今日の伝票
店主の日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年3月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2016/05/09 薫風
2016/04/01 4月
2016/03/26 福岡
2016/03/20 子ども体験会
2016/03/13 豊橋

直接移動: 20165 4 3 2 月  201511 10 7 6 5 3 1 月  201412 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2006/03/10(金) 卒業式
雨です。シトシト降ってます。春の小雨は、ちょっといい感じです。どこかしっとりしていて、なんとなく匂いがして、なんとなく心動かされます。

卒業式が盛んに行われています。
着飾った大学生が見えます。最後の制服を親御さんとともに歩く中学生や高校生が見えます。次に来るのは花を付けた小学生、最後に幼稚園生や保育園生・・・。
年齢とともに卒業式が早くなる傾向があります。もっとも最近は高校も早くて、3月に入ってすぐに卒業式という高校もあり、そこで問題になってしまった高校がありましたっけ。

卒業、って何を卒業するのだろうかという歌詞を歌った歌手がいました。
学生以外にもたくさんの卒業があるのに、やたら式だけが特別になってしまいます。人生、学校の卒業以上にそれ以降の卒業の方が多いのに。
それは誰にもわからず、本人だけが知る卒業だったり、自らの意思による卒業だったり、意思とは裏腹の卒業だったり・・・。

私、実はこの季節、嫌いです。
卒業式というものが行われるこの季節、1年のうちでもっとも嫌いな時期です。

2006/03/09(木) 満員御礼
晴れです。昼間はそんなに寒くありませんでした。夜になってちょっと寒くなってきた。
もう3月中旬。春だね。

この頃になると卒業式シーズン。
私の勤め先の近くの街、渋谷の飲み屋は連日満員御礼です。近づきたくない〜〜〜。
どーにもこーにも、イー加減にしろよって感じになるので、こうなると君子危うきに近寄らず・・・。

もう一方で、会社では退職や移動の時期です。とともに年度末でもあります。
サラリーマンのお父さんたちもあちらこちらで満員御礼。
こちらは電車内が騒然!(卒業祝いは朝まで続くので、電車内では暴れない)

共通するのが、飲み屋+そのトイレです。
男女ともにすごいことになります。

これが4月になると新入社員歓迎会や新入生歓迎会でさらにエスカレートしていきます。
エスカレートするのはいいけど、他人に迷惑かけるのはいい加減いせーよ!

2006/03/08(水) 春がきた
あったか!はれ〜。あったか〜。
昼間は、コートを脱いで歩いていても汗ばむほど。
でもまた明日は寒いんだそうです。

花がどんどん咲いています。
春は確実に訪れています。
自然はすごいです。カレンダーもなければ時計もないのにちゃんとその時期を知り、毎年きちんと花を咲かせます。
特に野山の花はもっとすごいです。
冬の寒さに耐え、夏の暑さにも耐え、誰も肥料も上げず、水も上げず。でもちゃんと生きていて春になれば復活します。
中には雪の中でじっと耐え、やがて雪解け間近になると雪の中から芽を出し、花を咲かせるツワモノもいるのです。
自然の偉大さは、そういう身近なところから感じられるのです。

いかがですか?今度の週末、身近な春を探しに出かけては?きっとすぐそこにありますよ。

2006/03/07(火) フリージア
晴れたり曇ったり・・・。
昨日は春一番だったとか・・。でもそれほど強すぎる風でもなかったような気がしますが・・・。
今日は、午前中は少し肌寒い感じですが、昼間は暖かです。
コートを脱いでいるサラリーマンの方も目立ってきました。

土曜日に銀座に出かけた際、房総の春のキャンペーンをやっていて、そこで貰ったフリージアが、たくさん咲きました。貰った日は、開花していたのが2つか3つ。
日に日に咲き始めています。
この花、大好きです。香りが好きです。香りがすきなのは、これとくちなしの花と金木犀。
でも、なぜかこのフリージア香りがしません。。。
それが残念です。

