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2006/05/07(日)
GW最終日は歯医者最終日!
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雨です。時々曇りですが、ほとんどポツポツ降ってました。 ちょっと蒸し暑いGW最終日です。 GWというと天気がいいものだと思っていましたが、今年ほど晴天が続いたGWも珍しく、20年ぶりとのこと。そうだったけ?
さて、歯医者、最終日です。 前回で歯のお掃除はすべて完了し、1箇所、昔々詰めていたあったところが、いつの間にかそれもかなり昔に取れて、その部分に穴が開いていて奥のほうが小さな虫歯になりかけているということで、この際きれいにしよう作戦です。 削って、虫歯になりかけ部分も削って、そこを再度つめなおすという作業で、今日1回で終わるとのことで始まりました。 まず、あの歯医者独特の「き〜〜〜ん〜〜〜」という削りからですが、今の機械はああいう音はしないんですね。 歯石を取るときも削りながら水が出たんですが、今度の機械も同じです。これってトンネルを掘るときなんかの機械に似てる・・・。あれも最近のものは水を同時に噴出すようにして抵抗感を弱めているらしい。 そのうち、穴掘りは終了。舌で触ると、以外に深そう・・・。そして結構ザラザラしてます。 そこにいよいよ詰め物です。 最初になにやら脱脂綿を小さな玉にしたようなものを液体につけ、その歯の穴を塗り塗り。ぷーんとアロンアファーのような匂い。そうそう、アロンアファーってもともと医療用の接着剤ですものね。きっとそれに違いない! そして何か粘土みたいなものを詰めて、あとはぺたぺた、コキコキと。粘土細工のような感じですね。 なにやら先が光る機械でその周辺にかざしてます。おおっ?これで乾かしている? 昔は、炎に器具の先を当てて熱したものを詰め物に当ててましたよね。なんか焦げるような匂いがしませんでした? 今はしません。 何回か噛み合わせをして、削って調整して、完了。
どうもしっくりこない。 なんか挟まっている感覚です。そうですよね、今まで穴が開いていたわけですから。
いやいや、完了です。 しかし、歯を詰めたなんて考えたら20年も前の話。そりゃ医療技術も進んでいるわけですし、そんな対応にも、詰められた感覚にも慣れていないわけで、仕方ないといえば仕方ないですね。
次回は3ヵ月後。はがきで定期健診の案内が来るそうです。 ・・・親切? ・・・・・でも、なんか一度捕らえた獲物は逃がさないぞって感じがしないでもない・・・。だって、歯石とるだけで8回くらいかかったんですから・・・。
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