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2005/09/07(水) 台風の影響がすごい!でもいいこともあったよー
台風の影響がすごいです。私の住んでいる千葉県でも風は夜半になってもおさまりません。
今日、一時すごい雨でした。幸い、仕事の関係で都内のホテルに打ち合わせに行った時のこと。入って間もなく、大粒の雨がドシャーっと降り続きました。
その後2時間ほどして打ち合わせが終わった頃にはもうやみ、それから今度は怪しい夕焼けが。青空をバックに夕焼け色に染まった沢山の筋雲が幾重にも折り重なり、ちょっと不気味でした。
ああー、いよいよ地震が・・・と疑ってしまいました。

さて、「おたよりコーナー」ご覧いただきましたでしょうか。
Noriさんがご紹介くださった方が、このHPを見てくださり、おたよりコーナーにも参加してくださいました。
感謝、感謝です。

そういえば、北海道はそろそろ台風が上陸。NoriさんNoriさん、とみいさん大丈夫でしょうか。
どうぞ、お気をつけください。
むやみに外へ出ないように・・・。

2005/09/06(火) 今日は年1回の健康診断
今日は台風の影響のある中、年に1回の健康診断に行ってきました。市が行なっているものなのでとても混みます。みなさん、40歳以上です。
普通は、会社などで行なうためでしょうか、女性のほうが多く見られます。
例年、受付まで1時間は待たされるので、今回は本を片手に1時間待ち覚悟でGO!です。
前回はあまりに待たされ、市の職員の対応の悪さ(態度ではなく、要領が悪くて・・・)に腹を立てて、思わず血圧が上がってしまった(だって、初めて血圧が高い何で言われたんですよ〜。ありえない!)ので、今回はそうならないように自己防衛です。
お昼ごはんは食べず、タバコも我慢して・・・。
なぜか、今日は天候のせいでしょうか、ちょっと空いてて、例年よりも30人ほど少なかったようです。それでも45分待ち。
本を読み、あまり職員の言動を気にかけないようにしながら、待ったわけです。
血圧(今回はいつも通り正常。去年が変だったんだよー)、レントゲン(結果不明)から尿検査(糖もタンパクも何も出てないよー、OK)、身長・体重(なぜか身長が伸びていた?去年の計り方がおかしいんだよー。だって背筋を伸ばさずに首もまっすぐにしないで前に傾けてって言われた・・・。こんな計り方、初めて。今の体重を維持すればOKですって。あら?去年は肥満とか言われたのに???)、心電図、採血(今年は肝炎も検査もついてたので小さな試験管5本も取られた!両隣の女性軍は、血管が薄いらしく、腕を振ったり、叩いたりしてたけど、私はぜんぜん大丈夫で、いつも採血や献血の際は「採血するためにあるようないい血管ですね」と言われる。ようは太くて採りやすい血管らしい。)、そして問診。
こういう健康診断って結構おかしくて笑ってしまうことが多く、今回もいろいろでした。
いろいろな人がいますね、それを観察するだけでコリャ面白い。
例えば、次はどこへとちゃんと言われているのにスタスタと別の場所に行ってしまって、順番がわからなくなる人。尿検査の際、「コップに少量でいいですから」と、わざわざ「ここまで」と線まで書き加えてくれているのに満タンにしてくる人。体重を計る際、少しでも少なくしようとする心理からでしょうか、ポケットの中身を全部出し、腕時計などもはずし、ベルトもはずす人(こちらは女性でした)。やたら元気がいいご老人、しかし聞こえてくる問診の声からはそうとういろいろなクスリを医者からもらって飲んでいるらしい・・・。
血圧の際、隣の男性はしきりにこんな高いはずないと言い、ちょっと落ち着きましょうねと保健士のような女性に言われ、5回目でようやく満足したのか数値を記入。血圧を測る時に使う空気を入れる布みたいなものを腕に巻いてもらう時、若い女性の保健士さんの胸に指が当たってしまうらしく(わざとかな?)、しきりに「あっ!」「あっ!」と叫んでいました。だから血圧が高かったのでしょうかね。ちょっとうれしそうでした、だから5回もやったんですかね?
ちなみに私の担当の方は、年配のいかにもベテランという感じの方でした・・・。
レントゲン、尿検査、採血の際にずっと一緒だった男の人は、今回が初めてだったのでしょうか、しきりにいろいろと担当の方に話しかけ、質問をしていました。不安だったのでしょう。採血の際には、採血が終わってもご本人の話が終わらず、しばらく話していましたが、やがて追い返されてしまいました。お気の毒に・・・。
心電図の際にいつも思うのですが、リラックスしてくださいと言うのですが、なかなかリラックスできる雰囲気ではありませんよね。天井の蛍光灯が真上にあってまぶしいし。
以前、違う病院で心電図を図る際、とても年配の看護婦さんが私の裸の上半身をそっと触り、耳元で「ドキドキしてる?」って言われたことがあります。「おいおい!こんなところで色気づいてどうするんじゃー、しかもあんた若くないですからー、ざんねーん!斬るー!」って感じでしたっけ。
まあ、ともかく無事終わりました。最終結果は1ヵ月後だそうです。どうかな今年は?まあ、どうせ、ガンマーGTPとかコレステロールとかは高いでしょうが・・・。

