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2010/06/26(土)
夏だから!
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映画を見に行ってきました。 ・・・またかい!というツッコミが(笑)。 いや別に映画が特別好きなワケではなくー、姉ちゃんがタダ券もらってきたので。 今回は、「プリンス・オブ・ペルシャ」を。 面白かったー。 アクション多くて格好いいーv 「魔法」がある作品だと、アクションシーンがどうしても「CGですね感」があるのだけど、 これは登場人物が魔法を使わない! ので、肉体派アクションでファイト一発〜!な感じでした。(?) 実写なら、こういう方が好きかも。 ムダのない人間の身体の動きって、きれいだと思うんだ。
冒頭から「アラムート」という都に美しい王女が・・・ということで吹いたのは内緒です。 その王女さまに「プリンセス・アラムート」とか言ってるのを聞いて(字幕版だった)、またまた吹いたのも秘密です。 メスは取り出しませんでしたが、人骨で主役を殴ってましたプリンセス・アラムート。 外科くさい武器ですね。
映画のあとは、気になっていた紅茶のカフェへ。 ランチメニューを食べてきました。 紅茶はついてるんだけど、茶葉は選べなくて、残念だなぁー・・・と思っていたら、 すでに砂糖入りのホットティーが運ばれてきて、残念過ぎるにもほどがあるッ!!!!!! しかも何杯砂糖入れたコレ!?っていうくらいのゲロ甘ティー。 これが仮にも紅茶専門店のやることだろうか・・・・。 すごくこだわりのあるお店なんだな、っていうのは感じたのだけど、 自分が美味しいと思うものが、お客にも美味しいと思ってもらえるかどうかは別じゃん? なんで自分の好みを押し付けるような出し方するんだろ・・・。 ファーストフードの紅茶だってミルクや砂糖の有る・なしくらいは聞いてくれるんだぞ? 自分の好みに共感してくれる人しか来なくていいってことなんだろうか。 それならそれで別にいいんだけど、だったら、もし好みに合わなかったら代金いただきません、くらいの覚悟でやれや。 それが公平だと思うんだが。 だってこの紅茶はこの飲み方をしろ、気に入らなくても金は取ります・・・って、押し売りじゃんソレ。
メニューの説明聞いてる時に、茶葉の種類がたくさんあって 「まぁ分からないと思いますんで〜(お任せにしといた方が無難ですよ的なニュアンス)」と 言われたのがムカッとしたのもある(笑)。 なにその見下し態度。 こっちがうっかり紅茶に超詳しい専門家だったらどうすんの(笑)。 そして客が分からんようだったら説明しろよ、と。 自分とこで取り扱ってる商品には全て「説明義務」があると思うんだが?
最終的に「商品」そのものよりも「人」とか「提供の仕方」なんだなぁーと思います。 残念だ。
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