|
2006/04/19(水)
胃がん検診
|
|
|
曇りです。夕方近くから晴れてきました。気温はあったかです。
今日は、年に1度の胃がん検診です。 自慢じゃありませんが、昨夜はアルコールOFFです。当然です。(考えてみると、胃がん検診と健康診断の前日だけしかアルコールOFFにしていない・・・。これはいけない・・・) しかも、夜の9時までに夕飯を食べなさいと書いてある。消化のよいものをと。 夕べは、打ち合わせなどで遅くなり、9時に終わったため、家で食べずに外で急いで食べました!そう消化がよいもの・・・・。 そうだ!うどん!!うどん屋さんに入り、メニューを見てうどんとカレーライスのセットを発見!これだ!!だってうどんだけだと足りなそうで、お腹が空きそうで・・・。癖でもあるし・・・。 急いで食べて、家に帰り、検診の受付カードをよく見ると・・・。「消化のよいもの(肉類・・・アルコールは避ける)を9時までに軽く食べ・・・」〜〜〜〜あっ!軽く?肉もはいってたな〜?まあ、いいか。そこまで神経質にならなくても。
はい!今日元気に会場へ。年々受診者が増えています。確実に増えています。心配な人が多くなったということではなく、受診対象者が増えたためでしょう。 例によって、待ち時間が多いため、人間ウオッチング。とあとは仮眠状態。1時間待ちです。 受付用のカードに書き込み、問診まで待たされます。問診が終わると受診用の検査着に着替えてまた待ち。やがて呼ばれていざバリウム!の世界。 健康診断と同じように、かなりの個人情報にも関わらず、問診の声は待っている人に実によく聞こえます。 問診待ちの人と検査着を着た人も一緒に待ちです。終わった人なんか安心感からか検査着をひらひらさせて帰ってきますし・・・。もちろん着替えるところは衝立でかくしてありますが・・・。 これって若い人が対称でないからこうやって出来るんでしょうね。若い子は多分嫌がりますよね。
こういう場では必ずいる人。自分の気の弱さを出さないためにやたらに大きいことを言ってしまう人。 「いつもは一番にやってくるんだけど、早く来てもすぐにやってくれるわけじゃないから、今日はゆっくり来たんだよ〜。どうせ待つからね〜。どのくらい待たされるかわかってるからね、こっちは。慣れてるのさ、こういうのは。だいたいね、バリウム飲んだって、わかりゃしないんだよ。」と豪語していたおじさん。だったら来なきゃいいじゃない。で、受付票書いた後待合室にいないんです。隣が公民館になっていてそのロビーでテレビ見て待ってるって。もっとも5分おきに「今何番?」って聞きに来てましたが。 そのおじさん、問診が終わって検査着を来たとたん、妙に静かになってしまいました。椅子に座って妙に落ち着かない・・・。検査室に呼ばれたら、重い足取りで進んでいきました・・・。
バリウムってお腹一杯になりますよね。だいたい重いし。
バリウム飲む前に発泡剤という胃を膨らますための炭酸を飲むのですが、ゲップしちゃいけないんです。ゲップすると膨らまないから飲みなおし。これは我慢です! 今回、そのお世話をしてくれる保健士?看護士?が舞い上がってて、我慢してる私に話しかけてくる。あなたはどなたでしたっけ?とか何番?とか。 その後、発泡剤飲みました?ゲップ出そう?・・・じゃあ発泡剤飲んでください。あら?もう飲んでます?あら?えーと何番の方?お名前は? おいおい!こっちは我慢してるのにしゃべったらゲップ出ちゃうでしょ! 検査結果はどうやら番号での確認になる様子。もしかしたら、その周辺の人のと間違えてくるんでじゃないだろうか・・・ お願い!あの人にあの仕事させないで!(市に苦情言ったろ・・・)
|
|
|