あっ!そうそう、今日のためにこの2日間、禁酒でした。といってもローアルコールビール1本は飲みましたが・・・。まあ、恒例みたいにしてますが、結局効果ないみたいです・・・。
皆様、結構には十分注意しましょうね。

2005/09/05(月) 昨日の記述についてごめんなさい
昨日の真白き富士の根についての記述について、その思い出などをメールなどでいただきました。その後もっと詳細を調べたところ、私の記述には間違いがあることがわかりましたのでお詫び申し上げるとともに、正しい内容を「今日の伝票〜整理付かず〜」に載せましたので、ごらんください。

さて、九州では大変な状況になっています。
そして、昨夜は東京の一部でも大変な状況です。水による被害や風による被害、それはそれは、お見舞い申し上げます。
幸い、私はこどもの頃からそういう地域ではなく、心配もないところにいましたので、安心といえば安心ですが、私の子供の頃にすんでいた場所からちょっと裏に行ったところには、雨が降るとすぐに水につかってしまうような低地がありました。
小さな用水路のような川が流れていたのですが、それがあっという間にあがってきてしまうわけです。
また、その周辺はもともと湿地帯のような場所で、俗説では昔は沼であったとも言われ、近づいてはいけない空き地もありました。
さまざまな開発が進み、その危険地帯にも家が沢山建つようになりました。当然のように半年もすれば家は傾きはじめます。
年に数回道路は直され、また水につかりを繰り返され、今ではもっと家が立ち並んでいます。その後の状況は良く知りませんが、そう簡単にあの状況が無くなるとは思えません。
学校に行くためにその道を通らなければならなかった子供たちは相当遠回りをするか、その水の中を歩いて通っていました。
今でも大雨が降ると時々話題となる昔のお話です。

2005/09/04(日) 台風?江の島は大丈夫?
西日本には、台風が近づいて来ています。沖縄のほうではすでに台風です。
今日、雨が降りますよ〜と聞いていたのですが、そんな様子もなく、でも夕方に近づくにつれてだんだん蒸し暑くなってきて、ついに夜半、ドバーっと雨が降ってきました。
明日もこんな天気とか・・・。
今週末に江の島でオペラの公演の照明のお仕事があり、これは雨が心配!台風が来たらどうしようかと真剣に悩んでおりましたら、今週の予報で天気は大丈夫なようです。
なぜ、そんなに心配かと言いますと、会場に行けなくなってしまうからです。
ご存知の方も多いかと思いますが、江の島は当たり前ですが、島です。その島に行くのに海の上を渡る橋を通らなければなりません。しかし、台風が来たり、あまりにも風が強く、波がかかるようでは通行止めになるとか。
そうなると、公演自体も出来ませんし、まず、現場まで行けません。もしかしたら行っても帰れないかもしれない・・・。
そんな心配がなさそうなのでちょっと安心しました。

