまったのである。

1年が
恐ろしい速さで過ぎていく。

2008/09/28(日) メーテルお父さん
今日は、お姉ちゃんと、映画&焼肉に行ってきた。
まずチケットを買い、開演までに間があるので、オリンピック内をブラブラしていたら、♪ポーニョポーニョポニョ♪という元気な声が聞こえてきた。
真ん中の舞台で、親子のカラオケ大会がやっていたのである。
何かカワイイので見ていると、次に、星野鉄郎の格好をした男の子と、メーテルに扮したでっかいお父さんが出てきた。

この扮装がどっちもかなり凝っていて、ちゃんとメーテルがかぶっていたような帽子をかぶり、黄色いスズランテープで髪の毛を作り、強烈なつけもまつげしている。

ガタイといい、顔といい、どう見ても、ぐっさんがメーテルの格好をしているようにしかアタシには見えなかった。

で、最初子供が1番を歌った。難しい歌だけど元気いっぱいに一生懸命歌っていて実にほほえましい。
その間、お父さんは黙って後ろに立ってるだけだったのだが
一体このお父さんがどう出るのかがすごく気になった。

で、いよいよ2番をお父さんが歌いだした途端、会場が「おお〜っ!!」となった。
ムチャクチャ上手いのである。
野太くて実にいい声で大熱唱。最後には、子供が「メーテルー!!」と叫んで手を振るという演技つき。実に見事な親子芸であった。

9組ぐらい出たみたいだが、そのうち6組ぐらいがみんな「ぽにょ」で、さすがに何回目かのぽにょのときは、会場から「えーっ」というブーイングが起きた。
その様子からも、メーテル親子の優勝は間違いなしだと思うが、残念ながら発表は見られなかった。

映画は、「トウキョウソナタ」を観たのだが
これ、実にいい映画だった。
淡々と、静かに沁みる名作って感じ。観終わって何かとてもいいもの見た感があった。

メーテル親子といい、トウキョウソナタといい、ハズレ無しで得した気分である。
おまけに、キムキムで焼肉をしこたま食べて、大満足。
キムキムの焼肉は、やっぱり最高だ〜。

ってことで、折角コアリズムがきたのに、昨日も今日も食ってばかりで全くやっていないのだ。

明日から、明日から。

2008/09/27(土) 小唄日和
今日は師匠と一緒に四つ葉会に行ってきた。
幸い涼しかったので、単の着物でも暑くなかった。

去年はまだ小唄を始めて間もない頃に四つ葉会に行ったので
何やらよくわからないうちに帰ってきたのだが
何度か師匠から小唄の会のお誘いを戴いて
いくつか見てきたので、去年よりは大分楽しむことができたのではないかと思う。
、、、でも結局眠くなったけど。

終わってから、兄弟子のOさんが天婦羅料理をご馳走してくれた。
アタシの普段の生活では、絶対ご馳になれない天婦羅コースだったので、大満足である。

ビールも3杯飲んですっかりゴキゲンになったアタシは
帰りの電車で爆睡して帰ってきたのであった。

写真は、本日のコーディネート。
半幅帯で締める角だしの結び方 というのを、昨日急遽調べてやってみたもの。

2008/09/26(金) んで、やってみた。
いや、何をって、コアリズムを。

今日、というか正式には昨日届いていて、今日佐川急便まで取りに行ったのである。

早速夕飯を食べながらDVD を見てみた。
ふーん。これならできそうじゃん。
などと、余裕をかまして見ていたのだが、次第に
「あ、これはどう考えても無理な動き。」というのが頻繁に登場するようになってきた。

ともかくも、一応最後まで一通り見たので、実際やってみることに。
開始して間もなく、「あ、全然ムリ。」ということに気付く。
動きについていけないのである。

フリフリしながら回ったりするんだけど、一体全体どうしたらフリフリしながら回るなどということができるものか、さっぱりわからん。
とりあえず「真似」はしてみるのだが、動きがバラバラになってしまう。

これではただ単にドタバタ暴れるデブである。

でも、まー、最初はこんなもんだろ。そのうち動きも覚えるだろうと、気長にやることにした。
一応最後まで終わったときは、かなり汗をかいていた。
だが、これでホントにくびれるのか甚だ疑問である。

