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2006/05/12(金)
ついつい見てしまう高校講座
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晴れです。気持ちのいい晴れです。でも結構暑い感じです。昨日ほどの蒸し暑さはありませんが・・・。
ついつい見てしまう、NHK教育テレビの高校講座。今宵は、宇宙の話でした。 CGを使った宇宙全体像なども見せてくれて、かなり楽しめます。 当たり前の話ですが、宇宙を語るときに出てくる「光年」という単位。光が1年間に進む距離なんですが、今見ている☆は、つまりその年数分昔の光な訳です。 宇宙の果ての話が出てきました。つまりこれが宇宙の始まりの場所ということです。そこまでは137億光年。がーん! ご存知のように地球は太陽系惑星であり、その周りには銀河系が広がっています。おなじような形態を取っている集団を銀河といいますが、この銀河が宇宙全体に1000とか2000とか広がっているそうです。その判っているものだけをCG化して見せていました。帯状というか板状というかそういうように広がっていますが、何もない部分は何もないのではなく、まだ調査が済んでいないというだけに過ぎません。逆にいえば調査がすんでいる場所の方が少ないわけです。 当たり前と言えば当たり前。 しかし、そんなに調査が進んでいたとは、これにも驚きです。
いやー、神秘ですね〜。
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