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2006/06/03(土)
自然との共生
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曇り時々晴れ。雨が降るといっていましたが、まだ降りません。
今日は土曜日なのに夜11時過ぎに電車に乗ったら、意外と込んでおりました。何かあったのかと思いましたが、そうでもないらしく、平日と変わらないくらいでした。あら?土曜日?と言う感じです。
どんどん、緑が成長しています。 ピーマンも花をつけました。 トマトには小さな実が成り始めています。きゅうりも同様です。 でもこれが実際に食べられるようになるまでには1ヶ月は待たなくてはなりません。 その間に梅雨がやってきます。 梅雨はじめじめですが、植物にとっては恵みの雨。これがないと駄目です。お米もそうです。 ちゃんとそうなっているんですね。人間には決してあわせてはくれません。そこで人は自然に合わせる努力をしてきたのですが、それが思い余ってしまって、今は温暖化現象を起こしているようです。 他の生き物は、自然にしっかり立ち向かっています。またそうでないときには、地下にもぐるとか冬眠するとか、自分にあった温度の場所に移動するなど、自己防衛をします。それが出来ない場合には死を選択しなければなりません。 人は、科学の力を酷使し、生活環境を変えて守ります。ここが違うところです。中には動物たちのように自己防衛する人たちもいます。例えば遊牧民やエスキモーたちがそうですが、彼らは自然と共生することで生きています。 そういう生活ができたらいいと思いませんか?もちろん、その方が今の生活よりもずっとずっと厳しいでしょうけど・・・。でもちょっと憧れます。 憧れはモンゴル。モンゴルの草原でモンゴリアンブルーの空を眺め、大きな夕日に包まれ、満点の星の下で眠る・・・。って単なる観光オプショナルツアーか・・・
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