今日の伝票
店主の日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年1月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2016/05/09 薫風
2016/04/01 4月
2016/03/26 福岡
2016/03/20 子ども体験会
2016/03/13 豊橋

直接移動: 20165 4 3 2 月  201511 10 7 6 5 3 1 月  201412 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2006/01/11(水) 興味を持つ人、持たない人
晴れです。しかも昼間はちと暖かかった!でも風は冷たいですね。そして夜はグーンと気温低下です。

みなさんからのお便りコーナー、なんだか成人式話で盛り上がっております。
みなさん、今のように特別なイベントやらパーティーがなくてもちゃんと思い出があるにのですよね。
もっと昔の人ですと成人式なんていうものがなくて、でもなんとなくその頃になるとお祝いがあってとか、もうその歳にはお嫁に行ってたとかいろいろ纏わる話があるわけです。一つの儀式ですから。
それを参加してもらわないといけないからとかなんとか言って、そんな風にしている大人たちの無責任さでしょう、今の現象は。

その中でもありましたが、例えば和服。これには日本にしかない世界に誇れる文化や衣装の部分での工夫が沢山盛り込まれています。これに取り付かれた友人がいます(「オイデハヤ」の名でリンクさせていただいております)。
そういうことも興味の問題。
味音痴の若者が増えている、これもそうです。もちろん食文化の問題もあるでしょうが、単にそれだけではないと思います。
世の中の動きに目を向ける人そうでない人、関係ないとまで言う人・・・。
さまざまな事項に興味を持つということが出来るか否かによってその人の人生観も大きく変わってくることだと思います。
興味を持つこと、つまりは能動的であるということ。人間は生まれながらにして能動的な生き物であるということは、古くから実証されています。例えば生まれてからずっといろいろなことに興味を持ち、動くものに目を、手にも触れたがるし、まず、手足を動かせたがるではありませんか。
それがいつからそうでない人が成長してくるのでしょうか。

興味を持つこと、持つように仕向けることが今の子どもやいい大人たちに必要なカンフル剤なのではないでしょうか。

2006/01/10(火) 雪が・・・
かなり早く雪。そのあと曇りで午前中には晴れ!
そうそう、夕べ、12時頃に雪がチラチラきてまして、そんなご報告もしました。その後3時頃には雨ざーざー。なんだこりゃ雪どころじゃないななんて思っていましたら・・・。その後再び雪になったそうで、恐らく2時間程であっという間に雪化粧。
しっかり積もってました。1〜2cm。車の上にはもう少し。木や草にほんのり雪が乗って綺麗です。(あっ!写真撮ればよかった〜)
ところが、ところがです。
都内は全然だったようで、10時過ぎには晴れ晴れ!しかも雪どころか雨さえ降った形跡がありません。
その頃、あっていた人に「ついに雪が積もったよね、寒いね」と言ったら「そうですね。今年は特にね。で、いつ?」。???
「いやいや今朝」と私。
すると「ほう、どちらか北の方に行かれてて今朝はそこから直行でしたか?」と言われて、なんだか話がかみ合いませんでした。
実はこの方、韓国の方なのですが、韓国でも大変な寒さで、日本同様50年ぶりの大寒波。ソウルはもともと札幌と同じくらいの緯度ですから雪も降り寒いのですが、韓国でも比較的南の釜山でもかなりの寒さだそうです。日本だけではないのですね。

今朝の雪は、乾燥していて上空と地上そしてその間の空気がすべて低温であったために、サラサラとした雪でした。まるで北国の雪のようです。
でもこの程度だからいいようなものの、これが2階の部屋から出なければ出入りが出来ないくらい積もってしまう所ではさぞかし大変でしょう。
私、多分、1日で終了です。そうなったら家で飲んでいるしかありません・・・。

2006/01/09(月) 成人式だって
昼間は晴れです。深夜になってから天気予報の通り雪が降ってきました。予報では明日の午前中までとのこと。明日は朝ちょっと早いのに〜。明日会う人と会うときはどういうわけかいつも雨です。

