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2006/02/26(日)
歯医者行った・・・
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雨です。ザーザー降ってます。 その雨の中、歯医者についに行ってきました。
思うに、歯医者へは10年ぶりでしょうか・・・。 その時には、歯茎が腫れて歯がぐらつく感じ。どうにも耐えられなくて行ったら、歯の根元に極細の注射針みたいおなものをグリグリ入れられて、その針の先が当たるときに痛いこと!思わず涙があふれんばかりの痛さ。痛いというか脳天まで突き抜ける感触。 歯科医曰く、歯の元にある神経部分に触っているので痛いです。そこに抗生物質を直接入れますから、1時間くらいは痛いです。抗生物質が菌と戦うので痛いです。 ・・・とか言われて、本当に痛いです。 だいたい、歯医者が言う「ちょっと痛いですよ」のせりふ、これは「ちょっと」でないから「ちょっと」と言うと断言できます。 正直に「相当痛い」と言ったら、患者はやめて〜!と言うからでしょう・・・。
はい、今回の治療報告! まず、急患でお願いを電話でして、すぐに来てくださいとのこと。ラッキー!と思い、歩いて10分のところにある歯科医へ。ここは365日やっているらしい。ありがたや〜。 問診票に書いて、待つこと40分。(あら?すぐじゃないの?) 診察台へ。すると若い女性が、「どうされました?」。診察の前にいろいろ調べるのだそうです。こんなに若い先生なのかしらん?気分はちょっとルンルンです(俗物ですから、私)。 椅子がグイーンと平らになり、さらに頭が下に下がるくらい下がって、口の中をあちこち調べます。頭に血がのぼる〜〜〜。この女先生、背が大きくないのでどうしてもそのくらいまでこちらが下がらないといけないらしい。 途中、写真なんかも撮るんですね、小型CCDカメラです。レントゲンも。それが、診察台の前の液晶TVに映し出されます。恐ろしやー、これがおいらのの歯?汚いー!こんな姿をこの若い子に見られた・・・。
またしばらく待ちです。15分後、男性が登場。どうやらこちらは本物(?)の先生。残念・・・。あの女先生は歯科医ではなく、歯科衛生士とのこと・・・。このさい、衛生士でよかったのに・・・。 今度は寝かされてもそこまで頭は低くされませんでした。
結果は、わかっていたのですが、歯周病と親知らずが活発になってきたとのこと。とりあえず腫れがひかないと治療ができないのでと、消毒+飲み薬です。例の抗生物質は打たれず(よかった〜)。 これだけです。予想通り。
また、火曜日に行きます。 ・・・で、残念なことが・・・。 抗生物質を飲み薬として飲みます。なのでその間、アルコールがNGです。 ああ〜!そうだった!この反逆があったのだ〜。 しかたなく、今日から抗生物質がなくなるまで禁酒です。 う〜ん、眠れない・・・・。
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