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2005/11/18(金)
話し合えない
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今朝の出来事。
旦那は昨日まで三日間風邪で会社を休んでいた。
で、昨日、「携帯の充電が少なくなった」と言っていて、私は同じ携帯会社の携帯を使っていたので「私の充電器使えるんじゃない?」と言っていた。
朝になって「使える充電器どこ?」と聞かれ、私の充電器を差し出したら、製造メーカーが違うからか、差し込めなかった。
「使えないジャン」
そう言って旦那が携帯を置いて去っていった。
会社から連絡もあるだろうと、今までの充電器を探してみたら、全部製造会社が違っていて使えない。
私は非常用に買ってあった携帯の充電機能の付いた懐中電灯で少し充電した。
これが思いのほかしんどい。
「ちょっとだけど充電できたよ」 「あ、そうなの? できたんだ」
その表情からも口からも微塵の感謝も見られない。
「そういう態度はどうなのよ」
と言ったら、「別に、会社には“電池が切れる”って言っておけばよかったんだし・・・」
「だから?」
「そんなことで怒るくらいならやってもらわないほうがいい」
これが人の感情ですかいね。
そんなこんなで始まった話。
「感情のぶつかる話し合いはしたくない」
人は感情があるから人なんじゃなかったっけ? おまえさんは人形ですか?
「人の好き嫌いは他人に否定されるべきではない」 「自分の好きなものを抑えるべきではない」
じゃあ、それぞれが好き勝手し放題で、一緒に居る相手に配慮も必要ない と?
「なんで“好き勝手”になるんだよ」
じゃあ、私は七五三は家族で祝いたいと思っていたのですが、それを否定したことはどうなる?
「行動を強制する行為はおかしい」
私からしたらなんだかむちゃくちゃなんですが。
「婚姻費用を私が言ってるだけ払うと生活できないんですよ。どうしましょうかね。一緒には暮らせないんでしょ?」
出た! これは“別居は私の責任”の主張!
「あなたも、私とは暮らせないと思っているでしょう?」
「うん、そうだね。 ・・・・・・・その言い方は卑怯だね」
「はぁ?! そっちが最初にしたんでしょう?!」
「そうですね」
「そういうところがおかしいんだってば」
「なにしろボクはキチガイですから」 「あなたは普通でボクはキチガイなんでしょうよ」 「もうさ、お前がクリスチャンになったら? お前の方が向いてるよ」(意味わからん) 「なんか俺、クリスチャンになる意味ないな」
言ってる意味がわかりません。
これは話し合いをあきらめて金銭的な交渉ごとだけ済まそうと思ったら・・・。
パパママに相談するんだって!
確か2年位前私が「絶えられん!親に言うわ! 離婚してくれ!」言ったとき、「なんで親が出て来るんだよ! おれとお前の問題だろう!」って言ったのはどこのどなたでしたっけ・・・?
お金の事なんか、まさに私達家族のことなんですが?
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