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2015/05/16(土)
ぶれてんのめも?
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出雲大社について調べてて、そのご神体は謎である、ということで。 ・・・謎って言われたら気になるじゃんか(笑)。 諸説あるそうですが、その中に「釜」であるという説があって。 結局、何故「釜」なのかは分からなかったんですけど。 ご神体は西向きに置かれてる→西の方角は太陽が沈む→黄泉の国の暗喩→あぁ、イザナミかぁなるほど、みたいになったんですけど よく考えたらオオクニヌシだよな?となってハテナマークが飛び交っております。
アマテラスが「この国譲れよ」ってカツアゲに来た(※意訳)時、使者のタケミカヅチがオオクニヌシの子タケミナカタを諏訪のほうまで追い詰めた説。 ここで出雲→信州のつながりというか、伊佐那海の足取りに符号するなぁーとか。
そのタケミナカタ。 風の神であり神風を起こしたとする伝承あり。 諏訪大社に祀られ、一説ではご神体は「鎌」だとか。
おーい・・・(笑)。
どちらかというとアマテラスとタケミナカタは敵対関係だったんだよなー。
出雲大社が「釜」で諏訪大社に「鎌」というオヤジギャグも面白いなーとか(失礼)。
出雲大社の神使は蛇なのに、なんで伊佐那海は蛇キライなのかなーとか。
色々調べていくと面白いけど、とりとめないな(笑)。
そして今、 強風を起こす、敵を殺し血肉を喰らう、鎌を持つ・・・というダキニテンというインドの神様にたどりついていてカオス。 オン○○ソワカの世界ですよ。 日本では稲荷信仰と習合したらしく、狐面鎌ちゃんが脳内に出てきたところで調べものを終了しました!
結局何だったんだろうかというオチのない話(笑)。
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