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2005/08/28(日)
アナログ？デジタル？
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今日は陽射しも強くなく、延びすぎたポトスやハカラメの手入れをしましたよ。
根がいっぱいに出てそれなりに大きくなったポトスを植木鉢に植え替えてあげたり、大きく伸びた枝を切って、水に挿し、また増やそうとしたり（おいおい！こんなに増やしてどうするんじゃい！）、ハイドロカルチャーに植えてあげたりと土と水に戯れておりました。
ハカラメも巨大になり、倒れそうになっているので、支えるための支柱を大きくしたり・・・。するとハカラメの葉からまたもや子供たちがにょきにょきと出ているではありませんか。成長している段階からこうして子供を増やしていくのですね。ものすごい生命力という感じです。
ふと、イタリアンパセリを見るとすでに葉はすべて彼ら、そうアゲハチョウの子供たちに食べつくされ、昨日までいたまるまる太った最後の１匹も今日はいなくなってしまいました。いったいどこへ行ってしまったのでしょうか。食料がなくなったためにどこかへ行ってしまったのでしょうね。
さて、そんな作業を行なった後、今度はPCに向かい、データを整理したり、音楽を編集しておりました。
ふと、気づくと、あら？何か違和感があります。
そうです、超アナログである土いじりのあと、デジタル作業をしている自分がとても変な気分なのです。
土を混ぜ、肥料を入れ、手でかき混ぜ、土のにおいと感触を楽しんでいたのに、そののちは今度はまったく正反対にPCという機械に使われている感じ。
これはミョウチクリンな感じです。
こんなことはあまり感じませんでしたが、なぜか今日は気になってしまいました。
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