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2007/01/10(水)
困ったやつ
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晴れです。昼間は割りと暖か・・・。街を歩いていてコートを脱いでもＯＫなほど。でも夕方陽が沈むと突然に寒くなってきます。風邪の原因ですね、これが。
最近、駅の切符売り場付近にその鉄道会社の方が、うろうろしているシーンを良く見ます。何でも聞いてください〜、親切にお答えしますよ〜、わからなかったらお教えしますよ〜〜、と。
指定席まで買える自動販売機あたりだと使い方が判らない・・・なんていう人が沢山いるので、そんな時には便利なサービスです。以前、高崎からの帰り、新幹線の売り場で、どの列車が比較的空いているとかまで教えてくれました。
今日はそんな方が、外国人にいろいろ聞かれ、困惑している姿を見ました。でも解決したようです。
と、別の駅でのこと。
そういったサービスの担当者へ女性客が一言。「みどりの窓口はどこですか？」どうも大きな荷物を抱えていましたから、どこかエ行くのか帰るのか、その際の切符を買おうとおもったのでしょう。
すると、その担当者は「南口です」。以上終了！という感じです。結構にこやかに、はきはきと！本人は完璧！という感じ。
確かにここは北口。だからみどりの窓口はないわけです。
するとその女性客は「南口ってどこにあるんですか？」
担当者「ホームの反対側です。」（あたりまえだろう〜〜〜〜）
女性客「そこにはどうやっていけばいいんですか？」
担当者「ホームの反対側の出口になります。」
あ〜〜〜、こんな社員しかいないのでしょうか？これってサービスですかね？逆に評判を落としかねない。
この駅、ホームにそって道があり、その道をまっすぐ行けば南口なんですけどね。
その女性客、本当に改札に入ろうとして切符売り場へ。多分、こんなのに聞いたのが間違えだったと諦めたのでしょうね。
思わず、教えてあげました。南口を。
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