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2005/07/31(日)
夏休みの思い出
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早いものでもう7月も終わりです。 そうかー。子供らの夏休みも1/4が終わったってことか・・・。 そういえば、夏休みってなんだかワクワクする言葉ですよね。 私の夏休みといえば、恒例の海!それも毎年千葉県は千倉と決まっていました。叔父の知り合いが旅館をやっていたために小学校2年から高校2年まで毎年そこに行き、高校3年の時は友人達と同じ千倉の海岸でキャンプしてました。 あとはプール三昧。学校のプールが出来たのが小学校5年生の時。その年は授業で入っただけでしたが、よく年は夏休み中に開放があって、ずっと行ってました。また中学に入ってからはずうずうしくも夕方になって行き、先生の手伝いとか言っていつも入らせて頂いてました。夕方のプールで泳ぐのって気持ちいいんですよね。 泳ぐといえば、海に行って泳ぐというのは、私の中では7月中。遅くても8月5日あたりまでです。スグに海にいけるせいでしょうか、そういうものだと思っていました。特にお盆に海に入ってはいけないというのは子供の頃からの教えです。たくさんの霊が海にいると言われていました。 8月5日頃までで、それ以降は海には泳ぎに行かないというのは、ずっと一般的なことと思っておりましたら、意外とそうではないのですね。我々ちばっ子はそうです。だってそれ以降は海が荒れてきますからね。特に毎年行っていたのが外房(房総には東京湾側を内房、太平洋側を外房と2つの海があります)でしたから、普段でも波が荒いわけです。しかも千倉は千葉県の1番太平洋に出っ張ったところのほんの少し九十九里浜寄りにありますから波が高いのです。 学生時代、お盆休みに海に泳ぎに行こうと言われたことがあります。とんでもない!と抗議した記憶があります。 あと、夏山もそうですね。7月中が一般的です。8月になると気候が不安定になり、雷も多くなります。 中学、高校の頃が1番盛んな時期だったなー。山登りに行って、海にも行って。それが大体8月の始めには終わってしまう。あの頃の夏休みの楽しみは正味2週間くらいだったということですかね・・・。
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