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2006/03/19(日)
久しぶりのカレー
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晴れ。今日も強風!また電車があちらこちらで止まっています。このところ強風での不通が多くて大変です。
今日は、時間があったので昨日から決めていました。カレーの日。 半日がかりで作成します。 久しぶりです。カレー作るのは。 同僚にカレー好きがいて、彼は毎週土日はカレーの日だそうです。 我が家はそこまでいきませんが、たまに時間があるときは、私がハッスルして作ります。 本日のは、鳥の手羽元と野菜のカレー。野菜といってもしっかり煮込むのであまり原型はありません。 鳥は、箸でつまむと骨がポロッと取れるくらい柔らかです。 そして、スープのようにサラサラのカレーです。 どうも南インドの方ではサラサラ、北に行くほどドロドロになるそうで、言うなれば南インド風なのでしょうか。 同時にチャパティも焼きます。こちらはインドの主食。カレーというと「ナン」というインドのパンを想像する方が多いと思いますが、ナンは家では焼けません。専用のタンドリーというつぼ型の調理器具が必要で、家庭にはありません。そこで各家庭ではチャパティが普通とのこと。これが非常に簡単過ぎるくらいに簡単に出来ます。この際ご紹介しますのでぜひお試しください。
簡単チャパティの作り方 材料:粉(専用のインドの粉がありますが、この際そんなのは高いのでいりません。小麦粉でもOK。全粉粉があればご機嫌です。)、塩、水。 粉に塩少々入れ、水を少しずつ入れ練ります。よく練ります。耳たぶより少し固めです。 よく練ったら、完成。 適量を切り取り、丸くした後、まな板の上に粉を敷き、そこで薄く伸ばします。 フライパンに油は引かず、そのまま伸ばしたチャパティの元を乗せ焼きます。 そのうちにひっくり返して。 ところどころプクーッと膨らんできたりします。 このふくらみを全体にするためには、最後に仕上げで直火に乗せるそうですが、なかなかうまくいきません。 とにかく、これで完成です。 焼く前のタネは濡れふきんで冷蔵庫に入れておけば1〜2日持ちます。 インドでは、焼いた後のチャパティが残った際は、翌日にジャムやバターをつけて食べるそうです。 あまりにも簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
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