昨日も書きましたが、今日は成人の日。
今年は非常に少ないのですね・・・。
ニュースによるとやってくれました!岩手県!議員でプロレスラーの彼が、騒ぐ彼らを制御!でもこの映像、変です。市長が話をしていてクラッカーを鳴らし騒ぐ出席者に彼が近寄り、その青年をつかみ、それに対して周りのお仲間的な青年たちも参戦。
その時!主催者は何やってたの?
もっというと市長はその間、延々と演説中。
あらら?おかしくないですか?
まさに見てみぬふり。それも自分に関わっていることでもあるはずの市長はなに?
若者をとやかく言う前に、そういう若者を育ててしまったあなたたちが何かをするべきではないでしょうかね。

一方である地域では、伝統の寒中水泳。成人男子が必ず参加。こういう場所では、そんな暴言もありえない。いい環境でしょう。

沖縄では、恒例の出身地(学校)に合わせたお揃いの色の紋付で街中を騒ぎ立てている風景。でもその周りには警察官が円陣を組み、その中で頑張る風景です。そして1名が公務執行妨害で逮捕。いやいや例年に比べると静かですね。
でも、これは彼らの伝統。ならば伝統らしくやればよい。その代わり特別扱いはしない。回りに迷惑をかけたなら、即逮捕すればよい。どんどん逮捕しちゃう。

現在、7割以上の市町村が成人を迎えた若者を取り入れた成人式実行委員会組織によって成人式が成り立っているとのこと。
「思い出になる日になってよかった」「自分たちで考えて行なったので出席者が多くなった」「いい記念になった」などなど・・・のご意見が。もちろん実行委員会の方々からです。

私、全く理解できません。なぜ、この日をいい記念、いい思い出つくりの場にしなければいけないのでしょうか?
出席者を増やすためだったら「成人式」はやめて、「成人の日、自分たちで祝う祝賀イベント」とかなんとか銘打って行なえばいいんじゃないでしょうか。
ある番組のアナウンサー曰く、「時代と共に成人式のスタイルも考え方も変わってきたようです。若者にあわせて考えていく時代が来たようです」ですって。公共の電波であんた何言ってんの?ふざけるな!これは問題発言です!きっと苦情の電話がリンリンですよ。

そんなことより、明日の朝の方がこちらは心配です。

2006/01/08(日) 明日は成人式?
晴れです。昼間は暖かく感じる!10度。ありがたや〜。お日様の力は偉大です。と、感謝したくなる。
でも、夜に入ったら急に寒くなってきました。やはり・・・。

さて、明日は成人の日。
なにやら各地では厳戒態勢の場所もあるとか。
毎年の報道ですが、こうなると成人の日とは?成人式とは?と疑いたくなるのであります。
ある地域では、成人式参加者離れから少しでも成人市民に参加してもらうため、成人男女の数人による実行委員会が結成され、自分たちによる成人式を行なう場所もあるらしいですね。これも変です。なんだか意味不明。謝恩会や結婚記念パーティー開くのと分け違うでしょ?

成人の日。古くは男子では元服、女子では裳着などで年齢は平安時代で12〜16歳。この儀を境に幼名から実名に変わったり、お嫁に行くことが出来るとの証になったりしたもので、そりゃ昔の方がしっかりしていたわけです。
今の成人式の発足は、なんと埼玉県蕨市。1946年に青年祭ということで11月に行なったのがはじまりとか。

かくして、いまやその存在はいかに?
私、成人式の日って何やってたかといいますとちゃんと式に出て、その後男女4人で飲みに行ってただけだもんな〜。もっとも私、4月生まれまので実際には21歳に近い成人式でした。
一部では同窓会状態です。
さすがに暴走族は出なかったけど、紅白の紋付はいたな、たしかに。
でも、なんとなく、市がお祝いしてくれているのだという意識はありましたね。で、結局はそれは政治なのだという感覚でした。
実は、お恥ずかしい話ですが、式典で君が代斉唱の指揮者なぞやってしまいました。君が代斉唱、我が市は、かなりしっかり歌うのです。多分今でも。なぜかというと自衛隊隊員で成人を迎える人が最前列に並び、直立不動で大きな声で歌うためです。
そうそう、リハーサルの際、アトラクションに出る歌手のしばたはつみさん(歌はうまいよ〜。あまりご存じない?)のノーメイク&髪の毛にはカーラー巻きつけたままのほとんどネグリジェ姿のリハを見ましたっけ。なぜあのネグリジェのような服装だったのでしょうか・・・。いまや、そんな歌手の方っていませんよね。一瞬ストリッ○劇場の楽屋裏かと思うほどのお姿。お陰で妙にドキドキしましたっけ。

