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2006/05/14(日)
母の日？
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晴れと言っていいのでしょうか？多分・・・。ちょっと曇ってもいました。やや蒸し暑いです。
今日は「母の日」。
そんなわけで、近所の大型スーパー「○オン」では、入口付近が人だかりが・・・。何？？？
お花コーナーが店舗拡張して、それはそれはすごい人です。
最近はカーネーションだけではないのね・・・。
それも鉢植えで結構豪華にしてあって、あら？何でこんなにするのでしょうか？高い！というものばかり。
３万円の胡蝶蘭なんかも堂々と売り出されています。
結構若い人が多いのには、ちょっと安心感。さすがに３万円のものは売れていなかったけど。
２時間ほどして、また同じ売り場を通りかかるとかなり売り切れていました。
まさに商売ですね。
食品売り場では、「ありがとうあかあさん」というシールがベタベタ張られています。
手巻き寿司のセットがあったのですが、「母の日スペシャルメニュー」とかと書いてありました。確か、この商品、ひな祭りの時にも「ひな祭りスペシャルメニュー」って書いてあった気がします。しかも、これって、どう考えてもお母さんのために買うのではなく、子供が喜ぶから買うってな代物。
いました、いました！お子ちゃまが「これがいい〜！」って。
もっとすごいのが、「タイムサービス！イベリコ豚半額セール！」これも母の日用のセールとか・・・。半額といってもえらく高い・・・。
母の日にカーネーションを贈るというのは、アメリカが発祥らしいです。１９１４年当時のアメリカ大統領ウイルソン氏によって制定されたそうです。それが全世界に広がっています。
カーネーションにはいろいろな色がありますが、色によって花言葉が違いますが、調べてみるといろいろあってどれが正しいのかわかりません。一般的にカーネーションは「熱愛」と解釈されています。
ところで、私の小学校の時には、母の日の前日、学校から「おかあさんありがとう」と書かれたリボン付きの紙製のカーネーションが贈られました。それを家に持って帰って母にあげたものです。その時に白いカーネーションを渡される子がいました。お母さんが亡くなっている子でした。考えてみれば残酷です。私の父が４歳で実母を亡くしています（その後次の母が来ますが）ので、小学校で白いカーネーションを貰うのがとても嫌だったと言います。
今はそんなことはしないのでしょうが・・・。
今日のお花売り場にも白いカーネーションは売っていませんでした。ちなみに白いカーネーションの花言葉は「尊敬、愛情の継続」。母の日に限っては「亡き母をしのぶ」。赤いカーネーションの母の日の花言葉は「健康を祈る」だそうです。
おおーっと。忘れるところでした。
明日は、伝票、お休みになるかもしれません。打ち合わせでかなり遅くなりそうなので・・・。
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