江の島といえば、大昔は船で渡っていました。そうそう、そこで悲しい転覆事故があり、それが歌にも歌われました。昔の歌ですね。「真白き富士の根(峯)」とか「七里ヶ浜の哀歌」と言う曲です。
明治も終わり頃、江の島にいる先生の見舞いに行こうと当時の逗子開成中学の学生12名(15〜23歳)は、悪天候の中、消防士が止めるのも聞かず、船を漕ぎ出しました。
そして、波にのまれ転覆、全員が帰らぬ人となったわけです。
その死を悼み、追悼式で鎌倉女学校の生徒によってこの歌が歌われました。作詞者は三角鈴子。当時、同女子学校の教諭でした。作曲は、日本人ではありません。当時、この女学校で「夢の外(ほか)」という題名で人気のあったアメリカの賛美歌が使われたため、ジェレマイア・インガルスとなっています。
この曲は、その後大正時代に「演歌(バイオリン演歌)」として非常にヒットし、またメロディも短調に移されるなど、手を加えられたようです。
最近ではあまりなじみのない曲のようですが、古い方ならご存知でしょう。そんな曲誕生話を思い出しながらこの曲を聞くと、思わず涙が出てきてしまいます。
「真白き富士の根 緑の江の島 仰ぎ見るも今は涙
 帰らぬ十二の雄々しきみ霊に 捧げまつる胸と心〜以下6番まであります。

2005/09/03(土) 誕生日の思い出
相変わらず、暑いです。

さて、このHPにリンクを張っていただいている酒井音楽事務所のまえすとろ日記に娘さんの誕生日の話題がありました。
このまえすとろさんのお宅のお子さんは、素直なすばらしい女の子お二人です。ご家族皆さんのことを存じ上げているので、私としましてもうれしい限りです。

さて、誕生日で思い出したことがあります。
子供の頃、私の誕生日に何が食べたいかを聞かれ、1回目はグラタン(どこかで食べて感動的においしいと思ったのです)、2回目は茶碗蒸しをリクエストした年がありました。
が、つい最近まで嫌いな料理になってしまいました(今はOKです)。その理由は、誕生日に出された料理にあります。

その当時、我が家にはオーブンもなければ、茶碗蒸し用の器もありませんでした。
そこで、母はいろいろ工夫をしてくれたのでしょう。
まずは、グラタン編。
ある意味でオーブンがなくても出来るグラタンの作り方です。
とにかく沢山のグラタンを飽きるほど食べたいという私のリクエストに応え、出てきたグラタンは、なんとなべ用の土鍋に目一杯ありました。父が鍋が大好きでしたので、我が家の土鍋は、1人前の鍋ではなく、直径50cmくらいの土鍋です。
ふたを開けると見た目は、グラタン。でも焦げ目がありません。
・・・はーい!どうやって作るかというと、グラタンを普通に作り、通常は耐熱皿に入れ、オーブンで焼きますが、オーブンで焼かずに鍋に材料を入れ、アルミホイルで表面を覆います。落し蓋をするのと同じです。アルミホイルの場合は、熱の伝導もあり、焼き目は付きませんが、うっすらと表面は固めになります。
じゃーん!でましたー。でも食べても食べても減りません。量が多く過ぎて、食べているうちに中のマカロニがふやけて、どんどん増えてくるわけです。
・・・で、その日以来、30過ぎになるまで嫌いになりました・・・。

もうひとつの茶碗蒸し。
大体想像ついたと思います。これも土鍋です。
土鍋そのものを蒸したわけではありませんので、従って、正確に言うと、「蒸し」ではないわけです。もどきです。
はい、土鍋一杯の茶碗蒸しもどき。確か、お誕生日だから茶碗蒸しがどうのこうのプリンがどうのこうのといわれた記憶があります。子供ながらに今日は、特別に茶碗蒸しとプリンが出るんだーと思いますよね、普通は。
でも、その期待は大きく裏切られ・・・、はい、茶碗蒸しとプリン、両方嫌いになりました。
だって、食べてるうちになんか胸焼けして気持ち悪くなってきちゃったんですもの。しかし、卵いくつ使ったんでしょうね。今ほど卵は安くない時代ですからね。(・・・いや、ちょっと水っぽかったような、それでいて妙に固まっていたような。ということは片栗粉でもいれた?)

