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2005/11/13(日) 寒い時にはお風呂!温まるお風呂の紹介
朝はいい天気だったのに、昼ごろから曇ってしまいました。
さすがに曇ると寒い。これからますます寒くなってくるのでしょうね。いやです。

寒くなると恋しくなるのが、お風呂!
日本人に生まれてよかった〜と思う瞬間は多々あれど、これぞ全身で感じる体感!!快感!!
かつて日本人の風呂は、今のように湯船に入った湯につかるのではなく、蒸し風呂であったといいます。これは、現在の風呂の原型の一つとも言われている、京都は妙心寺にある「明智風呂」にも見られます。
風呂場の奥に置かれた湯船に熱湯を入れ、その蒸気を風呂場に充満させたそうで、洗うためのお湯は一人2杯と決められていたとか。もちろん石鹸やボディーシャンプーなんかないので、垢すり状態ですね。今のミストサウナに入り、垢すりをして洗い流すというイメージです。

今やゆっくりとお風呂に入る時代。
江戸っ子は熱い風呂でなくちゃ、風呂じゃねぇーというのもご愛嬌。
心身共にリラックス効果のある日本の風呂の入り方ですが、体のためにはややぬるめのお湯に半身浴でじっくりつかるのが良いとか。
また、温泉に入ったら、しばらく拭かず、上がり湯にもあたらずに、そのまま乾かすのがいいとか。
いづれにしてもゆっくりと入りたいものです。
子どもの頃に湯船に船やおもちゃを持ち込んで遊んでいた入り方が、実はいい入り方だったのかもしれません。
大人のゆっくりの入り方ですが、最近やっているのが、風呂につかりながら歯を磨くこと。そう、歯が痛くなって懲りてますからね。以前歯科医に教えてもらった入り方です。冬になってちょうどいい感じです。
半身浴でも全身浴でも自由にしてください。そこで歯を磨く。歯科医に言わせると歯磨き粉をつけずに10分だそうです。よく食後に3分、1日3回とか言いますが、毎回やらなくとも1日に1回でいいそうです。
このごろは歯ブラシに粗塩をつけてます。歯とともに歯茎もついでにマッサージ。
体も温まるし、歯の健康にもいいし、一石二鳥!

もちろん、温泉の素は必須です!いろいろ楽しんでます。

このほかのお風呂ライフ、今日の伝票〜整理付かず〜で紹介しています。

お風呂ライフを楽しみましょう!


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