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2006/09/15(金)
老人の日
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晴れました。でもスゴーク暑くなく、やはり秋を感じます。
今日はもともと敬老の日。 でも、カレンダーに合わせて敬老の日が動くようになったので、今はもともとの敬老の日である15日は老人の日なのだとか。 今年の敬老の日はご存知のとおり18日です。 たまたま、その日は我が父の誕生日でもあります。しかも喜寿。なんでもその日はいつも通っている介護センター(いわゆるデイサービス)でお誕生会があり、しかも喜寿なので特別なお祝いがあって、誕生日恒例の写真撮影もあるのでいい洋服を着てきてくださいと言われたとか。 そんな月のせいでしょうか、市の広報誌にそういう話題が載っていました。 70歳以上の節目の年の9月に市からお祝い金が出るのです。70歳で5000円、77歳で1万円、88歳で1万円か写真撮影、99歳で2万円、100歳以上は3万円だそうです。 住んでいる地区の町会や民生委員の方が引換券を持って来るそうで、後日(1月までに)市役所へその引換券を持参すると貰えるのだそうです。 こういうことは値段の話ではないのでありがたいことですが、この値段や待遇を見るとわが市は老人が多いのだと実感します。 先日の市の健康診断もそうです。そういう年齢の人への負担が大きいのでしょう。だから有料化されていく。 都内に住んでいた、私の祖祖母の米寿には区長がわざわざ表彰状とお祝い金(たしか5万とか)、お祝いの品を持参し、一緒に写真を撮って、後日それが額に入った状態で送られてきたとか。 随分と格差があるなーと感じます。 決してたくさん貰えばいいというわけではありませんが・・・あくまでお祝いなのですから、気持ちの問題なのですから・・・。ありがたく頂戴しましょう。
そう考えると、我々の時代には、なんにもなくなるのでしょうね、きっと。へたすれば年金ももらえないかもしれないのですからね。
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