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2016/10/26(水)
真田十勇士を見てきたよ。
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機会を窺っていた映画鑑賞を滑り込みセーフ!な感じでようやく決行してきました。 真田十勇士。すでに1回上映になっていた。間に合ってよかった;;
以下ネタバレ?になるかもなので一応ホワイトタグ。意味あるのか知らんけど。
初っ端から始まるアニメにとりあえずポカンとする(笑)。 え?普通に実写でやれば良かったんじゃ??別に無理ゲーじゃない内容でしょ?という疑問。 予算の関係ですかね・・・アニメの方が予算かからないんですかね・・・と大人の事情とか余計なことを考えるので、この冒頭が成功なのか否かはまぁごにょごにょ・・・。 そして穴山さんがいない代わりに大助が勇士に入ってるバージョンでしたな。 真面目に物語を追うとどうしても暗くなりがちなところを、佐助の突き抜けたキャラがいい感じに崩してくれてたので楽しく観賞しましたん。 嘘でも本当でも貫き通せば本物だ、というテーマも幸村だけでなく他の勇士たちにもあって。 多分、誰にでもあることなんだろうなって。 仕事でハッタリかませば、ちょいキツくたって結果出すためにがんばるし。言った以上はできなきゃ格好悪いだろ、って押し通すなんてよくある話。 何を押し通すか、どの道を貫くか・・・そういうことなんだろうなー。
ぶれてん脳から見ると、なんていうかね、もうね。とある人たちが才鎌状態でごちそうさまですだったね(笑)。 そうかー。女房になればいつでも殺せる、かー。そうかー。爆笑。
映画の鎌之助さんは普通に真面目で格好良くてクールで「まともだ・・・(呆然)」というのが感想です。
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