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2017/10/08(日)
20171008
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■「うたらば」第116回(老)に1首、 ○老人が老人を見て微笑んでいるから日本はまだ大丈夫 ■『ダ・ヴィンチ』11月号「短歌ください」(海)に1首、 ○海沿いの町に干物が揺れ出せばじいちゃんちまでのカウントダウン という歌を採っていただきました。 特に「短歌くだ」は久々なのでとても嬉しい。 憧れの穂村さんに見ていただけるなんて、最高すぎる。
先日、短歌フォーラムin塩尻というイベントに参加し、 初、動く穂村弘氏を目に焼きつけてきました。 穂村さん、非常にお洒落で足が細くて長かった。さすが。 その他、出演の先生方も錚々たる顔ぶれで驚く。 馬場あき子先生、やっぱりとても素敵だった。 来年は出詠したいな。
これまた憧れの歌人である木下龍也さんから 私のためだけの短歌を購入できるという 夢のような企画があって、さっそくお願いした。 素敵な封筒にきれいすぎる直筆のお手紙が届き、 恥ずかしながら開封するのに1週間を要してしまった。 あまりにも嬉しすぎて、夢を終わらせたくなくて。 歌は文句なしに最高で、 しかもそれを私と木下さんしか知らないって そんな贅沢なことがあって良いのかと思う。 絶対一生誰にも見せない。家宝にする。
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