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2005/07/29(金)
夏バテ防止?の食事療法で食べすぎ
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暑い暑いと言っていられません。暑くなければ困るんです。夏ですから。だから夏の暑さには対応しなくてはいけない。 昔、小学校も中学校も高校も冷房なんてなかった。私は全部公立の学校だったからでしょうか。 暑かったですよ。でも耐えられましたよね。 今の子はスグに冷房つけて〜とかおっしゃる。テメーっと言いたくなります。
暑さに負けそうになるとどうしても食欲が落ち気味です。 私の夏バテしないぞ!対処法は、食べること。 もっとも今年に関しては今からやってもやや遅いのです。例年6月位からその準備運動は始まります。 梅雨前、急に暑くなってへとへとになりそうになる頃がありますよね。そのときにさっぱりしたものを・・・とやると駄目なんです。 そのときこそ、がっちり食べます。そうすると本格的な夏でも食べたくなーいということはありません。 暑ければ暑い時ほど食べる!そういうふうになります。 もちろん、飲むことも忘れてはいません。食べて飲む!これです! 飲み物はキンキンに冷えたビールですね、やはり。お風呂に入る前に冷蔵庫から冷凍庫へ移動します。そしていざ食事!の際、冷凍庫からキンキンになったもの(もちろんグラスも冷凍庫)をグーーーーッと。よく冷えすぎたビールは味がしなくておいしくないという方もいらっしゃいますが、私は冬でもキンキンが好きです。 まあ、その後は焼酎飲んだりしますがね・・・。
話を食べ物に戻して・・・、 今日も昼間、しっかりとカツどんとざる蕎麦を食べました。ミニカツどんとざる蕎麦のセットとかそんなかわいいものではなく、ちゃんと一人前ずつ単品です。ガッツリ頂きました。汗カキカキ。 一緒に食事した同僚がいつものように「なんでご飯食べてるだけで汗かくのさ?」と馬鹿にしますが、仕方ありません。汗っかきです。「新陳代謝がいい証拠だよ!」と言ってやります。彼はカレーを食べても汗かきません。しかし、そのせいでしょうか彼は結石が持病です。
昨日はうなぎ、おとといはなんと首にタオル下げながらしっかり汗をカキカキ、鍋なんぞ食べました。野菜をたっぷり入れ、そこに豆腐と豚肉を加え、酒、出汁のみを加えたものです。本格的な味付けは自分の器で好きにするという、我が家の定番鍋で、通称「勝手鍋」と呼んでます。自分勝手に味付けするからです。これだけでも十分に野菜と肉からの出汁が出ておりおいしいのですが、塩コショウしたり、ラー油をたらしたり、醤油を入れたり、味噌をいれたり、一杯毎に違う味付けが出来るので飽きずにたくさん食べられます。もちろん具材も何でもOKです。 最後にはもちろん!麺(今回はご飯ではなかったなー)も入れ、スープもしっかりいただき、だらだらの汗三昧。そのままではいられないのでシャワーを浴びてすっきり! このパターンはいいですよ。カレーうどんなんかも最高っす!
ちなみに今日は、インスタントですがタイからの輸入品で本場のトムヤンクンにラーメンが入っているトムヤンクンラーメン(辛口)で締めました。うー、超強烈。辛い!ちょっと酸っぱい!ヒリヒリ!!今も食道から胃にかけてカッカしてる感じです。一口食べるたびに汗がドバーッですから。もちろん、食べた後しっかりシャワーしました。(このあたりは7/19にも書きましたが) この手を真似する方!ご注意!しっかり水分採ってくださいね。
そして最大の難点がひとつ。 食べる時に座っている座椅子にも汗がポタポタ落ちています。これを何とかしないといけませんね。座っているところが湿っぽいんです。
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