話し変わって、本日歯医者でした。
「だいぶいいですね」といわれ、黄色い液体で消毒(170円)された後、「ではお掃除しましょう」と言われて、歯科衛生士さんにバトンタッチ。歯石などを取っていただきました。
・・・下の前歯のみ。
なぜか知りませんが、一度に全部は出来ないそうです。
下前の歯だけがスカスカしてます。
「隙間があるけどこの状態が健康な歯の状態なんですよ。この状態を保つようにしましょうね」・・・ですって。
どうしたらいいの?
ということで続きは1週間後です。
10年前に行った歯医者は1回で全部の歯石を取ってくれたのに〜〜〜。

2006/03/06(月) 童謡を思い出しました
最初はちょっと晴れてましたけど、そのあと曇りになってしまいました。でも、曇りになってからの方(特に夕方以降)が暖かく感じます。そのせいかコンクリートが湿っていました。

昨日のお仕事先、その本番のときに出演者が話していた話、どこかで聞いたことがあるな〜と思ったら、そうそうこの話していた人の本を読んだことがあったんだと夕べ寝る前に思い出しました。最近忘れっぽい・・・。
その話とは、童謡についてでした。久しぶりに童謡のことを思い出したわけです。

童謡に歌われている歌詞は、意外にも深い意味があることが多いものです。かつて、その魅力に取り付かれ、童謡やわらべ歌を研究したことがありました。
有名なところでは、「ずいずいずっころばし」。これ、意味がわからないですよね。
「かごめかごめ」も怖いです。変な歌詞です。
そう考えるといろいろな疑問が起こります。
作られた当時の言葉や歌詞として詠われる言い回しが現代と違うことにも原因はあります。
たとえば、「あかとんぼ」。誰もが赤とんぼに追いかけられるように戯れた頃と「おわれてみたのは、いつのひか」を思っていた時があったでしょ?特にそれを歌っていた年の頃は。でもこれは「背負われて肩越しに夕焼け空を赤とんぼが飛ぶのを見たのは幾つの頃だったんだろうか・・・」という意味ですよね。
この歌、大好きです。メロディーが好きです。(私の飲み仲間の一人で「世の中で一番この曲が好きだ」という人がいます)
「七つの子」の七つは、七日の意味です。「しゃぼん玉」、「月の砂漠」とともに亡くなったお子さんを思い作られた歌です。

実は、このような歌の解明は結構古くからあって、明治時代にはすでに「かごめかごめ」の解釈本なるものも登場。もちろんまったくの嘘の内容だったのですが(つるさんとかめさんという名の人が題材になっている実話を元に作られた。その文献も残っている。その文献はここにあり、それをこの本では再現+わかりやすく解説しました。時代は江戸時代・・・てな感じで。江戸時代に書かれた絵というのもちゃんと載っています。もちろん捏造です。)

ここからは昨日のお話の受け売りです。
童謡(当時は小学校唱歌)には戦時中に作られた歌が以外に多いのです。そして当然その歌詞には当時の社会性が入っています。
例えば「海」。
『海は広いな大きいな 月が昇るし 陽が沈む
海にお船を浮かばせて 行ってみたいな よその国』
大きな海をイメージしてゆったりした曲。でもこれも戦争中の軍事国家の象徴でした。ここで出てくる「船」は軍艦です。行ってみたいよその国とは敵国のことです。つまり僕も早く大人になって軍艦に乗って敵国に攻めに行きたい!という歌です。
「里の秋」。『静かな静かな里の秋〜』秋を象徴する歌です。これもそうです。この歌詞では、お父さんを思い出しています。ということはお父さんは亡くなってしまったんだー、と思いがちですが、違います。お父さんは戦地へ行っているのです。どこにいて生きているのかどうかもわからないお父さんを思い出しているのです。
最後にお父さんが無事に帰ってきます。3番にその様子が出てきます。「さよならさよなら椰子の島〜」。椰子の島、南方、当時日本が攻めに攻めた代表的な部分です。そこに別れを告げて懐かしいお父さんが日本に、我が家に帰ってくるという歌です。
が、この3番は戦後書き換えられたものです。もともとの3番は、「僕も大きくなったら、お父さんのような立派な兵隊さんになって、国を守ります。きっと僕にもできるよね・・・」という内容のものでした。
当時の作詞家はそれをあえて隠すように作っています。だから1番の歌詞にはその情景がでてこない場合が多いのですが、当時の当局(政府)の目があるのでこういう形で出てきたわけです。

