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2020/06/07(日)
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必要はなくて拾ったものだから手放せなくて 動物の骨 『歌壇』2020年3月号に「ながい瞬き」30首を、
同僚のくれし八朔 名を持たせ置けばたしかな光源となる 月刊「うた新聞」2020年4月号に「たしかな光源」12首を、
ハンガーの幅より肩はせまくあり着くずさずとも着崩れる夜 2020年5月27日付の「朝日新聞」夕刊に「着崩れる夜」8首を それぞれ寄稿しました。初仕事。
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部屋に緑がほしくなり、アボカドの水耕栽培を始めた。 根が出るまでに最低3週間はかかるらしいのに、 なぜか3日目には根らしきものが生えてきて、驚く。 部屋が暑いからかもしれないけれど、早い。うれしい。 すくすくと育ってくれるといいな。
4月5月と真面目にステイホームをした結果、 お財布に少し余裕ができたので、 思い切ってほしかった歌集を大人買いした。 そのなかでも特に吉川宏志さんと小島なおさんの 最新刊がとても良くて、付箋だらけに。 おふたりとも本当に細やかでやさしい視点で 世界を見つめていて、憧れてしまう。語彙...
3月末で9年間勤めた職場が変わったのだけれど、 いまだに全然うまく仕事がこなせなくて、 日々泣きそうになっている。 とにかく時間が足りなくて、つらい。 でも、いつかは慣れると信じて頑張る。
新型コロナウイルスの影響で、 友人と会うことができないのが地味に堪えている。 話したいことが山積みで、ひたすらさびしい。 一日でも早く、平和な日常が戻りますように。
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