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2007/11/02(金)
キキキキターーー!!!
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佐川早すぎるだろう。池田秀一さんの本がもう来たし(笑)でも無事購入出来たことに嬉しく思います。今日は午後から例の人体クロッキーなので、でも午前も時間が微妙だったので、取り合えずまずはザッと目を通しました。帰ったらじっくり読みます。 特にお目当ての、池秀から見た飛田展男のとこ。ここを読んで、本当に飛田さんは素晴らしい方だなと思いました。劇場版の時、池秀や古谷徹さん、鈴置洋孝さんと言う大ベテラン声優さんに怯えていた若手声優さん達に「大丈夫、あの連中からは僕が守ってあげるから」と言っていた話を聞いたそうな。格好良いこと言うじゃない。それと最初はそれで古株グループと若手グループに固まってしまっていて、こちらから挨拶に行くのも変だなと思ってたとこに飛田さんが現れて、「若い子たちとも、お話ししてやって下さいよ」と、ベテランと若手を繋ぐパイプ役を買って出たんだとか。20年前は、真面目で周りからのプレッシャーに耐えようとしていた人だったけど、今の彼を見ると、本当に成長しているんだなと感じさせられたみたいです。ヤバいよ惚れるよ可愛いよ飛田さんー(可愛いは余計)貴方は正にZの座長だよ! 他の見所。池秀と鈴置さんの話に涙が…。「俺の方が二ヶ月年上なんだから、俺より先に逝くなよ。順番は守れよな」と言った池秀に「逝かないよ。ちゃんと見届けてやる」と笑って返した鈴置さんなんだけど…。『しかし、このとき交わした約束は、守られることはなかった』と言う、間を開けて書かれた一文が辛かった…。そして最後の『じゃあ、いずれまた……』と言う別れの言葉に涙が…。鈴置さんが亡くなったのを聞いた時はマジで辛かった。艦長や斎藤一の声を今でも思い出す…。 ガソダムや彼等のファンにはお勧めの一冊です。
人体クロッキー。今回は喜怒哀楽です。各々の感情に合わせたポーズをスケッチしていきました。 モデルさんは凄いねー。哀しい時は本当に涙流してたんだもん!並大抵じゃそこまで出来ないよ(汗)プロは違うね。ドラマ俳優も自分自身で涙を流してるみたいだし。凄いね、やっぱり!
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