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2005/11/24(木)
不思議でおかしな風景、また見てしまった・・・
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昨日も、今日も、そして明日もはれ〜(この台詞、昔の漫画であったな〜。変な鳥が叫ぶやつ。そう谷○ヤスジって言う人の漫画・・・)
なにやら不思議な場面に遭遇してしまいました。摩訶不思議な世界です。 今朝、都内某駅、それはサラリーマン密集の駅で、よくオジサンたちの取材で使われる駅です。その地下にもJRの線があり、そこに降り立った時のことでした。 私の降りた場所から階段に向け歩いていると、ホームの円柱の横に何かが置いてあります。目を凝らしてみると、どうやらズボンと缶ジュースの空き缶。 そのズボンは、グレーでスーツのズボンのように見えます。たたんであるわけではなく、いかにも脱ぎ捨てましたと言わんばかりの姿、そう、ちょうど酔っ払って帰った翌日の朝に見る私のズボンのような脱ぎっぷり。 はて?なぜ、こんなものがこんなところに??? いろいろと想像してしまいました。 1.何らかの原因により、ズボンを履き代えなければならない状況にあった人が、柱の影でササッと着替え、慌てていたためにそのまま忘れていったか、じゃまなのでそのまま捨てていった。 2.何かの犯罪に巻き込まれ、その場でズボンを剥ぎ取られ、犯人の隙をみて逃げ出した。 3.突然、ズボンを脱ぎたい衝動にかられ、その場で脱ぎ、パンツのままで最新ファッションと言わんばかりに立ち去った。いや、そこまでするのであれば、多分初めからパンツは履いていないな。きっとスーツの上着越しにチラチラと・・・○○チンだったはず。 4.これも一つの芸術とその置き方やズボンの広がり方などにもこだわり、同時に空き缶をワンポイントに置き、前衛芸術を披露した。 5・・・6・・・7・・・ その他いろいろ想像してしまい、その後あっという間に降りる駅についてしまいました。 たまたま、昼過ぎにそのホームをまたまた通ったのですが、すでにズボンも空き缶もありませんでした。 ポイントは、そのズボンにはベルトがなかった!ということです。 ということは、やはり1の仮説が正しいのか、いやそれとも4か・・・・。 どう思います? いづれにしても楽しい想像の時間を提供してくれた不思議でおかしな出来事でした。
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