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2006/01/21(土)
更新!雪〜〜!と仙台、郡山の続き
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朝から雪。東京地方にしては珍しく大雪って感じです。 しっかり降ってくれました。そんな中、都心まで夕方から出かけました。 帰って来たのは、終電の2本前。さぞかし空いてるだろうと思いきや、結構混んでる。 駅からタクシー。これもガラガラと思ったら、年末の金曜日バージョン。駅改札口付近まで並んでる。えーっ! ちょっと歩くとイオンがあって、そこのタクシー乗り場の方が早いことを最近学んだので、そこまで行って待つこと30分。ようやく乗れました。運転手さん曰く「今日は2/3の車は休んでるから〜」。そりゃそうですよね。事故でも起こしたら、馬鹿らしいですからね。 雪が深夜になって、空気の冷たさからさらさらに。 思わず作ってしまったミッキー型雪だるまです。
さて、昨日の続きです。 ・・・で、こんなうれしいことが。 仙台につき、お腹もすいたので朝からモスバーガーなんか食べました(別に好きで食べたのではありません。それしかなかったのです・・・。いやいや正しくはそれしか見つけられなかったのです)。結構おいしい。実はモスバーガーをはじめ、ハンバーガーってそんなに食べません。しかも朝から。なんだか判りませんが、意外と腹持ちするんですね。スグにお腹すくとおもっていたのに。 その後タクシーに乗りました。行きは結構つっけんどんな運転手。「○○までお願いします」というと、ちょっと考えてる感じで返事なし。そこで「○○通りの△△を入ったところらしいんだけど」というと、「その道は車では入れないからダメダメ!」となんだか余計なこというなという感じ。だったら、最初から返事しろよって。それと領収書は言わないとくれません。領収書は?も聞きません。これは往復そうでした。都内では言わなくてもほとんどくれます。最低でも聞かれます。考えてみればその方が過剰サービスなのです。必要な場合の方が少ないので、必要な人が言えばいい。買い物する時と同じですよね。 仙台ってなんか冷たいなーなんて思うながら、駅への帰りは時間もあったのでちょっとぶらぶら。いい街だなーの実感です。 やがて、タクシーを拾い、駅に戻りました。私、駅に向かって歩いていっていたつもりが逆方向に歩いていたんですね。方向音痴になった感じ。 今度のタクシーの運転手さんは、駅前200mくらいのところでメーターを切ってしまいました。??? そこから先、駅までが渋滞していたんです。「向こうの道はいつも渋滞するから、こっちなら大丈夫かと思って、勝手にこっちきちゃったんだけど、渋滞してるから、この料金のままでいいですよ。すみませんね、お時間かかかっちゃって・・」 ハッ!としてGood!です(フルッ!このこと判るあなたもフルッ!)。いい人だ〜。それもいわゆる東北訛りで言われたものですから、それはそれはうれしくなり、おもわず、お釣りはいいです!って言いそうでしたが言いませんでした。・・・値段がどうのということではなく、その気持ちがうれしいですよね。もちろん車はちゃんと駅に横付けです。時間かかるっていっても東京ほどの渋滞でもなんでもないんですよ。 この方も領収書をこちらから要求して初めて出してくれました。当たり前ですね。 駅から先がわからない時に聞いた案内所のオバサンの的確な指示。これもたまらんですよ。 「□□はどこですか?」と聞くと、「はい、後を向いて!」といきなり言われ、「やや斜め右手に○○印の看板見えますか?」「はい」 「その左側に△△の絵が見えますか?」 「はい」 「ここからは見えませんけど、その左側にあります。近くに行くと看板が出ているのでわかりますからね」 なんか目の検査のようでした。で、立ち去ろうとすると、さらに私を呼びとめて、「この右の階段を登って、歩道橋をまっすぐに歩いていくとそこに着くから。その方が便利だから。」と教えてくれ、「まっすぐだよ。途中で曲がっちゃだめだよ」と念を押され・・・。実際、その指示に従って行ったのですが、まっすぐが2又に分かれていてどっちのまっすぐか判らなくなりました・・・。でもありがとう!
もうしばらくは、この話題でいけそうです。 そうそう、おいしいものがありました。「〜整理付かず〜」で。
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