さて、明日はどんなになるでしょうか・・・。

2006/01/07(土) 七草終了
晴れです。相変わらず寒さ一番ですが、晴れです。

無事、七草も終わり、正月も終了です。・・・といっても七草粥は食べませんでした。

ハッピーマンデーとか連休にする計らいで、今年は七草も連休です。正月休み明けで正月ボケが消えるかな???の頃にまた同じような感じの連休。うれしい!というかなんというか・・・。

こうして季節は巡っていきます。

今年は豪雪。そのお陰で日本海側や北日本では交通も乱れ、その影響で郵便も届かないとか。そして野菜がやたらに値上がりです。そうですよね、採れなかったり、採っても出荷できなかったり、今年の冬は大困りです。
雪かきなどによって、不幸にも亡くなられた方や怪我をされた方、雪かきの費用がなくお困りのお年寄りの方などがドンドン増えています。
東京などは普段雪がないもので、ちょっと雪が降ればひとたまりもありません。
来週には落ち着くとのこと。早く平常に戻って欲しいものです。

2006/01/06(金) 明日から3連休!
晴れですが、昨日よりももっともっと寒いです。空気が凍ってます。夜雪になるかもと言う話でしたが、雪は降らずによかった。もしかしたら明け方に降る???

今日は、すでに更新しましたが、リンク先が1つ増えました。写真のNoriさんの音楽仲間の方のBlogです。子育て日記です。なかなかかわいらしく、ほのぼのです。主人公は空人君。そのお母さんであるりぃさんが、Blogを書いています。空人君!頑張って大きくなるんだよ〜!おぢさん、応援してるよ!詳しくは、「お世話になっているお店コーナー」へ。どうぞ。

さて、さて、明日から3連休です。
なんかとてつもなくうれしく、ワクワクです。こんなことも珍しい!
思わず、深夜2時までTVを見てしまいました。特に何というわけでもないのですが、いつもはつまらないTVもこうして余裕があると見てしまいます。
そして、今こうしてPCに向かっているのですが・・・。従ってすでに7日です。
正月7日といえば、七草。七草粥を食べて正月で痛んだ胃腸を休めてあげましょうという昔の人の智恵です。これについてはもっと深い部分もあるので、続きは「〜整理付かず〜」のコーナーで。

いやいや、どうしましょう。妙に興奮してます。このままでは、焼酎がなくなってしまう!まずい!ここまで来てまたもや飲みすぎかよ〜。

2006/01/05(木) 大雪、大寒波
晴れです。でも思いっきり寒いです。
深夜は都心でも氷点下になるとのこと。
これから土日にかけてはもっと寒くなるとか・・・。

この寒さであちらこちらで大変な被害ですね。
なんてたって伊豆大島では積雪どんどんだし。新潟でも一部で年間積雪量を遥かに越える量がすでに降っているし。

これら、温暖化現象の冬バージョンだそうです。温暖化になると冬はこのようになるのだそうです。
やはり地球全体が、正しくなくなってしまったのでしょう。

地球の自然力をもってもともとの姿に戻すには、何が必要か?
ある研究データによると地球上に住む人類をとにかく減らさねばならないということです。その数、全世界、この地球上で3000人がベスト。そうすれば地球はもとの姿に戻っていくのだそうです。
3000人ですよ。
そうなるとなるでノアの箱舟ですよね。
誰がその船に乗るか、これは問題です。

むか〜しむかしの3流映画にありましたっけ。全人類が男2人と女1人しか居なくなってしまったある日、その女を取り合い男2人が戦います。これが第○次世界大戦になるのでした。
また、別の映画で全人類が南極に20人程しか残らず、人類を絶やさないためにくじ引きでカップルとなり、子孫を増やすという話。

いやいや決してSFでの話ではないかもしれませんね。
まあ、21世紀には鉄腕アトムがいて、透明なチューブの中を車が飛ぶように走り、宇宙でも生活している人がいて・・・。これが思い描いていた21世紀。実際にはまだまだです。この形が来てからの話でしょうが。

