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2006/11/10(金)
ドクターカー
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というものがあるのです。消防署に一日詰めていて、出動要請があれば救急車にドクターとして一緒に乗っていって、必要があればすぐその場で処置が出来るというものです。もし現場が多発交通事故だったりしたらどうしよう、とか、ぶしゅーって血が吹いてたりしたらどうしよう、とか、その日は朝からもう、どきどきです。幸い軽症の方ばかりで処置が必要となるような人はいませんでした。救急車に乗り込むとき、ショックバックという大きなかばんをしょっていくのですが、この中には点滴の道具や気道を確保するための挿管セット、心肺停止の蘇生のための薬剤など色んなものが入っているのです。それがもう、重いのなんの。それ持って走っても普通に歩いてる人に抜かれるくらい。そして、病院のロゴが入った上下のウインドブレーカーを着ていくのですが。。。。。。。
現場でピザ屋と間違えられました。
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