それぞれの動きの解説も見られるようになっているので
一通り終わったあとで、解説を見ながらそれぞれの動きを
チェックしてみた。

で、ちゃんと解説をきいて、その通りにやってみると、
なるほど、ウエストやお腹によく効くことがわかる。
やはり、勢いだけで適当に真似してても駄目なのである。

と、いうことで、次からはひとつずつの動作について確認しながら進めていくことにした。

そして明日は四つ葉会という小唄の会があるので
日本橋三越まで行ってくる。
着物だから涼しいといいんだけど。

2008/09/21(日) とうとう買っちゃった。
いや、何を、って、コアリズム。

まー、要するに例に漏れずテレビの影響である。
数日前からコアリズムのページを見まくり、口コミなんぞもチェックしまくっていたのだが、私の場合、そういうことをし始めたときは、もうほぼ99%は買う気でおり、残り1% で若干抗ってみたりしているだけなのだ。

だから、3、4日かかったものの、最初からこうなることはわかっていたのである。

またしても無駄に終わりそうな予感満載だが、それもいいでしょ。こりゃアレだ。アタシにとって、最後の乙女のバカ浪費ってことにしよう。もしホントにくびれたら儲けもんってことで。

、、、って、やる前から言い訳か、オレよ。

既に、あんなに腰振ったらギックリ腰になるんじゃないかと、そっちの方が気になってしょうがないのだが、もう買っちゃったもんはしょうがない。

生まれてこの方、一度もくびれたことのないアタシだ。
折角女に生まれたからには、洋ナシ体型のまま終わりたくはない。たとえ41だとしても、である。
で、最後にすがったのが、コアリズムというわけだ。
もー、こうなったら、腰フリフリに賭けてやろう。
脱・メタボだっ!!!

、、、と、鼻息だけは荒いアタシだが、果たしてどうなることか。まー、キング・オブ・B型 のアタシだけに、結果を出すまで続ける自信は、はっきり言ってゼロである。

でもなぁ。ホントにくびれたら、嬉しいよな、マジで。
ガンバレ、オレ。

2008/09/16(火) 連休明け。
眠い。とにかく眠かった。一日中。

でもアタシは珍しくこの三連休は充実していてとっても幸せだったので、まー、仕事なんか適当にネムネムしながらもこなしちゃうのであった。

さて、お浚い会の模様を、新しく買ったサイバーショットの動画モードで録画したのはいいが、うちのパソコンはボロくて、これをDVD ビデオにしようと頑張ってみたものの、一昼夜かかった挙句、途中で停止してしまい結局完成に至らず。
やっぱり、そろそろスペックが限界かしら。
でもなぁ〜Vista は欲しくないなぁ〜。ていうかお金もないし。

ってことで、会社で作ろう。ってことにしたのである。
写真は、お師匠様と、お弟子仲間。そして唄っちゃってるオレ。

2008/09/14(日) 浴衣浚え&お祭。
で、今日は小唄のお浚い会の日だった。

最初、こじんまりやる予定だったのだが、師匠のmixi仲間の踊りの師匠や小唄仲間が集まって、とても賑やかな会になった。

今日は全然緊張しなかったので、唄の方はまあまあ上手くできたと思うが、三味線は音が狂ってしまい、散々であった。
でも、まあ良しとしとこう。

小唄だけだと結構地味だけど、小唄振りといって、踊りがつくと、とても華やかな感じになる。
目の前で師匠方の踊りが見られて、贅沢な一日となった。
といっても、アタシは舞踊についてはまるっきりわからんけど。
でも何となく、素敵だな〜とか、色っぽいね〜とかわかれば、いいのかな、と、勝手に解釈しているのだ。

で、今日は地元のお祭りってことで、帰ってきてからは実家でお酒を飲んだ。
小唄の会の後は宴会もあったので、散々飲み食いした後だったのだが、引き続き実家で飲み食いしたわけである。

そんな風にして、賑やかな一日は終わったのだ。まさに祭デー。

写真は、うちのベランダから撮った御輿と、イケメンの日本舞踊師匠五條詠二氏。

2008/09/10(水) 1年。
妹に会いに、自転車で出かけ、車にはねられて、そのまま還らぬ人となった。
元気だった叔母が突然亡くなってから、早くも1年経ってしまった。