2006/01/04(水) 正月休み最終日。おせち料理。
晴れです。やけに寒いです。

今日で正月休みも最終日。と言って何かするわけでもなく、優雅に暮らしております。のんびりと。
昨夜は、帰宅後もさらに飲んでしまったために少々飲みすぎ状態。だから今日はなにもする気が起きないという罰当たりな私というのが本音です。

正月といえばおせち料理。最近ではさまざまなものが出回っています。どの食材も意味のある品を揃え、縁起や思いを込めたものです。
おせち料理があると七草(1月7日)までは、それで通すことが出来るので台所を預かる女性も正月くらいは楽になるようにとの意味からおせち料理があると一部では言われていますが、これはちょっと嘘です。
おせち料理は、御節料理です。もともと年に数回あるさまざまな季節や物事の節目である「節」、つまり「節句」の時に、それぞれの節句ごとに意味のある食事等を作り、奉納していたものです。そしてこの正月のものが習慣として残ったのです。
このようなものは、正月以外にも残っている地域は多々あります。祭りの際の奉納や葬儀の際の食事、またお彼岸や月見の際の独特な食事などにも見られます。
このように季節を大切にしてきた日本人の心の一つなのですね。
ありがたく頂戴しましょう。といってももう飽きてきたけど・・・。

ついでにいうとお雑煮もいろいろですね。これは地域性がかなりあります。基本は具、出汁を含む汁、もちの3つ。丸餅を使うのは京都御所、四角い餅を使うのは江戸城をそれぞれ目指したなごりとか。また全国的に味噌味の地域は非常に少ないのです。
でもこの味でふるさとを思い出すことが出来るのはそれだけ日本人に根ざした料理ということなんでしょうね。

夜中に追伸です。
このHPをご覧のある方からメールがきました。
鍋コーナー。一つ一つ全部実践されているとか。
あ〜ん、だったら投稿してよ〜、って返信したら「私料理できないんですって」。そんなこと言わずにぜひ!
皆さんもね!

2006/01/03(火) いやいや、新年会です
昨日の雨が嘘のように晴れて、午後は一時くもりましたが、また晴れました。

今日は親戚の新年会。といっても叔父が亡くなったので一部の人だけでお線香をあげ、その後形見分けをいただき、居酒屋で一杯です。
故人はお酒が好きというより楽しい場面が好きな人だったので、これも供養でしょうか。
出てくる話題は、当時のことや若い頃の話題、そして今。
ある種の無常というものを感じつつも、当時を偲ぶ会話にはこころ打たれます。
かんがえてみれば、これが一番の正月の供養かと思います。
形見というかせっかくなので、数枚のシャツとネクタイをいただきました。

はたして自分のときはどうなのだろうと思います。
なにか誰かに残せるものがあるのだろうか、残すべきなのであろうかと。

でも、悲しいことは嫌いな叔父でしたから、笑いの中の新年会。そこにいるような気がしました。

2006/01/02(月) 正月に思う
雨です。ああ〜、何日ぶりの雨だろうか〜。なんだかちょっとうれしい気がします。

昨日、恒例の成田山詣を済ませたので、雨の中の成田山でなくてよかった!夕べ行っておいて正解でした。
雨なのでどこにも出かけず、暮れに修理から帰って来たもう一台のPCの再設定やら正月番組を肴に一杯やっておりました。
正月といえば、昼からいつでも何か食べていて、飲んでいて。そんな不健康な生活がこの上なく贅沢という感じです。

昔は正月といえば寄席などに行くこともありました。
正月らしい感じです。
それにしても最近は寄席中継がありません。視聴率取れないからでしょうか。
正月くらい寄席中継があってもいいのに。昔はありましたよね。
テレビでは、どこでもお笑いタレント満載のものばかり。お笑いタレントと言ってもぜんぜん笑えないだけの集団でうるさくて困ります。正月番組くらいもっとましなものやってくれませんかね。

日本の正月もだんだん昔ながらの正月がなくなってきてしまうんですね。

それでも元旦朝風呂に入り、お屠蘇とばかりにお酒をいただき(本当の屠蘇はちょっと違うらしいけど)、のんびりぐずぐずしているのがいいのではないでしょうか。

1月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.