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2006/12/05(火)
モーツァルト忌
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晴れです。昨日に続き晴れです。 夕べから今朝にかけてとっても寒く、布団から出たくない〜と子供のように言ってしまいそう。 昨夜に続き、今夜もウコンの世話になるので早めに書いています。 今年はモーツァルト年であちらこちらでプログラムが大流行ですが、今日が彼の命日です。棺を担ぐ人もいないほどの寂しい葬儀でその墓も共同墓地の最下位ランク、日本でいえば無縁仏に近いものです。しかも現在ではその存在も不明で、彼の現在の墓には一度も骨が入ったことはありません。 天才とされ、聖童と言われても最後は悲しい人だったわけです。 彼を讃えるようになったのは、それから後のことであることは言うまでもありません。 やはり芸術関係は、死後にならないと理解されないのでしょうかね〜。
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