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2005/11/05(土)
不安と恐怖
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薬を飲むようになってから、ありがたいことにイライラはなくなった。
そして、旦那との生活に対して「不安」と「恐怖」ばかりを覚えるようになってしまった。
別居することを決めたが、大切な話ができない。
なぜできないかといえば
旦那の口からまたどんな言葉が飛び出すかわからないことに対する恐怖があるからだ。
“家族との生活”より信仰を選ぶと何度聞いただろう。
選択できるものではない
家庭に持ち込んでいない
何度も言われた。
だが、精神的に参っていて、その原因を目の当たりにしているのに、「お前の精神とコレは関係ない」
そう、信仰が関係あるのではない、“信仰がボクの人生”と言い切る旦那に問題があると何度も言っている。
信仰心に自分自身を食われきってどうする。
それを何度言っても理解できない。
子どもを無断で教会に連れて行った。
「持ち込む」でなく「連れ出す」なら問題ないというのか？
私ぬきで子どもを教会になど絶対連れて行ってもらっては困る。
その理由は本人にも言ってある。
過去にそれをされたとき、私は調停を起こそうとした。
裁判所から書類を取ってきている。
だが本人が「もうしない」と言った。
だから調停はおこさなかった。
なのに私との約束を破った。
このことについて謝罪を求めたら「じゃあ今後はボクが一人で教会に行くことを認めろ」
なぜ条件が付く？
勝手にしろと言っただろう？
教会にわざわざ送り届けていただろう？
「今は次男が不安定だから、極力家族でいるようにしたいから“悪いけど”しばらく教会は休みにしてくれ」
と頼んだんだろう？
それでなんで「隠れて教会にいかないといけないようにしたお前が悪い」ってなるんだよ？
子どもはわかってるんだよ。
教会に自分達が行くと私が泣くって。
必死で隠そうとしてるよ。
牧師も「早く帰れ」って言ったそうじゃないか。
なのに真っ暗になるまで子どもを教会の中に置いて、「子どもと一緒にいた」？
お前、子どもが日曜学校に参加させられててお祈りまでしてたって、全く把握してなかっただろうが。
別居する。
今までいろいろありすぎた。
一つ一つは小さいことだったのかもしれない。
でも数が多すぎた。
私は木の股から生まれたわけではない。
ちゃんとした人格をもった人間だ。
これ以上、壊れてはいけない。
子どもまで、自分勝手に平気で付き合わせて、それで問題ないと思っている旦那から、とにかく離れる。
自分が完全崩壊する前にヤツから逃げねば。
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