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2005/09/14(水) 歯は大事!
思わぬ反響。昨日の売上に書いた、歯痛の件です。
なぜか、ちょっと今日は痛くなってきたので、薬局で塗り薬をかいました。
そういえば、以前、歯医者でこれと同じような薬を塗られたことがあります。

歯といえば、若い頃、親知らずが出てきて痛かったことがあります。
歯科に行くと、「これは親知らずが生えてくる時なので、切開手術ですね」と言われ、ちょうど昼時であったために、先に食事をしてきてくださいと言われたことがあります。
もしかすると、これが最後の食事になるかも。。。と心配しながら食べ、その後再度歯科へ。
麻酔を打たれ、いよいよ覚悟!です。
・・・で、ほんの数秒で終わりました。なんのことはない、歯が生えてくる上の場所をメスでチョンと切って、その周りもちょっと切って終わり。切開手術なんて大げさに言うなー、ですよね。

しかし、それから数年後。
本格的に・・・。ある朝起きると、口を開けようとするとあごが痛い。歯もなんとなく痛い。そして1日、そのままにしていると、なんと!口が開かない。それでも我慢して2日間。
仕方なく、またもや歯科へ。
口というのは、人の体の中でもっとも筋肉を動かしている部分の一つで、1日動かさなかったので炎症も手伝って筋肉が固まってしまったとのこと。開口器というもので固定しながら徐々に開けていくということだったのですが、その器具が壊れていたために、看護婦に首を抑えられ、医師が開かなくなった狭い口に指を入れて無理やり口を開かそうとするのです。
途中痛くて痛くて「うー」とか手をバタバタさせて訴えるのですが、この薄情な医師と看護婦は、その時にわざとそっぽを向く。
・・・で、その日はそれ以上開かず、家にお風呂に入って暖めながら自分で同じようになれというご指示。また、昼間はガムをかんで筋肉を和らげよと。
そして、検討の結果、3日後くらいに突然、あごの奥で「ミシミシ」という音とともに口が開いたのでした。
そして治療に行った末、親知らずが横に生えていて前の歯を圧迫。結果炎症を起こしてしまったとのこと。このままでは前の奥歯がぼろぼろになってしまうかもしれない。でもこれで親知らずの動きが止まるかもしれない。とかなんとかどっちつかずの発言。しかもとるためには、切開(今度は本格的)し、あごの骨をすこーし削り、さらに歯を割って取るしかないので1週間から10日間、腫れて口が開かなくなると言われ、とりあえずご辞退申し上げました。それからしばらくすると腫れも引いてしまいましたのでそのまま放っております。

口が開かなくなって1週間。その間、食べられるものは流動食みたいなものか、麺類。それも1本づつしか口に入りません。
こうなると人間とは小さなもので、その時に何が希望かというと、大きく口をあけて大きなスプーンで口に頬張る食事がしたい!と、それだけでした。
あー、情けない・・・。

続きはあした!


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