人間、いつ何があるかわからない。明日死なないという保障はどこにもないのだ。

と、わかっているのに
一年間が、あまりにもアッサリ過ぎちゃって
アタシは、ちゃんと、一日、一日を大切に生きているのだろうか。無駄なく、生きているのだろうか。と、反省せざるを得ない。

そう考えると、もし、今日が人生の最後だとしたら
なんて無駄に過ごしたことだろうかと
反省する時間ばかりなのだ。

でも多分、人生って大体そんな感じで
なかなかどうして、精一杯生き切るというのは、難しいものなんじゃなかろうか。

それでもやはり、ギリギリやってみよう、と思うのだ。
それが、先に亡くなっていった人々が、教えてくれたことだから。

おばちゃん。
アタシ頑張るから、見守っていて。

2008/09/08(月) ダメ人間。
毎朝、朝礼で何かしら言うことになっているのだが
今朝はちょっとお手厳しい話しをした。

と、いうのも、実にアホくさい話しなのだが、「お返事ができない子」がいるので、「お仕事の指示などされたときは、お返事をしましょーね♪」という話しをしたのである。30過ぎの、世間的にはいいオッサン、オバサンに向かって。である。

こんなこと言われないとできないのか。と、呆れかえってしまうばかりだが、本当にできないのだからしょうがない。
まー、「ダメ人間ですね。」で済んじゃう問題でもあるが、一応、コミュニケーション能力が強く問われる仕事なだけに、放っておくわけにもいかず、「言わなきゃわからないなら言わせていただきましょう」ということで、言わせていただくことにしたのだ。

しかしながら。
言いながらホントにアホくさくなってきた。
正直、世間的に、私などは精神的に片輪でダメ人間で人間失格である。その私から、「ダメ人間でいいのか、オメーら」的に罵られているこやつらは、一体何なのだ。

ていうかホント、アタシにこんなこと言わせるようじゃ、お終いだってことが、わかってるんだろうか、この方々は。人として、終了だぞ、オイ。

などと、思ってしまい、悲しくなった。

お返事ぐらい、しよーよ。大人なんだからよ。

2008/09/07(日) 浴衣浚え
さて、去年の今頃は、アタシと、兄弟子のOさんと、師匠の元には二人の弟子しかいなかったが、地方紙に紹介されたりして、今では3名増えて、弟子は計5名となった。

そこで、内輪でお浚い会をしましょう。ということになり、それが来週9/14にあるのだが、何やら、師匠のお友達の輪がだんだん広がっていき、内輪だけじゃなくて、色んな人が来る会になってしまったらしい。

アタシは三味線を2曲、替手で弾き、師匠の三味線で唄を3曲披露することになっている。
昨日、今日でその練習に明け暮れた。

もともと、10月に予定されている大師匠の会で披露するために練習し始めた曲である。
が、後から決まった9月の会でも披露することになってしまったので、ちょっと慌て気味である。まだまだ全然完成度が低い。

7月の披露宴で思い知ったが、もう、これ以上練習はできん。というところまで練習してあっても、当日になって緊張感が加わると、どうしようもなくガタガタになってしまい、普段の半分も力を出せない。という結果になってしまうのだ。

だから、今後は、もうこれ以上できない!!って思ったところから、更に倍以上の稽古を重ねよう!!と、思っていたのだが、今回は全然時間が足りないのである。

まー、さすがにこの間の披露宴で、50人からの前で歌ったことで、かなり度胸はついたと思うが、それでもやはり人前に出ると緊張する。これでもか、これでもか、と稽古しておかないと、ボロボロになってしまいかねない。

ところで14日は単の着物なのかなぁ〜。暑いよなぁ〜。と思っていたら、師匠も同じ考えだったらしく、9月になっちゃったけど、浴衣浚えにしましょう。ということになった。
みんな浴衣で集って、お稽古のお浚い(要するに発表会)をするのだ。

今年は2回しか浴衣を着られなかったので、ちょっと嬉しい。

9月絵日記の続き


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