以前から知っていた話ですが、「汽車汽車しゅっぽしゅっぽ〜」はまさに「進軍せよ!日本国民!大日本帝国 すすめ〜!!」の象徴歌。戦地に行くための列車、徴兵制度によって軍隊に入るために兵舎に向かう若者(少年)の士気を高め、それを次の兵隊予備軍を活気づかせる歌です。

童謡は深いです。文化は深いです。
そして、こんな意味のこめられて歌を作らなければならない時代を世界中で二度と作ってはいけないと思いました。

2006/03/05(日) 3時半起きで行って来ました。
晴れです。きっと。朝と夕方は確実に晴れ。
それもかなり暖かかったような・・・。

3時半起きで4時に家を出て、お仕事に行って来ました。
朝と休憩時間時間以外は表に出ていなかったので、そんなこんなで天気がわかりませんが、きっといいお天気だったのでしょう。ラジオでもそう言ってました。

早めに出て、なんと会場入りの1時間半以上前についてしまい、入口も開いていない(あたりまえ)ので、うろうろしたり、5分ほど戻ってコンビニで時間つぶしたりしてました。

いやいや、久しぶりに早朝のすがすがしい空気(早朝でなくてもきっとすがすがしい空気)+自然の香水などが混ざった匂いなどを吸い、健康的に過ごした1時間半。
自然たっぷりのところでした。

近年、こういう自然たっぷりのところに憧れます。もっともそうでなければこんなHPも書いていないのですが。
仕事に影響がなければ、またはそういうところでも仕事が出来るのであれば行ってしまいそうなくらい、自然たっぷりのところに住みたいものです。
実際には相当大変でしょうが・・・。

早朝、犬なんか連れて散歩したり、枯れ草集めて焚き火でついでに焼き芋したり、ビルなんかない見通しのきく場所でぼーっとしたり、そんなこと出来たらいいですよね。
「田舎に暮らそう」なんていう商品もあるようですが、正直憧れます。

2006/03/04(土) ようやく晴れ
ようやく晴れです。
陽があたっていると暖かですが、やはり夕べの影響でしょうか、空気は冷たいです。
まだ、ところどころ雪がほんの少し残っているほどです。
明日はもう少し暖かくなるとか。

その暖かい中、明日はお仕事のため埼玉の奥、ほとんど群馬に近いところまで行くため、朝は4時頃には出発せねば。。。
ということでもう寝ます。あ〜、いつの間にか今日になっちゃった〜。辛そ〜〜〜〜。

2006/03/03(金) ひなまつり
なんとなく晴れというか薄曇、花曇。そのうち雨がぱらぱら・・・。
しかし、家に帰ると・・・!
最寄り駅を降りたとたん、こりゃ何かの間違い?と思う光景がありました。
それは・・・!
道路は雨が降っていたので濡れているのは当たり前ですが、その周りが白い。
こんなところが何で白いの?
畑を見ると真っ白。一面に白。
止まっている車にはなんと2cmほどの雪が!
あ〜?一瞬何がなんだかわからないほど。
家に帰って聞いてみると、雷がなり、その後一気に雪がダーッと降ったとか。なんじゃらほい。

3月の雪は結構珍しいです。過去に4月になってから降った雪がありますが、それもなんじゃらほいです。

そういえば、やけに寒かったものな〜。気分は春なので余計にそう思うんだなんて思っていたら、とんでもない、雪が降っていたなんて。
東京ではまったく降ってません。

ひな祭りなのになんで雪かな〜?

