|
2006/08/25(金)
夏休みの宿題
|
|
|
曇り時々晴。ところにより雨。 朝、雨がちょっとだけ降りました。場所によって途中でも降ったようですね。
今日、帰りの道ですれ違った親子の会話が聞こえてきました。「あとは、絵日記でしょ?ドリルは終わったの?あとは?で、何にもやってないでしょ?明日からやらなくちゃ、最後の日に大変なことになっちゃうでしょ?」とお母さん。 はい、そうです!夏休みの宿題ですね。きっと、なにも手つかずなのでしょうね。 夏休みの宿題といえば、私など要領がよかったもので、最終日に必死ということはありませんでした。結構早くに終わらせるよい子です。 読書感想文など、読みながら書いてしまいました。当然、全部なんて読みません。まず、解説ページ。そして冒頭の1ページと最後の1ページ。これを読みながらその大事な部分は解説ページに大体書いてあるのでそこを引用。 自由研究的なものは、いざとなれば、いつも書いていた絵をそっちにまわしちゃうし。 日記は、よい時は毎日書くのですが、そうでない時は先に書いちゃう。そしてそのように行動したり、しなかったり。
でも、今にして思えば、そうやっていい加減にやった子ときちんと毎日やっている子、一生懸命にやった子とそうでない子、それは見ればわかってしまうことなんですよね。やはりちゃんとやらなければいけません。
今は昔ほど宿題も多くはないようです。ドリルなんてなくなりつつあるとか(そういう意味ではうちの市は遅れてる?)。でも、子供や学生もそうですが、暇な時間と金を持たせるとろくなことがない!と最近思います。 小学校でもゆとりの時間や授業を削ったために、時間数が足りなくなり、夏休みを早めに切り上げるところも多いとか。何か違っていませんか? もっとちゃんと勉強させなさいって。ゆとりの時間増やして、円周率を3にする、結果計算も出来ないようになる、論理的思考を持つことが出来なくなる・・・それがゆとり教育なんでしょうか?非常に疑問です。 土曜日も学校、普通に復活させろ!ちゃんとやれ〜! だからフリーターやニート(=まさにゆとりです)になっちゃう。精神障害とかなんとかの疑いがあるとかの結果から、その専門の教員を増やすって決まったそうですが、なにか違うような気がしますよ・・・
|
|
|