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2016/10/05(水)
20161005
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スピッツに会いに行ってきました。 今回もひとりでなく友人と。 見事に風邪をひくなどしてマスク着用で。 最初にファンファーレが鳴って4人が出てきたら もうそれだけで涙がぼろぼろ出てしまって、 スピッツには毎度泣かされているなあ。と思いつつ。 2階席ながら最前列だったので、とてもよく見えた。 田村さんにピースを返せたのが嬉しい。 友人に言われて気づいたのだけれど、 13年前初めて彼らを観に行ったときに履いていた コンバースを今回も履いていた物持ちの良さ。 そしてグッズも安定の可愛さで、目移り。 友人と語り明かしたい気持ちをなんとか堪え、 マサムネさんに影響されてコンビニで 抜かりなくポカリスエットを調達して帰宅。 しばらくは『醒めない』だけで生きていける気がする。
■『短歌』10月号「角川歌壇」にて特選に1首・佳作に1首、 ○会うときは笑顔のひとつも見せぬひと帰宅途中に届く顔文字 ○夜蜘蛛をそっと逃がした爪の先今宵の月はほぼオムレット ■第45回全国短歌大会にて佳作第二席に1首・佳作に2首、 ○誰の目にも留まらぬ美しいものに複写機のなか駆ける輝き ○狛犬の眼力妙に柔らかくそろそろ春が来るということ ○悲しむことは透きとおることそんなにも泣いたらきみが消えてしまうよ という歌を選んでいただきました。嬉しい。
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