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2005/07/14(木)
闘病記
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復活したかも？
突然ですが、この度 食中毒患者にエントリーしました。
まだ、ず〜とおかゆだけ。
原因はたぶん玉子かけご飯・・・
月曜日の朝ごはんの事。
炊き立ての白米がテーブルにあった。
いつものようにテーブル付いたお父さんは玉子かけご飯が大好き。
このお父さん、食事の際は箸ひとつ自分でとりに行きません。
玉子をいつものようにお母さんに取ってもらう。
味加減はお父さんのこのみ。
生活習慣病のくせに夜更かしを含めた生活習慣を
まったく直そうとはしないこのお父さん。
醤油をたっぷり入れて炊き立てご飯にまぜた。
手を合わせ、勤労に感謝・健康に感謝・兵隊さんに感謝しつつ
まったく噛まずに一気に胃袋へ流し込んだ。
うまい！！！
そく出るものを出す。
う〜ん！今日も快調。大漁。
いつもお昼ご飯がおそいお父さん。
12時を過ぎたあたりから、お腹がおかしくなってくる。
しかし、そこはビジーなお父さん、我慢しながら当然仕事。
2時ごろ。
我慢ならん。ちょっと休憩させて！
その2分後からはしゃがっみっぱなし。
立つ＞しゃがむ＞立つ＞しゃがむ＞を繰り返す。
メスを入れた事のあるお父さんの患部が悲鳴をあげる。
水圧を下げる。（ウォシュレットの）
しかし、今回はやはり尻より腹が痛い。
前夜、家族以外の人と食事をした時ならドキドキをするが、今回は問題なし。
意識が飛んで行く 飛んで行くなか 以前やられてアニサキスの横顔を思い出す。
くどい様だが心当たりがない。
※アニサキスとは青魚やイカなどにいる寄生虫。
人の胃袋を噛みます。噛まれると痛いです。※
お母さんの運転でアニサキスを一発で仕留めた経験をもつＤｒのもとへ。
意識もうろうの病院の中で！
Dr 「どうされました？」
お母さん 「急にお腹痛いと言い出しました。」
Dr 「いつから？」
お母さん 「昼過ぎから」
Dr 「今朝は何を食べられました？」
お母さん 「玉子かけご飯」
Dr 「じゃあ、おそらくそれによる食中毒・サルモネラあたりでしょう」
Dr 「子供さん達にも同じものを！子供さん達は？」
お母さん 「いや！子供達にはいい玉子を食べさせました」
お母さん 「主人には安モンを・・・」
て！言いすてました。
お母さん、好かんなら 好かん！て言ってください。
もっと、違う方法で消してください。
苦しかったです。
それに「日曜日ず〜と海に行ったケン お腹の冷えたとやない！」とか
うそ言わんで・・・
点滴 打ちながら看護婦さん達の会話
看護婦A 「食中毒？」
看護婦B 「らしい」
看護婦A 「子供さん達は良い玉子だったて」
看護婦B 「うちもそやんするもん・・・」
殺す・・・
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