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2005/11/13(日)
お囃子
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今日は合同練習。
へたっぴーな私でも、その他の奥様方よりはできている方らしく、「休まないでね」といわれている。
私自身も、ぐちゃぐちゃしたことを少しだけ忘れられる貴重な時間。
そんな私の留守中に父親から電話がきたらしい。
帰ってから電話をしてみる。
「笛の練習に行ってるなんて、気持ちに余裕が出てきてるんじゃないか? 子ども達のこともあるし、もう一回話し合ったらどうなんだ? 俺もしんどいわ」
うちの親は健康な夫婦ではない。
母は糖尿病。 父は、何かあるとすぐ高血圧になってしまう。
ちょっと自暴自棄になった。
「私一人が泣けばいいんだよな」 「私が死んだように暮らしゃあいいんだ」
なんか悲劇のヒロインチックだ。 しかし、今から仕事を探すわけにもいかず。 それとも・・・探してみるか? でもこっちで暮らすには、アパートも探さないといけないしな。
現実逃避すると「余裕がある」と思われるのか・・・。
それも辛いぜー。
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