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2006/11/20(月)
寒くなったといえば・・・
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雨のち曇りのち雨。夜になって曇り。 すっかり冬です。寒いですね。
寒くなると恋しくなるのが温かいもの。 ストーブ、毛布、布団・・・ 温かい料理・・・鍋、おでん・・・きました!鍋の季節。 そして熱燗?
とある週刊誌でのこと、純米酒のぬる燗の特集でした。 お米は温めて(つまり炊くこと)たべるでしょ。お米から作られた酒も当然温めた方がおいしい・・・と・・・ う〜ん、これには思わず納得。
しかもそれを味わうのに最適なのは、40度の燗だそうです。 実際に40度というとお風呂状態ですから結構ぬるいです。 それが風味や味わいがある温度だとか。 また、さらにまろやかにするには、できるだけ時間をかけ、例えば、鍋に水を張り、そこにお銚子などに入れたお酒をいれ、水から弱火でじっくり時間をかけて温めていく。そうすると非常にまろやかになるのだとか。 逆に酒の独特なガツンと来る味を求めるのであれば、一気に80度くらいまで持って行き、それを氷水で一気に40度まで下げるのだとか。
う〜ん、これも奥が深そうだ。 たまにはやってみようか。
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