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2005/12/26(月) ただいま!です
晴れですね。きっとこっちもずっと晴れだったでしょう。
今日は風が強かったですね、あちらはもっと強かったです。

ということで、帰ってまいりました。昨日は泊まり仕事のため、日記お休み。お陰さまでお仕事は順調でした。
会場は、伊豆の堂ヶ島にあるホテルニューG内にあるクラブです。こういう仕事では、スタッフは別の宿ということもしばしばありますが、しかも今回は、部屋も一般客と同じ客室。オーシャンビューの部屋でした。
写真はあまりよく撮れていませんが、部屋からの駿河湾です。

4時起きで、家を5時に出て、現地に10時半に着き、エントランスロビーで少々くつろぎTime。
いやいや、このまま1日仕事しないでボーっとしていたい・・・。

準備が終わりロビーへ出てみると・・・、海に真っ赤な夕陽が沈んでいく。ホテルロビー&エントランス(ここからの眺めがすごいです。前面ガラス張り、オーシャンビューというより、オーシャン独り占めって感じです)には、サンセットなんとかという軽快な曲流れ、サービスでワインが振舞われます。気の早い客はすでにお風呂にも入り、浴衣で窓際でワインなど飲みながら、サンセットを楽しむ訳です。まあ、こちらは本番をスグに控えていたので、ワインはいただかずに、10秒ほどしか見ませんでした。

仕事も無事終了し、豪華なお食事もいただき、ようやく待望の温泉へ。
大きな内風呂、ミストサウナとドライサウナ、そして露天風呂!海が見える露天風呂!
もちろん、露天!あら???とにかく、風が強い!で、寒い!
表は真っ暗!海ですからね。湯船につかっていて、顔から上が凍るように冷たくなっていきます。髪の毛洗う前に来ればよかった・・・。ってくらい寒いです。
で、また内風呂へ。さっき、最初に入ったときよりも、内風呂のお湯の温度が熱く感じないのは、気のせいでしょうか。再度じっくり温まりました。
そういえば、露天風呂の入り口に『この季節は強風のため、露天風呂のご利用はお控えください。なお、ご利用の際は十分にご注意の上、お使いください』って書いてありました。へんな文章です。だって露天風呂、ちゃんとあるんですから。でも、理解しました。
頭に乗せたタオルは一瞬で舞いますから。あわてて飛んで内風呂との境にあるガラスに張り付いたタオルを取りに走り、頭に巻いてしまいました。今考えるとかなり無様な格好です。そうとう恥ずかしい格好です。

朝は改めて温泉!今度はちゃんと見ましたよ。オーシャンビューの露天風呂で、駿河湾を!でも、やはり寒く、おまけにタオルが宙を舞う。2度目の裸踊りをご披露いたしました。幸い観客なし。でも向こう側の部屋から見えていたかも・・・。
続いて、豪華な朝食。泣く子も黙る「和洋中のモーニングビュッフェ」!さすがに豪華です。伊豆堂ヶ島名産、金目鯛の焼き物なんかもありました。

もともと、26日も仕事で、それが遅くなった場合は、もう一泊の予定だったのですが、行ってみると26日の予定が無くなっており、我々はチェックアウトとともに東京に戻りました。う〜ん、考えてみれば、もう一泊もありだったかな?その方がよかったかな?でも、変に気疲れしたしな〜〜〜〜。なんて、音響Kさんと話ながら。

多分、このホテル、旅行で行くのでしたら最高にいいホテルでしょう。ホテル側の対応も我々に対してもいいですし(こういう仕事の場合、我々はお客ではないという扱いを受ける場合が多々あります。もっとも今回は普通の部屋だったからかな?)。もちろんお値段もそれなりにいい価格。

帰りに玄関では、こちらが見えなくなるまで、4〜5人の従業員の方が並んで手を振ってお見送りしてくれました。
サービスをどこまでするかによって決まる業界なのでしょう。
サンセットのワインサービス。もちろんオーシャンビューの建物全体のつくり、部屋も2間とは言いませんが、控えの板の間があり、部屋の中に奥の一角に2畳ほどのスペースがあったり。部屋に出されていたお茶菓子が3種類+フルーツ4種の盛り合わせ。大浴場以外に各部屋の風呂あり。各化粧品、整髪料、など至れり尽くせり。
さらにはやたら従業員が多いんです。この従業員の社員教育がいき届いています(もっとも夕食=宴会の仲居さんはちょっと別)。
やたらに声をかけてきます(おはようございますとか、お楽しみいただけておりますかとか、なにか御用はございますかとか。朝食の際は、何を食べようか迷っているとやたら声をかけられすぎで少々うるさかったですが)。あと、客と絶対にエレベーターに一緒に乗らない!エレベーターを待っていた従業員の方、我々が後から来て乗ろうとしたら、乗らずにドアが閉まる際に頭を下げ、エレベーターですら見送ってくれました。
これはサービスの典型かもしれません。

いやいや、それにしてもなぜかとても疲れました。
音響Kさんも言ってましたけど。
どなたか、仕事ではなく、あそこに再度御招待いただけませんかね!お願いします・・・。


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