そういうと、母には申し訳ない気がします。一生懸命にある材料や機器を使って作ってくれたのですものね。

今は、どれも好きですよ。
しかし、記憶は相当残っており、それぞれを見ると、そして誕生日に何食べたい?の話になると、しっかり思い出してしまいます。
ちなみに母は、全否定しています。そんなもの作るわけないと!
いいえ!あなたは忘れようとしているだけです。
なんど言っても、否定します。それは夢でも見たのではないかと言います。
いいえ!私は覚えています。どうにもなく残ってしまったその2品が翌日にも食卓に並んだことを・・・。2日続きですから決して夢ではありません。現実なのです。絶対です。妹の重要参考証言もありますので。それでも母は否定してましたけど。

もういい加減認めてください、おっかさん。そしてありがとう。

2005/09/02(金) 残暑厳しきおり・・・
残暑厳しき折・・・という感じの恐ろしく暑く感じる日です。
空気が徐々に澄み始めているせいでしょうか、蒸し暑さというよりは、純粋に暑い!という感じで、紫外線がビシビシと突き刺さるよな陽射しです。
台風がまた接近しているようですが、こちらにはまだ来ないようです。
この季節、非常に良い季節になっていくのですが、その前には台風という厄介者があります。
その厄介者に耐えたご褒美なのでしょうか、秋の良い季節になっていくのは。やはり、苦労して初めて真の喜びとなるということでしょうか。
秋と言えば、食の秋!
ですが、我が家の家庭菜園は、すべて夏野菜なので自家製がないのが残念で、毎年この季節になると「しまった!」なので、「来年こそは・・・」といいつつ、結局翌年も同じになってしまう、悲しい性とでもいいましょうか・・・。

2005/09/01(木) やはり学校始まりです。女子高生が・・・
今日から学校という方も多かったはず。
いましたよ!どっさりと!もともといたのですが、1ヵ月半の間見なかったのもで、なんとも沢山沸いて出てきたように思います。
今日はなかなかすごい生徒さんたちにでありました。
とあるバスの中での女子高生の会話がすごい!
なんと選挙の話題です。政党の話題です。自分に選挙権があるなら誰に入れる、入れないの話です。
ちょっと歴史にも触れていました。例えば共産主義者たちの弾圧の話とか(でもなにか勘違いしているような、ちょっと間違っているような会話でしたが、まあ、そこはよしとして・・・)、現憲法改正以前の選挙制度に対する批判だとか。
おおー、日本もまだまだ捨てたもんじゃないじゃないかー!という気さえしました。
それらの話の内容をいわゆる女子高生言葉によって話すのですから、これがまたアンバランス!○○新党とかって「新」ってつくとチョーインチキって感じで〜・・・とか、選挙カーってチョーうるさくてウザイよねーとか。
そんな彼女たちですが、変に子供じみたことを言っておりました。「この前の選挙のときー、おとうさんがー選挙から帰ってきてさー、誰に入れたのって聞いたらー、それは秘密って言って絶対に教えてくんないんのー。チョーケチって感じデー、でもーそれって教えちゃいけないんだってー。別にいいじゃんねー、みんなそうらしいよー。」「私だったら、最初から誰に入れるって宣言してやるもんねー。隠したってしょうがないじゃん・・・」
あらあら?本当にさっきまで選挙だとか政党の話をしていた方々ですか?って感じー。でした。


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