2006/03/02(木) 携帯、新機種!
曇りのち雨。
三寒四温の三寒日ですね。

以前から気になっていた携帯電話を変えました。
何が気になっていたかというと、私TUKAなんですけど、やたらAUへ変更せよ的な広告がくるし、携帯へもTUKAからのメールが来てまして、ちょうど電池がまたもや数時間も持たなくなってきたので変えようと思っていて・・・。
今日、行って来ました。こういう場合、常に計画性も何もなく、突発的にそうする私です。(昔、車を車検に出し、取りに行った先で新しく車を買ってしまったり・・・)
予定していて、じっくり考慮してという風にいかないのが「駄目なわーたーーしね〜」です。
予定しているのなら普通は事前に調べて、検討して、ある程度決めてから行くものでしょうけど、どうもそれが。。。てへへ・・・。

それでいて、変えるとなったらその場で気に入った機種がなくてもその中で変えてしまう人です。なんかグズグズするのが嫌で・・・。
結果としてそんなわけで変えたのですが、なんか使いにくい・・・。ブツブツ・・・。あまりにブツブツ言うので、だったら変えなきゃよかったじゃん、返しておいでとか家で言われたり・・・。
まあ慣れるまで仕方ありません。以前の機種も慣れるまでは使いづらかったですので。人は慣れていくものです。
いろいろ設定したりしていたらやたらに肩が凝ってしまいました。ほら、だいたい普通の人は説明書読んでいろいろしますよね。でも、私なかなか説明書読まないんですよ。だって読んでもよくわからないんです、やたらに厚いばかりで。
もちろん、仕事用の機材なんかはしっかり読みますけど、なぜか普段使うこういうものは読みません。
だから、自宅のケーブルテレビの予約録画が未だにできません。単にビデオの録画はできますが、予約となると良くわかりません。電子レンジは温めだけ。あっ!最近半解凍みたいなのを覚えました。10年かかりました。もちろん、読んでません。

というような具合なので、新機種ともなるとやたら大変です。でも触っているとなんとなくわかってきます。

型も大きいです。これまでのが世界最薄の奴でしたから余計そう思うのでしょうね。
また、機械に使われる日々がしばらく続きそうです・・・。

2006/03/01(水) パンパカパーン!!
雨です。結構冷たい雨です。夕方から、ドシャドシャ降りが激しい。風もあって、結構濡れ濡れです。

パンパカパーン!
はい!ご期待通りのファンファーレとともに解禁しました!
はい!でもいいのでしょうか?お昼まで薬を飲んでいたのに・・・。
はい!でももう遅いです。やってしまいました。

ビールがおいしい!
ウイスキーもおいしい!
焼酎もいい!

ところがです。身体に異変が・・・。
なんて大げさなものではないのですが、実はそれほどの感激ではなかったんです、実は。
なんとなく、今日からまた飲んじゃおうと決めていたので、夕食の際に「今日もいきなりご飯?」と意地悪く聞かれて、「いやっ!ビール!」と言ったのはいいのですが、実はそれほど飲みたい!という気分でもなかったのでした。
飲んでしまえば、やはりいいね〜と思うのですが、もっとうまいな〜とか、やはりこれだね〜〜〜プハーッとか、そんな感じをしっかり想像していたのに、そうでもなかったんです。
その後、いきなりあんまり飲んじゃいけないな〜、なんて妙に神妙になって、今夜は寝酒のウイスキーだけにしとこう・・・と心にそっと言って、今ウイスキー2杯目。これで終了です。

1日我慢の健康診断の前日は、これはこれは感激するほど飲みたい〜、飲んだ、うれしい〜なのですが、3日間経つとそうでもない。習慣性なのですかね、というかそうですよね。

たまたま今日、飲み仲間一人と電話で話していて、これまでまったく健康診断でも何も引っかかったことがないという人が、昨日の健康診断結果で呼び出され、紹介状を持たされ、来週病院に診療に行くと・・・。
あらら〜!で?
即入院とまで言われて、必ず行くように約束させられたそうです。肝臓?
そうでした。肝臓と糖尿だそうです。その他は、いたって健康そのもの、問題なし。
私より、ずっと飲んで食べる人ですからね〜、その人。あららら〜。そうなるとしばらくはお預けかな〜〜〜〜?
近々一杯やりましょうの電話で、その話になってしまい、そのせいもあってか・・・。

はい、自分の健康は、まず自分から!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.