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2006/06/02(金)
時にはまじめに
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曇りです。ついにこの時が来てしまいました。晴れが続き、日照時間がようやく稼げたのに・・・、どうやらまたしばしの休憩のようです。
世の中、やはり何事にも興味をもつべきだと思うわけです。そしてそのことが自分自身の栄養になる。単に知識だとか技術ではなく、楽しめる人生のためにです。 「案(安)ずるより生むが安し」ということわざがあります。 考えて、悩んで、ということは、大分時間も手間もかかります。しかし、実際にはもっと単純なことだったり、そうしている自分が実は充実していたり、楽しかったりすることがたくさんあって、結果「な〜んだ、そうだったのか〜」と思うことは皆さんも山ほどあると思います。結果がわかったことが良かったのでなく、その過程を楽しんだことが良かったのです。 新たな発見、それは知る人に言わせれば「そんなことも知らなかったの?」となることでも、自分でそれを発見したことが重要なわけで、そういうことの積み重ねはすべて吸収されていくのだと思います。 そういう意味でもやはり自然は偉大なる先生であり、教科書であり、参考書です。その自然とは、本来の人の姿や心もすべて含みます。 そういうことを学ぶという時間があまりにもなくなってきてしまった時代なのではないでしょうか。 今日は、非常にまじめに考え、書いてしまいました。
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