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2006/05/31(水)
5月最後。ちょっと小言!
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晴れです。いい天気です。紫外線バンバン!どこかの建物に入っているより日陰にいたほうが涼しかったりするほど湿度もなく、すがすがしい〜。どこぞの高原なんかに行っていたら最高でしょうね! でも都内は歩いていると汗がでます・・・。
そんないい気分のとあるファミレスでの出来事。 2時をまわった頃、お昼ご飯を食べに入ったわけです。 案内された席の隣には若い男女が、熱心にダイエットについて話しています。どうやらまだ出会って時間が経ってはいなそうです。そのため、一生懸命にお互いがお互いを印象良くしようとしている感じが手に取るように判り、ちょっと滑稽でした(失礼!)。 席に座る時から気になっていたのですが、その女性の荷物が、私の席に掛かっている。別に私の席といっても買ったわけではないのでそんな大きなことは言えませんが。 普通、荷物を置いた横に人がきたら自分の方に荷物を寄せますよね〜。彼女は一切、こちらの動きには目もくれません。そして熱心に話す男性も同様です。 フリードリンクなるものを取りに行く際には、どうしても彼女の荷物に身体が触れます。・・・で、大げさに触れてあげます。それでもなんとも思わないらしい。 いよいよ私の注文の食事が運ばれてきました。食べようとすると、肘が荷物にちょっと当たる。肘でズズッと押してあげました。まだ気付きません。 彼女がドリンクをお代わりするということでテーブルの横を通るとき、しっかり私の灰皿をスカートでずらしてくれました。いっそ、灰皿に火のついたタバコを置いておくべきだった・・・!くらい意地悪に思っちゃう。「ちょっと!」と言う私の言葉は彼女にもその相手にも届きません・・・。 ここまで来ると、あ〜、この女性はどんなに良く見られていても結局自分のことしか考えていない人なのだとわかります。特に私の知り合いではないので放っておくことにして、あとはウオッチング! 何気なしに見ていると、この女性、タバコを吸うときに男性のライターに黙って手を伸ばし、黙って勝手に使っているんです。そのライターは彼の手元のタバコの上に置いてあるにも関わらず・・・です。 あら?だって、さっきは初めまして!っぽい会話だったのに〜。
聞こえてくる会話では、どうも彼女、舞台関係の仕事のようです。見たところ、聞いたところ、裏方ではなく、表方の様子。「だって〜、わたしなんか〜、仕事入っちゃうと〜、家と舞台の往復だけだも〜ん。食生活なんかに〜、気を使っていられないんですよね〜。公演が1回終わるとついつい食べちゃって・・・」その後、「えー、でもー、炭水化物って聞くんですけど、何のことだか解らなくて〜」って佐○珠○みたいな話し方で言ってました。 その後、男性が一人で席を立ったとき、その彼女は大きなため息をひとつ。あらら?楽しくダイエットの会話じゃないの?それでそれでと興味深く聞きなおしていたじゃないの〜。男性が席に戻るまで、あくびとため息、そして時計と睨めっこ。 ほーら、やっぱり外見だけジャン! 大体、人に気を使えなくて、どうやって舞台上から人に訴えるのかしら。独りよがりの自己中さんでした。 こういう人に限って、仕事の先輩にはやたらニコニコするんだよね〜!
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