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2005/10/31(月)
寒くなってきましたね。今日の笑い!
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いやいや、この秋、最低の寒さではないでしょうか。いよいよ関東地方にも冬がやってくるのですね。
そんな寒さの中、少しでもホットに!
1週間悩みました。この話題を提供していいのやら。 でも、ついに発表です。 1週間前、車の中で聞いたラジオのある番組の投書コーナー。実話で笑える話のコーナーです。最高傑作を2話。(もしかしたら聞いた人がいるかもしれません。でも載せちゃう)
まず、その1から。 ちょっと昔、まだJRが国鉄といっていた時代です。その頃、駅のトイレは決して綺麗とはいいがたく、トイレットペーパーも置いていない時代です。 とある男の人が、上野駅で突然便意をもよおし、居ても立ってもいられなくなりトイレへ駆け込みました。トイレの入口には、「ちり紙」と書かれた自動販売機。しかし、10円玉しか使えません。小銭を確認すると100円玉しかない。あー、こんな時に・・・。そうだ、さっきの通路にキオスクがあった!勇気を振り絞り、キオスクへ。 「おばちゃん!ちり紙(ちりし)、ちり紙(ちりし)!」 おばちゃんは、はいよ!と商品を差し出し、それをポケットに入れ、トイレへ。ようやく安堵の瞬間を迎えました。さて、さっきのちり紙を使ってと、ポケットに手を入れると、うん?ちょっと感触が違う???ポケットからちり紙と思って出したものは、なんとちり紙(ちりし)ではなく、飴の「チェルシー」だったのでした。
続いてその2 空手有段者のその方が、ある時道を歩いていると、前方より大きな犬がこちらに向かって歩いてくるではありませんか。後ろを振り返るとおばあさんがいます。 その犬が突然、こちらに向かって突進。そして最後には飛び掛ってくるではありませんか!あー、噛まれる!と同時に後にいるおばあさんも危ない。避ければおばあさんが犬に噛まれる。このままいたら自分が・・・。とっさの判断で空手が思わず出てしまいました。トリャー!の声とともに見事ハイキックが飛び掛ってきた犬の顔面を直撃! その大きな犬は、「クゥーン」と声を上げ、その場にドサッと倒れました。やった!と思った瞬間、うしろからおばあさんが一言! 「あー、ジョン!」
実際にあった話でした・・・。
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